ずいぶん間が開いてしまった。12月1日情報ネットワーク法学会で分科会「ソーシャルメディアの信頼性」を開催、コーディネータをやらせていただいた。
写真は基調講演のもの。分科会の時にはさすがに撮影できていない。
この分科会は、情報ネットワーク法学会ソーシャルメディア研究会のスタートをアナウンス、今後の研究の方向性を考える目的も含めつつ開催した。パネラーには、落合洋司さん、藤代裕之さん、山口浩さんに来ていただいた。あっという間に時間が過ぎた。
情報ネットワーク法学会「ソーシャルメディアの信頼性」 – Togetter
最終的には、運営側が、ステマなどの問題を排除し、信頼性を担保するための努力をするにしても限度があり、読み手側のリテラシーにもある程度頼るしかないという結論にいたった。個人的には、リテラシーを一般ユーザ全般に期待するのはほとんど不可能な状態にあると思うが、監視業務を強化すれば果てしなくコストがかかるというのもわかる。
その後、ペニオクのやらせ記事問題が続々と出てきている。事業者がこれらを完全に排除することは不可能だが、「CMでやっているから安心」といってしまう人たちは、タレントがブログで紹介するとあっさり騙される。リテラシー教育で補うにも限界がありそうだ。
というわけで、今後は研究会発足に向けて準備を進めます。積極的にご参加ください。