今日のゼミの時間に先日のロンドンの1000人のポートレートの話をしながら、自分たちでも似たようなことをできないか、検討した結果、「手」の写真を集めてみることになった。
ロンドンのポートレートのほうがインパクトがあるのだが、被写体との交渉が大変だということや、携帯カメラしかない学生が多いこともあって、比較的摩擦の少ない「手」でいってみることにした。その代り、被写体となった人には、「出身地」をたずねて、それを説明書きに入れることにした。
撮った写真は、「keiwahands」というタグをつけて、FlickrまたはZooomrにアップされる。最終的には僕のFlickrでまとめることになりそう。