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Evernote中国版「Yinxiang Biji (印象笔记/印象筆記)」、現地独自サービスとして展開

Evernote中国版について、Techcrunchの記事。中国では米国でのサービスではな、別のサービスとしてスタートすることになったとのこと。

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By Gustavo Pimenta

中国版Evernote、「印象筆記」は別サービスとして現地運営へ

中国のユーザーからもっとも多く寄せられる要請はEvernoteの反応速度をもっとアップし、他の中国のインターネット資源とシームレスに接続させてもらいたいというものだ。残念ながら中国とアメリカ間のインターネット接続には多くの問題があり、抜本的に解決するには中国にまったく別個のサービスを立ち上げる以外に方法がなかった。

引用部分はEvernoteの公式コメント。つまり「接続」が遅いというのが原因のようだ。たしかに中国のインターネットは、国外へのアクセスが遅く、同期の速さがサービスの肝となるEvernoteには、致命的となるだろう。Evernoteは個人用のアーカイブとして利用するというのが基本なので、中国政府としてもそんなに警戒感はないのかもしれないが、実際にはグループでの情報共有なども可能なので、潜在的には政府との摩擦要因はある。

Welcome Punultimate to the Evernote Family

Evernoteが手書きアプリPenultimateを買収

EvernoteがiPad向けデジタル手書きアプリのPenultimateの買収を発表した。

Welcome Punultimate to the Evernote Family

Evernote Acquires Penultimate | Evernote Blogcast

Evernoteがデジタル手書きアプリPENULTIMATEを買収 −Penultimateは米国iTunesで歴代人気4位のアプリ − |Evernote Corporationのプレスリリース

2012年5月7日 カリフォルニア州マウンテンビュー ─ 革新的なプロダクトやサービス開発を通して「すべてを記録する」ことをサポートするEvernote社は、iPadアプリ歴代販売数第4位のiPad用デジタル手書きアプリPenultimateの買収を本日発表しました。この買収によって今後、Evernote内の手書き機能が拡張され、またPenultimateはより多くのプラットフォームやデバイスでご利用いただけるようになります。

現段階では、Evernoteの中にPenultimateが取り込まれているわけではないが、いずれ手書きの機能が強化されるのは間違いないだろう。ただ日本でPenultimateはあまり知られていないようだ。

iPad 対応 Penultimate

プレスリリースでは、Penultimateは以下のような説明となっている。

Penultimate アプリは、物理的なノートや手帳の操作感を再現するように作られており、指やスタイラスを使って、どこでもノートを取ることが可能です。紙の種類、インクの色、線の太さを自由に決められ、取ったノートは Evernote に簡単に保存できます。

手書きでのメモといえば、日本では7notesが有名。こちらは単に手書きメモを保存するだけでなく、文字を読み取る機能がついている。値段は800円と桁違いだが、日本での知名度はこちらのほうが高いように思う。
iTunes App Store で見つかる iPad 対応 7notes for iPad

ただし、手書き感覚でメモしてそのまま記録するという一連の流れが、スムーズに流れるかどうか、思考を妨げないかどうかも、Evernoteユーザにとっては重要なはずなので、手書きメモはそのまま保存するというPenultimateの考え方も、案外Evernoteと親和性があるのかもしれない。

就職したいならEvernoteぐらいはマスターしておこう

日経新聞がEvernoteについて特集している。ブログタイトルはちょっと大げさだが、少なくとも「Evernoteぐらい使えなくては…。」という気にさせられる内容ではある。
就活で脚光「エバーノート」 クラウドに生涯の記憶を  :日本経済新聞

各企業の選考プロセス、就活関連サイトのリンク集、ツイッターで見つけたニュース、友人・知人からもらった情報、就活で気づいたこと……。
 就活を始めたばかりの横浜市立大の濱田さんは、パソコンやスマホで収集した気になる企業に関するウェブページや情報を片っ端からエバーノートに投稿している。エントリーシートの内容や、その際に発行されたID、パスワードも忘れないよう、エバーノートの「ノート」にコピーしている。ノートはパソコンでいう「ファイル」にあたり、ノートを入れる「ノートブック」はパソコンの「フォルダ」に相当する。就活を始めてわずか数日、濱田さんの「就活」というノートブックには約50のノートが蓄積された。
 これらのノートには投稿する時、「P&G」「ユニリーバ」といった「タグ」をこまめに付けるようにしている。どのノートに何を書いたのか、何が書かれているのか、あとで忘れても簡単に引き出せるようにするためだ。例えば、あるメーカーのエントリーシートを書こうと思ったら、その企業名のタグで検索するとノートが時系列で表示される。「ああ、あの時OB訪問でこんな会話をしたな、と思い出させてくれる手助けになる。だからエバーノートは秘書なんです」

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