今日の午後は、新潟青陵高校で進路講話担当。
今回は「国際関係学」の話をするように言われたが、どうだったか。
ぎりぎりになって、担当してくれた方が僕が使う教室をまちがっていたことが判明。あらかじめ設定してあった機材を持って教室をあわてて移動してぐったり。中身に入る前にくたびれてしまって、生徒のみんなには申し訳なかった。
日本語でいいことを考えていても、日本語を解さない人々には、ちっとも理解されていない。そういう話もして帰ってきたところ、「Book Review Blog.」がスタートしたことを知った。
「このブログでは日本で話題の/海外に紹介したい書籍の書評をピックアップ、随時英訳して紹介していきます。書評は日本の著名ブロガーによるものです」とある。
すばらしいアイデアだと思うし、これに割かれるであろう労力にはとことん頭の下がる思いである。