2004年10月
稚内の観光と市民生活
Kentからトラックバックがあった。「父の版画展」の後半部分は、ためらいながら書いていたので、わかりにくかったかもしれない。 稚内についてこの話をあてはめると、実はなかなか悩ましい問題になる。 稚内は観光地であるが、「ぶ...
父の版画展
14日から、弘前市の田中屋画廊で、父一戸泰彦が版画展を開催している。 父は芸術肌で、僕が小さいときから、絵画、版画、フルート、歌、写真、いろいろな芸術系の趣味を楽しんでいた。子供達、とりわけ自分にはまったく遺伝しなかった...
稚内北星、秋葉原移転の意義
東京のG大学の学生から、稚内北星の「秋葉原クロスフィールド」進出について、大学宛に質問が来た。 秋葉原の街づくり戦略について、ゼミで研究しているようだ。 誰も答えてないようなので、授業の準備をさぼって、答えておいた。 以...
堀江貴文『儲かる会社の…』
流行に乗って(?)、『堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方』をざっと一気読みした。90年代半ばにインターネットの可能性を感じ、98年に稚内への赴任が内定し、2000年から稚内に引っ込んだ自分にとっては、それと同時代を...
成都の風景10
丸山学長と成都信息工程学院周副院長。周さんはその後「院長」に昇進、学院(つまり大学全体)のトップになった。【関連記事】。エキサイト翻訳にかけてみたけど、あまり有用な情報はなかった。 もうちょっと探ってみたら、我々が訪問し...
成都の風景9
四川火鍋の店は、全体が大きなビルで、成都の現代史に関する展示物が各階にあり、食事前に全体を見て回った。写真は展示物の一つ。「毛主席語録」とある。おそらく文革時代のもの。
成都の風景8
回転寿司式火鍋。自由に具材を取って鍋に入れる。 鍋は紅白二つのスープに仕切られている。 赤いほうは唐辛子がたっぷり入っていて、むせるほど辛かった。 二色の火鍋はあちこちでトライしたが、赤いスープの辛さはさすが本場四川、で...