たまたまフィードで見かけた話題。先月発表された韓国の女性グループ「SPICA」のデビュー曲に、イヒョリが出演している。
イヒョリは、90年代活躍したFin.K.Lのメンバーで、現在ソロとしても高い知名度を誇っているようだ。90年代はよくK-POPを聞いていたが、最近の事情はよくわからないのであるが、韓国にいくと彼女がポスターやCMによく登場しているので、人気があるというのはなんとなく推測できる。
一方、SPICAのメンバーは、過去にも別のグループで活動したメンバーを再構成したような感じで、どこまでが「作られた話題性」なのかはよくわからないが、曲はなかなかよいので、それなりに活躍できるのではなかろうか。
イ・ヒョリ、SPICAデビュー曲MVでの熱演が早くも話題に – K-POPニュース – 最新ニュース一覧 – 楽天woman
一方でSPICAは各メンバーの華やかな経歴によって正式デビュー前からファンの間で話題になっている。ヤン・ジウォンは2007年のデビューを目前に控えて解散した五少女(オソニョ)のメンバーの1人だった。五少女のメンバーとしてはWonder Girlsのユビン、After Schoolのユイ、Secretのチョン・ヒョソン、ソロシンガーG.NA(ジーナ)がいる。パク・ナレは2009年に放送されたMnetのオーディション番組『スーパースターKシーズン1』でトップ10まで進出した期待の星だ。キム・ボアはこれまでいくつものガールズグループのヒット曲にコーラスとして参加、すでに‘女性版K.Will’という称号まで得ている。さらにパク・チュヒョン、キム・ボヒョンもまた並はずれた才能の持ち主であると伝えられた。