孫泰蔵さんのプレゼンテーション資料。
終盤、予言っぽい内容になっていくが、全体のトレンドとしては、概ね正しいように思う。ビジュアライズがすばらしく、ネットユーザであれば、プレゼンを聞かなくともある程度内容を推測できる。
情報革命は、「情報バリアフリー革命」「草の根情報革命」「ナレッジ共有革命」という段階にあり、次のステージではソーシャル化が進み、「衆知創発革命」「主客融合革命」「感性融合革命」が起こるという(内容だと推測)。田坂広志さんの「これから何が起こるのか」という本を紹介しているので、たぶんこの内容に基づくのであろう。
Amazonで見たところ、2006年の著書だそうだ。これは見事な未来予測だと思う。
Clay Shirky氏の以下の本も紹介されている(趣旨はわからなかった)。
Cognitive Surplusはどうやら、本業を効率化して、できた余剰の時間をどう使うかという話のようだ。
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