シャラポワにロシア語を習いたい


Papu’s-Blog::競争率13.7倍から。
シャラポワは皆さんより若いのですよ。。。
でもまあ学生たちの気持ちはわかる。
かつて「ニセ学生マニュアル」という本があって、どこの大学でいつどんな文化人が講義を持っているか、情報が載っていた。ミーハーな僕も、さすがにそれを見て他大学の講義にもぐるということまではしていなかったが、他の学部で興味を持った講義を聴きに言ったり、専攻分野で有名な先生の他大学の講義にもぐったこともある。
ちなみに、シャラポワは英語で教えると思うので、ロシア語を習いたい人はまず英語を勉強してください。「来てもらっても学生が対応できるかどうか」というセリフは、現状に妥当しているとともに、先生の免罪符にもなりえます。僕らはいい内容を受け入れる素地ができていますよ、早く対応してください、という姿勢ができていないと、教員もその状態に甘えてしまうのです。「英語で教えてくれるんですか。なるほど。語学を英語で教わるくらいならば、なんとかなりますよ。」と少し背伸びしたらいえるぐらいに学生がなってないと、万が一シャラポワ招聘の糸口をつかんでも、前には進まないでしょうね。
卵が先か鶏が先か。

2 件のコメント

  • 2段落目の他の大学の講義にもぐりこむことができたのは私にとってうらやましいです。著名人っていろんなことを経験して、積み重ねてきたことってたくさんあるでしょうし。もちろん、そうでないひともいるかもしれません。でも、あらたな発見を見つける可能性は大だと思います。「ニセ学生マニュアル」私も興味のあることは今時間があるうちに一つでも多く知りたいのでぜひGETしたいです。

  • コメントありがとう。
    「有名人」の授業は、有名人ってどういうものかがわかるという意味でのメリットが大きいんじゃないですか。免疫ができる。そんなにたいそうなこと言わないじゃないかって思うことでしょう。稚内人はそういうところで「気後れ」と「しらけ」を共存させていて複雑なところがありますけど、それを取り払うだけでも意味がありますね。
    でも一方で、大事なポイントで見せる「切れ味」は、さすがにツボを抑えてるなあって思うことも多いですね。

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