今回のシンガポール訪問では、ラッフルズホテルには行ったけれども、ハイティーを楽しむとかロングバーでシンガポールスリングを飲むとかはしなかった。真昼間に行って、しかもみんなお腹いっぱいだった。ラッフルズホテルのショッピングアーケードには、たくさんの日本人がいたし、ハイティーに行列をなしているのも日本人だった。
自分たちは「腹ごなし」っぽくフォトウォークを行った。初めて一眼レフを手にとったNaokoさんは、硬めでファインダーをのぞくのが難しいようで、しばらくもう片方を手で塞いでいたが、そのうちできるようになった。
ラッフルズホテルは一泊いくらかわからないし、下のショッピングアーケードのところしか見ていないけれど、香港のペニンシュラとならび、いつかは値段を気にせずに泊まってみたいホテルだなと実感して帰ってきた。