弟の知り合いが、Mayu の頭の片隅.というサイトを、tumblrで始めたことも発見した。この方には面識が無いのだけれど、弟や僕のブログをdel.icio.usでブックマークしてくれていたことから、弟の知り合いの方であることがわかった。ブックマークしてくださった時期が最近なので、ひょっとするとお葬式の情報が伝わらなかったのかもしれない。
このように、彼の死をきっかけにいろいろ考えてくれた方を発見すると、彼の足跡がここにもまた残っていることを確認できたな、と慰められる。
そう、気づかされる永遠の別れがあったので、自分の事を、そして、自分という人間が確かにこの時代に生きたことを、やってきたことを、そして反省すべきところを、ちゃんとどこかで記さなくては、と思い、はじめた次第です。
僕も同じく、言い訳をせず、足跡をきちんと残し続けようと思う。