新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」に「『ソーシャル系ニューシニアン』は登場するか」を書いた


先日スタートした、新潟日報モアのブログ「新潟ソーシャル時評」。新潟日報モア本体のソーシャル連携にいろいろ不具合があり、まだ今ひとつ、読者からのフィードバックは感じられない。そもそも新聞購読者にとって、無料とはいえ、登録するのは大変なのではないかという気もしている。初動の遅れを取り戻せるよう、がんばっていただきたいところ(だが、私には何もできない)。今のところブログへの導線もトップページへのリンクしかない。新着ブログの表示とか、編集部の紹介する話題のブログなどといった、複数の導線を用意していただけるよう、お願いをしているところ。

今朝の新潟日報に、電子版「新潟日報モア」の詳細記事。電子版発行に伴い、ソーシャル編集委員を拝命、「新潟ソーシャル時評」というブログを書かせていただくことになりました。 津田さんは特別編集委員に。 #niigata #keiwa

今朝、南京のホテルからアップしたのが、表題の記事。

「ソーシャル系ニューシニアン」は登場するか

シルバー人材センターへの登録者が減少しているという、以下の記事についてコメントしたもの。事務・管理系の仕事に、60代以上がつくとすれば、「頑固親父」ではなく柔軟性がないと難しいだろうが、その点では、ソーシャルメディアの日常利用は有効ではないかという話を書いた。

会員数減少 団塊世代に熱い視線|ニューシニアン|特集|新潟日報モア

このほか、開始以降書いた記事はこんな感じだ。
「ネット-新聞-世論」の関係|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

ソーシャル発の写真展を1面でピックアップ|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

ソーシャルメディアから垣間見る、新潟県の大学事情|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

新潟日報モア連動Ustream番組「敬和×日報『Newsナビ』」がスタートします|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

新潟市都市政策研究所が、「これからの新潟空港のあり方」報告書を発表|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

新潟日報モアは、新潟日報購読者向けのサービスだが、世帯内で複数アカウントの発行は可能なので、新潟日報購読家庭であれば、すべての家族が登録可能だ。また、「購読予定」の人も登録ができるので、実は「これから登録しようかな」という人も、問題なく登録ができる(販売店が営業に来るのではないかと思う)。

新潟日報モアのソーシャルメディア連携には、少し時間がかかりそうなので、しばらくはこちらのブログで、記事更新情報をポストすることにしたいと思う。

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