ユタ州立大学David Wileyさんのプレゼンテーション。さっき本人のTwitterから告知があった。
リンク: ELearn 2008 Presentation at iterating toward openness.
教育がこれまで独占的地位を持っていた分野、すなわち、1.コンテンツ、2.サポートサービス、3.社会生活、4.学位は、いずれも環境が大きく変化し、変わりがいくらでもきくようになってきた。たとえば、キャンパスライフはFacebookのようなSNSが代替しているし、学位についても、分野によってはCCNAのような民間の資格が力を持ち始めているというようなことだ。教育コンテンツについてはいうまでもない。その中で、高等教育機関は何をするべきなのか、というのが、前半のスライド。
後半は後で見るが、非常に刺激的な内容であろう。学内で勉強会をするとしたらこういうテーマだよなあと思う。