6/1から新潟日報のウェブサイトがリニューアル、新潟日報電子版「新潟日報モア」をスタート、一戸は「ソーシャル編集委員」というタイトルを頂戴し、「新潟ソーシャル時評」というブログを書くことになった。
新潟日報紙面に関する話題を軸に、ソーシャルメディアでの反応を絡めて解説するという、なかなか難しいテーマ設定。毎日新潟日報を隅から隅まで読む毎日だ。スタートにあたっては、「新聞のソーシャル化は実現するか?」というテーマで記事を書いた。何回かに分けて、「新聞とソーシャル」に関する記事も書く予定だ。
「新潟ソーシャル時評」のスタートにあたって:新聞のソーシャル化は実現するか?|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア
このほか、以下の2つの記事も、スタートに合わせて公開した。
「ネット-新聞-世論」の関係|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア
ソーシャル発の写真展を1面でピックアップ|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア
新潟日報モアは、新潟日報読者限定のサービスで、読者は登録のみで無料で利用できる。有料化部分を含めると、新潟日報紙面のすべての記事が読めるらしい。「新潟ソーシャル時評」は、読者限定コンテンツだ。
特別編集委員となった津田大介さんも、「メディアの未来」というブログを、新潟日報モアでスタートさせている。
特別編集委員・津田大介ブログ メディアの未来|モアブログ|新潟日報モア
「新潟ソーシャル時評」は新聞ネタを中心にしたブログとし、それ以外はこちらのブログに継続的に書いていく予定。