ゼミの学生たちと、これから作る映像作品の方向性について、いろんな作品を見ながら検討していたら出てきたもの。
朱鷺メッセから撮影したものを中心に、一眼レフカメラで撮影されたTime Lapse映像が見つかった。
あまり再生数は伸びていないのだが、新潟市の万代橋や柳都大橋など、信濃川周辺の「昼」と「夜」を、微速度撮影したものと通常の動画撮影したものを組み合わせて、うまくまとめている。東京などの映像は、もっときらびやかで、曲もアップテンポなものが多いけれど、新潟の映像に合わせる曲は、これぐらいゆっくりでいいのかもしれない。
東京その他大都市のTime Lapse映像に負けないぐらい、新潟市に住みたくなるような、あるいは、新潟市民が誇りに思うような映像に、仕上がっていると思う。