昨日ふと気付くと、Twitterのフォロワー数が6000を超えていた。
5000に到達してからかなりの時間が経ったように思う。自分からフォローするのはかなり抑制していて、むしろなんとなくフォローしていたのをツールを使って大幅に削除しており、いわゆる「フォロー返し」のようなことはほとんどしなくなっている。ともあれ、6000もの皆さんとやりとりさせていただいているのは、大変うれしいこと。今後ともどうぞよろしくお願いします。
Kloutの数値は現在67。同じぐらいの数値の方々を見る限りでは、そんなに悪くはない数字。アカウントの性格は、Pundit。クリエイターではなく、論評する人ということか。まあ当たらずとも遠からず。
Shinya ICHINOHE | Klout Influence Report
自分の見ているTwitterの世界は大分変わり、おそらく相当多様性を持った言論空間になった。みんなに見えていることがわからないで書いている(と思われる)若年層もいれば、ネットには関心を示さなかったであろう著名人もいる。企業や商品・サービス、飲食店のアカウントも増えた。こうなると、捨てアカウントで他人を攻撃する輩も、一定程度出てくる。
個人的には、知り合いや関心を持ってウォッチしている人の発言・動向を見るのが目的で使っているが、リストを使っても網羅的に見ることが難しくなってきている。また知り合いの多くはFacebookでも発言するようになり、Facebookのほうがうまく情報を拾えるようになってきた。あとTwitterでは、話題のトピックについての人々の反応をみるために、検索をかけてみる。これはよくやっていて、とても便利だし、Facebookではできないこと。
不特定多数の人々に向かって発言し、反応を得る形でつながることができるので、今後もTwitterは使っていこうと思う。ユーザが増えて殺伐とした空気にならないか、ちょっと心配な部分もあるのだが。