新潟県内の大学、専門学校で配布されるフリーペーパー「ZERO STYLE」に、解説と敬和学園大学のアカウントを掲載していただいた。
リンク: ZERO STYLE5月号発行!|ZERO STYLEのブログ.
このフリーペーパーは、新潟市内のコミュニティFM、FM KENTOが発行している、学生を対象にしたフリーペーパー。FMのカバーエリアは、新潟市内だけなのだが、フリーペーパーは全県配布しているようで、敬和にも最近ラックが設置されたし、先日フォトウォークに参加してくれた長岡在住の学生メンバーにも、「ZERO STYLE」見ましたと言われた。
内容はTwitterの特徴を僕が解説し、さらに大学の公式アカウント、@keiwacollegeと@keiwakyomuについての導入経緯や活用例の紹介。編集部の古関Youさんが大学に来てくれて、私たちにインタビューしたうえでまとめてくれた。
上に吹き出しをつけるという想定で、指差しポーズで写真を撮っていただいたのだが、結局吹き出しにはならなかったので、なんか妙なポーズをとった僕の写真が掲載されている。
敬和学園大学のTwitter利用は、それなりに注目されていて、近いうちに事務の二つのアカウントについて、事務のメンバーが出て行ってお話しすることになったようだ。Twitterのアカウントは、いくらでも量産でき、初期投資、参入障壁はまったくないので、先行者が先行者であることに価値のある時期は、そんなに長くない。敬和は、教務課が使い始めた先行例として注目されたようだが、その賞味期限は、ごくごく短い。
長くも残るものがあるとすれば、他のユーザとのやりとりを含めた、関係の蓄積だろう。学内外の良好な人間関係の真ん中に、二つの大学アカウントがいて、充実した大学生活を支える存在であり、社会に開かれた対話的なチャンネルであってほしいと思う。