悲しくてもなぜか笑う
上の妹が、今回の弟直哉の死について、mixiに書いたものを読んだ。思い出した。そう、今回も、闘病中から葬儀が終わるまでずっと、みんな、悲しいのに毎日何かをネタにして笑っていた。 葬式での笑いといえば、うちの家族の中で必ず...
上の妹が、今回の弟直哉の死について、mixiに書いたものを読んだ。思い出した。そう、今回も、闘病中から葬儀が終わるまでずっと、みんな、悲しいのに毎日何かをネタにして笑っていた。 葬式での笑いといえば、うちの家族の中で必ず...
正月に弘前の紀伊国屋書店で見つけて、なんとなくそのときは買わなかったのだが、今回「津軽学」 というシリーズの1号、2号を買って帰ってきた。東北芸術工科大学赤坂憲雄教授の「東北学」研究と連携しての取組みのようで、同様に「会...
両親とともにいったん実家の弘前に戻った後、今朝から奥羽本線特急いなほで6時間ちょっと、さきほど新潟に戻ってきた。 先日「 ICHINOHE Blog: 「幸せの理由」と怪奇大作戦.でちらっと書いたグレッグイーガンの「 し...
日曜から月曜にかけて、新潟-弘前を往復してきた。走行距離、約1200キロ。帰宅後少し寝て、昨日の授業をこなし、また睡眠。死んだように眠り、今朝ようやく体が元に戻った。これから月末にかけて、移動から移動の連続だ。
ネパールから無事帰国。 公式レポートを書いたので、こちらに非公式レポートの残りを。 27日:朝目覚めると、2人のGタムが隣のエクストラベッド(シングル)を分け合って寝ていて、ちょっとびっくり。ネパール人にとっては普通の光...
年が明けて、半月も経ってしまった。 そろそろブログ再開しますか。 年賀状も完全サボりになってしまった。すみません。 いまさらながら、あけましておめでとうございます。 年末にあった「一戸ゼミ」大忘年会については、manbo...
週末、弟の結婚式のため弘前に向かった。 金曜日の午前中の授業が終わった後出発し、夜8時半頃に室蘭到着。 乗船手続の後、室蘭の焼鳥店「一平」へ。ここは「流木」に教えてもらって以来、室蘭を通る度に通っているところなのだが、実...
Kentからトラックバックがあった。「父の版画展」の後半部分は、ためらいながら書いていたので、わかりにくかったかもしれない。 稚内についてこの話をあてはめると、実はなかなか悩ましい問題になる。 稚内は観光地であるが、「ぶ...
14日から、弘前市の田中屋画廊で、父一戸泰彦が版画展を開催している。 父は芸術肌で、僕が小さいときから、絵画、版画、フルート、歌、写真、いろいろな芸術系の趣味を楽しんでいた。子供達、とりわけ自分にはまったく遺伝しなかった...