4月12日から、サントリーが京都の山崎蒸溜所で、「山崎と京料理」というセミナーを開催するそうだ。「[を] 山崎(ウィスキー)と京料理の組み合わせに関するセミナー」で知った。
開催日は、12日から4月中の毎週土日の計6回(17時-19時)。参加費は3000円。取材会に同行したサントリー広報部員の方のブログで、詳しいことがわかる。
1.ウイスキー製造工程見学
、2.シングルモルトウイスキー山崎テイスティング、3.「山崎と京料理」試飲&試食、という3つのプログラム。
2のティスティングでは、「山崎10年」「山崎12年」「山崎18年」「白州12年」の4種飲み比べができる。3の試飲&試食では、ホテルグランヴィラ京都の日本料理「浮橋」考案の特別メニューを、「山崎12年」「山崎18年」とともに楽しむ。
京都の蒸溜所まで来てもらった上で、いろいろ多角的に楽しんでもらい、さらに口コミを広げようということだろう。広報部員の方の写真を見たら、わざわざ京都まで行く価値が十分にあるような気がしてきた。