8月6日からの集中講義「現代メディア論1」で、学生たちが制作した動画が、敬和学園大学の公式Youtubeチャンネルから公開された。参加した学生の皆さん、指導して下さった高谷邦彦先生、どうもありがとうございました。
敬和学園大学初の映像制作に関する授業「現代メディア論1」開講 | ICHINOHE Blog
八幡・山田組。「好きな場所」。喫煙所をあえてとりあげた作品。唯一学外にも取材に出たチーム。一番の長編。
佐久間・小出組。「僕らの居場所」。普段写真をとっている佐久間くんのカメラワークがひかる。
見田・中野組。「おすすめスポット」。たくさんの学生がインタビューで出演、編集にも時間をかけていた作品。
今回は最初の開講だったので、主に大学の中だけでの撮影となった。しかし、この短いビデオを作る過程で、絵コンテの作成、素材となる映像の撮影、編集上のテクニックなど、学生たちは多くのことを学んだ。2月の「現代メディア論2」からは、大学の外に出て、新発田、新潟をテーマとした作品が作られることになるだろう。期待したい。
今回の作品を見て、自分も作ってみたいという方は、後期の「現代メディア論2」を履修してください。現在この科目は3年配当科目となっているが、聴講はどの学年でも可能だし、早く取り組めば、卒業までによい作品が作れるようになるだろう。多くの学生の参加を期待します。
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