AMNの募集に応募していたLenovoのモニターキャンペーンで、今週Thinkpad Edge 13"が送られてきた。あまり時間がとれずまだちゃんと試していないのだが、これから月末にかけて、いじってみるつもり。
Edge 13"シリーズは、ThinkPadでありながら10万円を切るシリーズということで、僕のところに送られてきたモデル(01974XJ)は現在の価格.com最安値で、6万円を切っている。
- 価格.com – Lenovo ThinkPad Edge 13 01974XJ 価格比較
- 何かとうわさの「ThinkPad Edge 13”」を使ってみた (1/3) – ITmedia +D PC USER
実は僕も、90年代後半はずっとThinkPadユーザで、「赤いポッチ」のトラックポイントには慣れ親しんでいた。その後宗旨変えで今はLet’s noteユーザになったが、今でも「赤いポッチ」は便利だったよなという思いはある。
筐体表面には光沢があって美しいが少し傷がつきやすいかもしれない(すでに先に使われた方が利用された結果、表面に細かい傷が付いている)。画面は13.3型ワイドの液晶ディスプレイで見やすい。が、ちょっと大きめ。重さは1.64kgと許容範囲か(でも大きさのせいか、ちょっと重く感じる)。
キーボードも従来とは変わって、キーとキーの間にすき間を設けた「アイソレーションタイプ」が採用されているとのこと。少しキータッチが深い、というか、沈むような感じを受けたが、それは気のせいだろうか。
でも実勢価格を考えれば、非常にコストパフォーマンスに優れた製品かもしれない。
月末までいじってみて、再度コメントしたい。