2010年3月9日付新潟日報夕刊に、twitter特集が掲載され、コメントを掲載していただいた。学芸部栗原淳司さんの署名記事。
今回は企画の最初の段階で栗原さんにお会いし、Twitterをめぐるさまざまな事情について(1、2時間?)幅広くお話しさせていただいた。ちょうど新潟ソーシャ
ルメディアクラブ(NSMC) #2の開催時期とも重なったため、これにも参加していただくことができ、幅広く取材していただくこともできた。ご自身でも使ってみていただき、かなり深く突っ込んだ理解に基づく記事を書いていただけたように思う。
もちろん、学芸部の夕刊企画なので、初心者向けの解説は欠かせないのだが、それにとどまらず、ハッシュタグについての解説が入るなどしていただいた。「つぶやいて何がおもしろいの?」という、新聞読者層の典型的な反応を、多少は回避できているだろうか。
残念ながら、紹介された皆さんは実名での紹介で、Twitter IDは併記されていないが、果たしてフォロワーが増えるかどうか。新聞読者層とTwitterユーザがどれぐらい重なっているのか、これで確かめられるかもしれない。紙面では全員「実名」(年齢付き)での登場で、これらの人たちのIDを僕は全部知っているけれども、ここにそれらをリストアップするのもためらわれるので、とりあえず書くのはやめておこう。
ちなみに敬和学園大学のTwitterでの取り組みも、大きく扱っていただいた。ここに至るまで、内部の説得に努力し、発言内容に日々工夫を凝らしている、「中の人」、担当者の努力に敬意を表したい。