突然Facebookで流れてきたこの画像。青森の私鉄の乗務員が、キャラクター化している。
Source: facebook.com via Shinya on Pinterest
どうやら今日は記者発表があり、トミーテックが青森県版「鉄道むすめ」をリリースしたという。
青森県版「鉄道むすめ」デビューについて(プレスリリース) – 青森県庁ホームページ
「鉄道むすめ」というのが何かわからなかったのだが、実は以前からシリーズ化しているらしく、今回その「青森県版」が出たということ。一つの県でまとめて、というのは、初めてのことのようだ。
鉄道むすめ ~鉄道制服コレクション~
最新鉄道むすめニュース|鉄道むすめ~鉄道制服コレクション~
左から、
十和田観光電鉄から、アテンダントの「 清水なぎさ 」。
弘南鉄道から、トレインキャストの「 平賀ひろこ 」。
青い森鉄道から、駅員の「 八戸ときえ 」。
津軽鉄道から、アテンダントの「 芦野かな 」。
南部縦貫鉄道から、車掌の「 七戸ちびき 」。
苗字は地名から取っているので、残念ながら「一戸」は不採用であった。
今後は、JAアオレンから「りんごジュース」商品化、県内鉄道各社で使用できる「記念切符」発行、トミーテック「鉄道むすめステーションポスターvol.4」収録、が予定されている。高校時代、平賀(現在のつがる市)から通ってきていた友人が、すごいなまりの強い津軽弁をしゃべっていたので、「平賀ひろこ」は強烈な津軽弁をしゃべるのではないかと予想している。