2010年2月6日の新潟日報25面に、「ソーシャルメディア 県内にもじわり浸透」と題する解説記事が掲載された。記事を書いたのは吉岡和彦編集委員。私も少しコメントをさせていただいた。
今回の記事は、1月29日の新潟ソーシャルメディアクラブ #1開催がきっかけといってよく、31日の北光社閉店をiPhoneでUst中継した@utsuikenさんのインタビューや30日の新潟サイエンスカフェの様子(@ksoranoさんのコメント含む)などを中心に、UstreamやTwitterなどの県内での利用状況について解説している。
「県内にもじわり浸透」というのはまさに的確な見出しで、新潟のTwitterユーザから見ると、じわじわとユーザが増えて、情報空間が日々広がっている
感覚は、はっきりとある。ただ一方で、一般の人々からすると、まだなんともよくわからないネットの「つぶやき」の世界でしかないはずだ。そのような得体の
しれない感じを多くの人々が抱いたままで、じわじわと、情報流通のインフラができあがってきている。新潟に関していうと、今はそういう段階にあるように思
う。
イイ方向にもっともっと盛り上がっていくとイイですね。
昨日職場の人から突っ込みがあってビックリしました。