敬和学園大学のオープンキャンパスに、自作のInstagramフレームを導入してみた。
以前から、各種のイベントで利用されているのを見て、大学のオープンキャンパスなどのイベントでも、これやってみたらどうかと思っていた。今回ちょうど、ゼミ展示用に発泡スチロールパネルを制作する機会があったので、そのついでに、フレームを制作してみた。
A1サイズで2人ならぶとちょうどよいサイズにしあがった。
私の手元には、スタッフ参加した学生たちのものが多数残ったが、実際には高校生の参加者も撮影していたようだ。
たかがInstagramだし、こんな「顔ハメ」なんて、と思う人もいるだろう。しかし「敬和学園大学」という大学を認知してもらい、そこでの体験を積極的に共有してもらえる状態はとても大事で、そのためのツールとして、こういう仕掛けの意味は小さくない。もちろん、大学が提供するプログラム自体の価値が理解され、雰囲気が理解され、それらが共有されるべきだというのはそのとおりだが、そこに至る前の、最初の入口を低くしておくことも大事ではないかと思っている。
自撮りもしてみたのだが、一人ではなかなか真っ直ぐにはとれなかった。
現在止まっているKeiwastagramも、今後学生たちと復活させたいと思っている。