タグ別アーカイブ: evernote

GmailがGoogle Driveと連携、Google Drive上のファイルを「添付」で送付可能に

GoogleがGmailにGoogleドライブを統合すると発表した。まだ自分のアカウントのメニューには現れていない。

Source: mashable.com via Shinya on Pinterest

 

Gmail、10GバイトまでのGoogle Driveファイルの添付が可能に – ITmedia エンタープライズ

米Googleは11月27日(現地時間)、GmailのメールにGoogle Drive内のファイルを直接添付できるようになったと発表した。従来の400倍に相当する10Gバイトまでのファイルを添付できる。この機能は数日をかけて段階的に全ユーザーに提供される。まだ「新しいメール作成画面」を利用していない場合は対応させる必要がある。

この機能が利用できるようになると、メール作成ウィンドウの下部にGoogle Driveのアイコンが表示されるようになる。これをクリックするとGoogle Driveのファイル一覧が開き、ここで添付したいファイルを選択することでファイルを添付できる。

パーソナルクラウドのサービスとして、DropboxやEvernoteと競合しているGoogleドライブだが、メールサービスとして大きな力を持つGmailとの連携は、競争上大きな後押しになるだろう。Googleドライブ側からメールを使ってファイル共有はできたのだが、通常のユーザから見ると、ハードルが大きかった。日常利用しているGmailから、簡単にファイルの共有ができるというのは、かなり利用しやすいはずだ。ファイルは添付されるわけではなく、メールを受け取ったユーザは、Google Driveにアクセスすることになる。

Gmail Users Now Can Send 10GB Files

グーグル、「Google Drive」と「Gmail」を統合–最大10Gバイトのファイル送信が可能に – CNET Japan

Gmail、Driveとの連携で最大10GBのファイル送信が可能に | エンタープライズ | マイナビニュース

R. I. P.

Livedoor Clipがサービス終了

ソーシャルブックマークサービスのLivedoor Clipがサービス終了を発表した。

R. I. P.

by André Banyai.

「livedoor クリップ」のサービス提供終了のお知らせ : livedoor クリップ開発日誌

2006年6月より提供してまいりましたlivedoor クリップですが、この度、2012年10月10日12時をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
また、サービス終了に先立ちまして、新規登録およびクリップ追加は2012年9月10日に停止いたします。

エクスポートツールが提供され、Naverまとめやはてなブックマークへの移行ができるとのこと。ただファイルは1MBごとに分割されるそう。

ウェブサイトの情報を共有する手段としても、数年前からTwitterやFacebookの存在感が高まっており、Livedoor Clipなどのソーシャルブックマークサービスの存在感は、相対的に低下していた。

授業でソーシャルブックマークについて扱ってみて感じるのは、ブックマーク情報を共有することそれ自体を目的にしたソーシャルブックマークを、使いたいと感じる人はそんなに多くないということ。「こんなの見つけたよ。」と「あとで読むぞ。」という2つの動機のうち、前者の気持ち、つまり他者に積極的にシェアしたい気持ちがないと、サービスを使おうということにはならない。実際にはこの「シェア」の精神は、TwitterのRTやFacebookのシェア機能に生かされているのだけれど、こちらはウェブサイトの情報をシェアしたい人もいれば、単純に日常をつぶやきたい人もいるので、かなり敷居が低いのだろう。またFacebookの場合にはとくに、個人の信頼に基づいて情報が共有されていく傾向があり(幾重にもシェアが連鎖するとちょっと変わるけれど)、ユーザの顔が見えにくいソーシャルブックマークサービスとは、この点では対極にある。

それでも自分の発見した情報を蓄積しておく場所として、ソーシャルブックマークサービスには便利な面はあるのだけれど、個人的なアーカイブとしてはEvernoteがかなり便利に使えるようになってきている。まとめ機能に関しても、Naverまとめなどがもう少し自由度の高いサービスとして出てきており、少しアプローチは違うものの、競合する部分はある。こうしたサービスが広がる中で、ソーシャルブックマークは良くいえば「玄人好み」、悪く言えば「とっつきにくい」サービスにとどまっている。しかもこの「玄人」たちは、Livedoor Clipにはほとんどいなかった(多くははてなブックマークにいるだろう)し、この人たちの需要を満たすだけならば、二番手以降のサービスが存立する基盤は、もうすでに失われていたといってよいだろう。

日本のソーシャルブックマークサービスで、最後まで残るのはおそらくはてなブックマーク、英語圏のサービスとしてはDeliciousということになりそうだが、この2つもまた、かつての輝きを取り戻すのは難しいかもしれない。これまでソーシャルブックマークサービスが果たしてきた機能は、別のサービスが引き取ることになるのだろう。

Evernote

Evernote中国版「Yinxiang Biji (印象笔记/印象筆記)」、現地独自サービスとして展開

Evernote中国版について、Techcrunchの記事。中国では米国でのサービスではな、別のサービスとしてスタートすることになったとのこと。

Evernote

By Gustavo Pimenta

中国版Evernote、「印象筆記」は別サービスとして現地運営へ

中国のユーザーからもっとも多く寄せられる要請はEvernoteの反応速度をもっとアップし、他の中国のインターネット資源とシームレスに接続させてもらいたいというものだ。残念ながら中国とアメリカ間のインターネット接続には多くの問題があり、抜本的に解決するには中国にまったく別個のサービスを立ち上げる以外に方法がなかった。

引用部分はEvernoteの公式コメント。つまり「接続」が遅いというのが原因のようだ。たしかに中国のインターネットは、国外へのアクセスが遅く、同期の速さがサービスの肝となるEvernoteには、致命的となるだろう。Evernoteは個人用のアーカイブとして利用するというのが基本なので、中国政府としてもそんなに警戒感はないのかもしれないが、実際にはグループでの情報共有なども可能なので、潜在的には政府との摩擦要因はある。

Welcome Punultimate to the Evernote Family

Evernoteが手書きアプリPenultimateを買収

EvernoteがiPad向けデジタル手書きアプリのPenultimateの買収を発表した。

Welcome Punultimate to the Evernote Family

Evernote Acquires Penultimate | Evernote Blogcast

Evernoteがデジタル手書きアプリPENULTIMATEを買収 −Penultimateは米国iTunesで歴代人気4位のアプリ − |Evernote Corporationのプレスリリース

2012年5月7日 カリフォルニア州マウンテンビュー ─ 革新的なプロダクトやサービス開発を通して「すべてを記録する」ことをサポートするEvernote社は、iPadアプリ歴代販売数第4位のiPad用デジタル手書きアプリPenultimateの買収を本日発表しました。この買収によって今後、Evernote内の手書き機能が拡張され、またPenultimateはより多くのプラットフォームやデバイスでご利用いただけるようになります。

現段階では、Evernoteの中にPenultimateが取り込まれているわけではないが、いずれ手書きの機能が強化されるのは間違いないだろう。ただ日本でPenultimateはあまり知られていないようだ。

iPad 対応 Penultimate

プレスリリースでは、Penultimateは以下のような説明となっている。

Penultimate アプリは、物理的なノートや手帳の操作感を再現するように作られており、指やスタイラスを使って、どこでもノートを取ることが可能です。紙の種類、インクの色、線の太さを自由に決められ、取ったノートは Evernote に簡単に保存できます。

手書きでのメモといえば、日本では7notesが有名。こちらは単に手書きメモを保存するだけでなく、文字を読み取る機能がついている。値段は800円と桁違いだが、日本での知名度はこちらのほうが高いように思う。
iTunes App Store で見つかる iPad 対応 7notes for iPad

ただし、手書き感覚でメモしてそのまま記録するという一連の流れが、スムーズに流れるかどうか、思考を妨げないかどうかも、Evernoteユーザにとっては重要なはずなので、手書きメモはそのまま保存するというPenultimateの考え方も、案外Evernoteと親和性があるのかもしれない。

就職したいならEvernoteぐらいはマスターしておこう

日経新聞がEvernoteについて特集している。ブログタイトルはちょっと大げさだが、少なくとも「Evernoteぐらい使えなくては…。」という気にさせられる内容ではある。
就活で脚光「エバーノート」 クラウドに生涯の記憶を  :日本経済新聞

各企業の選考プロセス、就活関連サイトのリンク集、ツイッターで見つけたニュース、友人・知人からもらった情報、就活で気づいたこと……。
 就活を始めたばかりの横浜市立大の濱田さんは、パソコンやスマホで収集した気になる企業に関するウェブページや情報を片っ端からエバーノートに投稿している。エントリーシートの内容や、その際に発行されたID、パスワードも忘れないよう、エバーノートの「ノート」にコピーしている。ノートはパソコンでいう「ファイル」にあたり、ノートを入れる「ノートブック」はパソコンの「フォルダ」に相当する。就活を始めてわずか数日、濱田さんの「就活」というノートブックには約50のノートが蓄積された。
 これらのノートには投稿する時、「P&G」「ユニリーバ」といった「タグ」をこまめに付けるようにしている。どのノートに何を書いたのか、何が書かれているのか、あとで忘れても簡単に引き出せるようにするためだ。例えば、あるメーカーのエントリーシートを書こうと思ったら、その企業名のタグで検索するとノートが時系列で表示される。「ああ、あの時OB訪問でこんな会話をしたな、と思い出させてくれる手助けになる。だからエバーノートは秘書なんです」

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Hello Banner

Evernoteが新iPhoneアプリ「Hello」と「Food」をリリース

Evernoteが新しいiPhoneアプリ、「Evernote Hello」と「Evernote Food」をリリースした。いずれも無料アプリだ。
Hello Banner

Food Banner

新アプリ Evernote Hello で人を覚えるのが楽に « Evernote日本語版ブログ
Evernote Food で楽しく食の体験を記録 « Evernote日本語版ブログ
Evernote、“食”と“人”の備忘録iPhoneアプリ -INTERNET Watch
App Town ライフスタイル:出会いを記録する「Evernote Hello」、食事を記録する「Evernote Food」 – ITmedia +D モバイル
食事内容をメモするアプリ「Evernote Food」登場–「Evernote Hello」に続き – CNET Japan

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人と話すことの終わり

先日電話の終わりを宣告したTechcrunch(音声電話は死んだ)。続いて、「話す」ことの終わりについて書いている(もちろん、象徴的に)。
人と話すことも終わりだね–だんだんと
この手の話、ネット文化に慣れ親しんでいる層は、割と冷静に、話し半分ながら「たしかにそういう方向には向かっているね」という冷静な受け止め方をする。しかしそうではないマジョリティの人々、たとえば、僕が大学でお話しする学生、あるいは教職員の皆さんの大多数は、「そんな非人間的な世界なんてとんでもない。やっぱりちゃんと面と向かって話さなきゃ」と、拒否反応を示すであろう。ただこうした層の人々も、セールス目的の電話や訪問はいやだというわけで、対面ならなんでも歓迎というわけでもない。
ネットが普及してすぐ、メールで連絡するか、ファックスか、電話するか、といったコミュニケーションの仕分けが行われた。当時の「マナー」といわれたものが、どの程度いま生き残っているのかわからないが、いろいろ変化しているのは間違いない(メールじゃなくて、ファックス、というのは、やむをえない代替手段であろう)。電話は相手の都合を考えずにかけられるものなので、緊急でないものはメールで、というのは、かなり確立された作法となってきたように感じる。
とはいうものの、一方でこの前も、「大事なことなので、メールじゃなくて文書で」というようなやりとりをどこかできいた。紙が「正式」という感覚は、僕の中にはもうほとんどなくなってしまっているのだけれど、そうした感覚はどうやらまだ、人々の意識のどこかに残っているようだ。紙だとScansnapにかけてEvernoteに読み込ませるまで、余計な時間がかかり過ぎる、とは、世間の人は思わないのだ。文書の真性さは、依然として紙の形でなければ保証されないと考えられている、という意味でもあろう。
直接リアルで向き合って会話することの価値は、紙よりもさらに強固に、人々に認められている。それは対面することで生まれる信頼関係のようなものを、人々が信じているということだと思う。ただ「信頼関係」は、対面ならば生まれやすいとは、必ずしもいえない。話すタイミングが悪くてかえって話がこじれる。声の大きな人が会議をリードして話が進んでいるけれども、実際にはコンセンサスを得られていない。など、リアルで向き合うが故の弊害がないわけでもない。表面的には合意できたように見えても、実は腹の底は違っていたなんていうのも、よくある話。
メールもまた厄介だ。メールで議論がされ始めると、少し目を離すと議論から取り残される。最近はメールから離れるようになったからか、自分もメールの議論から取り残されることが増えた。でも逆に、メールの返事がこないがために、仕事が滞り、はらはらすることもある。それならば、みんなで集まって、一気に決着させるとか、電話で確認した方が早いという面もある。ホットな話題を抽出する、FacebookやTwitterのような仕掛けを、メールのコミュニケーションにもうまく取り入れることができないかと思うことも多い。
多様なコミュニケーション手段が確立され、人々の作法も徐々に変化している。この変化のスピードが速い文化圏と遅い文化圏があり、僕は両者にまたがって暮らしているので、潜在的な摩擦を感じることも多い。あまり無礼なこともしたくはないけれども、効率性が高く、お互いの相互理解を促進するような、コミュニケーションの形式を、その都度開拓していきたいものだ。

Feedly Mini. Re-designed. | Building Feedly

Feedlyがバージョンアップ:フィードの追加、ソーシャルメディアへの追加を簡単に

Google Readerに登録されたRSSフィードを、見やすく編集してくれるFeedlyがバージョンアップ、Feedly Miniと呼ばれる拡張機能に変更があった。
Feedly Mini. Re-designed. | Building Feedly

Feedly Mini. Re-designed. | Building Feedly
ブラウズ中の画面右下に白黒のフィードマークが現れ、クリックするとmini toolbarが現れる。ツールバーには、Twitter、Facebook、Evernoteなどに投稿するボタンが配置されている。また、未登録のフィードが含まれている場合には、これを登録フィードとして追加するためのボタンも配置される。
Feedlyは、FirefoxとGoogle Chromeの拡張機能として利用できる。
RSSリーダーの存在感が低下した今、Feedlyも目立たない存在となっているが、RSSリーダーのわかりにくさを解消しようとするこのサービスは、Paper.liやFlipboardなどのSocial Magazineが注目される中で、復権するチャンスがあるかもしれないと思っている。問題は、RSSフィードを登録する仕組みのめんどうくささ(というか、理解しにくさ)であろう。これを意識せずに、Twitterのフォロー並みの気軽さが実現できるか、この点が一番大きなハードルになりそうだ。

Evernote と Google の「同時検索」機能:過去と現在の串刺し検索

Google Chromeのエクステンション(拡張機能)で、Evernoteの検索結果をGoogle検索と同時に表示できるようになった。

はてぶやdeliciousにブックマークする際に僕は、Evernoteにも同時にブックマークをためこんでいくようにしている。実際のところ、Evernoteにためこむことで何かしようというもくろみはなくて、ほとんどはdeliciousなどを掘り返すことで用が足りている(したがって、一か月の容量ギリギリの状態にあるけれど、無料からプレミアムへの移行は行っていない)。

というわけで、今回の拡張機能で、GoogleでEvernoteを検索できるといっても、さほど注目はしていなかったのだが、以下のLifehacking.jpの記事を読んで、合点がいった。

リンク: Evernote と Google の「同時検索」機能。その意味とは?.

Google の検索がいかに個性化されたところで、本質的にそれは「自分がまだ触れていない情報」へのアクセスを促しています。

それに対して Evernote は「過去に自分が触れた情報」「自分が Evernote にいれるくらいには興味をもっていた情報」という側面を探し出してくれます。

このことは、過去にすでに Evernote に入れたのを忘れていた情報を取り出すのに便利なだけでなく、過去の経験を「現在知りたいこと」の検索ワードで串刺しにするという意味ももっています。

過去に自分が接した情報といっても、ウェブのブックマークに限らない。たとえば、紙でもらったパンフレットのデータや名刺をスキャンしたもの(Evernoteはプレミアムにすると日本語OCR機能がある)を、Googleと同時に検索できるなら、現在と過去のネット情報にとどまらず、過去に手に入れて紙の情報や口コミ情報(のメモ)なども一気に検索できることになる。いわば自分の外部記憶と、ウェブ上の未知の情報をつなぎあわせるわけだ。

というわけでこの拡張機能で、ただためっぱなしだった、僕のEvernoteのデータを、役立つ外部記憶として、しばらく利用してみようと思う。

WISH 2010, Roppongi, Tokyo

WISH2010に参加してきた:大賞はパブー

8/28に開催されたWISH2010に参加してきた。

今回はGreeの田中さんらを招いたパネルディスカッションの後、15のスタートアップによるプレゼンテーションが行われた。結果は以下の通り。

WISH 2010, Roppongi, Tokyo

参加者は、Twitterを使っている人がほぼ全員、EvernoteやDropboxを知っている人もほぼ全員という感じで、かなり濃い人たちばかりが集まった。したがって、Togetter、Twitraq、カーリルなど、すでに多くのユーザが使っているサービスは不利な面はあったように思う。僕自身、大賞を受賞したパブーをずいぶん前に見ていたので、今回はさほどのインパクトはなかったので、大賞といわれて「あれ?」という気分ではあった。

もちろん、電子書籍を誰でも簡単に作ることができるサービスを、あっという間に作ったのがパブーであり、今後amazonやAppleなどが日本市場に入ってきても、パブーがそれなりの地位を守り続ける可能性はあるように思う。

懇親会では、新しい人もお会いできたし、久しぶりにお話しできた方もいた。しばらく東京のイベントから遠ざかっていたにも関わらず、Twitterでフォローしてますなんて声をかけていただけたのは、とてもうれしかった。

15のサービスのほとんどが興味深かったし、これから使いこんでみよう(始まったらすぐに加入したい/買いたい)と思うようなものばかりであった。できればそのうちいくつかについては、このブログでも紹介したいなと思っている。

 

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