サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム、今回で16回目。今回のテーマは、「サイバー攻撃にどう備えるか」。Ustream中継も行われているが、オフレコにせざるをえない機微な話題も多数。UST中継のない講演、途中で映像や音声を中断する講演が続出している。
第16回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム&危機管理コンテスト
最近、日本の中枢である政府機関や防衛企業が次々とサイバー攻撃を受けていることが明らかになりました。このように、ネットワークを介して各国政府や大手企業を標的としてその機密情報を狙う標的型サイバー攻撃が頻繁に行われるようになっており、日本でもその脅威が高まっています。近年ではAPT(Advanced Persistent Threat)攻撃のように数ヶ月~数年といった長い時間と労力をかけて実行するものもあります。
このような標的型サイバー攻撃に対して、組織や企業のネットワーク対応はどうあるべきかは社会の大きな関心事になっています。今回のシンポジウムでは、この分野に知見のある方に、具体的な提言をいただき、それについて参加者の皆さんとゆっくり議論して見たいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
昨日は、名和利男さん(サイバーディフェンス研究所)、山口英さん(奈良先端科学技術大学院大学)、早貸淳子さん(JPCERTコーディネーションセンター)が講演。
2日目3日目の講演者は、西川徹矢さん(前内閣官房副長官補)、丸山満彦さん(デロイトトーマツ リスクサービス)、西原敏夫さん(シスコシステムズ)、山川智彦さん(日本電信電話株式会社(NTT) セキュアプラットフォーム研究所) 、小向太郎氏さん((株)情報通信総合研究所)、間仁田裕美さん(警察庁)、寺田真敏さん((株)日立製作所 システム開発研究所)、辻伸弘さん(NTTデータ先端技術株式会社)、鵜飼祐司さん(フォティーンフォティ技術研究所)。
Twitterのハッシュタグは、#sccs2012
白浜シンポジウムの次のイベントは10月12-13日の情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢。今年のテーマは、「新しい脅威に我々はいかに対応するか」となりました。皆さんご予定ください。