最近Facebookに現れたことで、Twitterを再び使い始めたことがわかったのが、丸山不二夫先生。
現在は日本Androidの会会長で、クラウド関連の講演も多数行われているが、もともとは僕の前任校の稚内北星学園大学(wakhok)で、学長をされていた。僕は移籍する直前まで、カトマンズ、成都、ダッカなどの提携校訪問でご一緒した。
wakhokの学長を退かれたあと、ブログを再開されるかと思ったがそうはならず、またTwitterもかなり早い段階で登録されていたが、ほどなくして更新が止まっていた。きっかけはどうであれ、いつのまにか復帰されたわけだが、こうした「出戻りTwitterer」は珍しいケースだと思う。
再開された後のTwitterは、近況報告や使い方についての質問もでるが、昔長文メールをあちこちに送っていたころを思わせる一文が、ときどき書かれる。昨日思わずRetweetして、いろんな方にさらにRTしていただいたのが、これ。
Twitter / Fujio Maruyama: 我々は、Twitterを通じてイランの情報をえた。た …
我々は、Twitterを通じてイランの情報をえた。ただ、我々が、関心を寄せるべきなのは、Twitterではなく、イランの現実だと思う。
僕のTLのペースでは、見逃してしまうことが多いと思うが、これからはTwitterでの丸山節もTwitterの楽しみの一つだ。
まだ気づいていないwakhok出身者もいると思うので、念のため。