カメラ型iPhoneケース「GIZMON iCA」。原宿のAppbank Storeへの二度目の訪問で、迷った末に購入した。
表面から見ると、カメラ。
![iPhone Case](http://shinyai.com/wp-content/uploads/2013/03/iPhone-Case-200x300.jpg)
裏返すとただのiPhoneケースであることがわかる。
![iPhone Case](http://shinyai.com/wp-content/uploads/2013/03/iPhone-Case1-200x300.jpg)
iPhone4の脇の「+」ボタンを、ケースのシャッターで押せるので、カメラのようにシャッターを押すことができる(標準のカメラアプリ以外、自分が使っているカメラアプリでは、このボタン使えない模様)。ほか特別な仕掛けはなく、レンズは右下にあるので、右手でがっちりグリップすると、レンズが手で隠れてしまう。
ケースと本体の着脱も、ケースをばらばらに解体しなければならないので、ちょっと面倒。
![GIZMON iCA](http://shinyai.com/wp-content/uploads/2013/03/GIZMON-iCA-300x224.jpg)
と、iPhoneケースとしては多少問題もあるのだが、コミュニケーションツールとしてはなかなか面白い。iPhoneを持って撮影しようとするのは、携帯での撮影の延長線上にあり、なんとなく人を構えさせるもの。だが、このケースで撮影すると、なんだかカメラで撮っているように感じるようだ。「あ、新しいカメラですか?」という会話が広がるので、撮影もしやすい。
ちょっと値段ははるが、このケースをきっかけに、いい写真が取れれば元はとれるかなと。
Amazonで確認したら、デザインが3タイプあった。