昨日Flickrのco-foundersである、Stewart ButterieldとCaterina FakeがYahoo!を去ることが発表され、大きな話題となっているが、これに関連して。
ReadWriteWebにこれに関する記事を書いた、Marshall Kirkpatrick氏がFriendfeedをうまく使って取材した、とThomas Hawk氏が指摘している。
議論が行われたのは、Kirkpatrick氏の「working
on a post re what did Flickr co-founders mean to Yahoo? feel free to
discuss, will quote interesting thoughts if you share them 」という発言から。延々とコメントが続いている。
Twitterのように文字制限がないので、長文のやりとりにも向いているという。
Hawk氏によると、このほか、FTのChris Nuttall 氏、LA TimesのJessica Guynn氏、BBC Techのdarrenwaters氏が、Friendfeedにアカウントを持っているようだ。日本人の場合には、まだFriendfeedの利用自体がまだまだ低調なので、単純には比較不能だが、ジャーナリストでアカウントを持っている人となると、佐々木俊尚さん、湯川鶴章さん、津田大介さん、ぐらいしか見当たらない(気づいてないだけかもしれないが)。岡田有花さんがいるかどうかは未確認。
このような取材方法をとる場合、取材のプロセスが可視化されたアンケート調査ということになる。