Brightkiteの小技:他のユーザの行き先をPlacemarksに登録

Brightkite

先日も書いたmicroblogのBrightkiteでは、iPhoneだとSignalfireSignal Fireである程度正確な居場所を割り出すことができるのだが、普通の携帯では、あらかじめPlacemarksに登録した場所の名前か、あるいは住所を入れてメールで送るしか方法がなく、後者では日本の住所の割り出しに失敗して、Checkin先が「Japan」になってしまうことも多い。

リンク: ICHINOHE Blog: 位置情報との連動がすばらしいMicroblog「Brightkite」で、居場所が「Japan」ばっかりになる問題の解消法.

 

ちなみにメールの送り方は、Mobile Email Guideに書かれている。特定の場所にメールでCheckinするには、メール本文に登録した場所の名前か住所を書いて、ユーザごとに割り振られた宛先にメールを送る。

昨日ゼミの学生たちとBrightkiteをいじっていて気付いたのだが、みんなが敬和学園大学にCheckinするユーザの場合、僕のCheckinしたページを開いて、「near nihonmatsu」となっている敬和の場所をPlacemarkに登録すれば、その後みんな簡単に(普通の携帯でも)Checkinできる。

これは、普通の携帯ユーザにとって当面有効と思われる解決策だ。他のユーザがCheckinした場所のページを開いて、Placemarksに登録
すればいい。東京では近くにいるユーザの情報を、「Around
me」を選択して見ることができる(新潟でも見ることができるが、ユーザがいない、、、。)ので、「あ、この場所は僕もよく行く」という場所を、
Placemarksに登録しておけばいい。

僕は先ほど、原宿駅を登録させてもらった。

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from shinyai

右上のAdd to Placemarksを押して、名前をつければよい。僕は「harajuku」という名前を付けたので、以後原宿駅で簡単にCheckinできる。

 

1 個のコメント

  • BrightkiteのiPhoneアプリは、位置問題も一挙解決なのか!

    以前の記事で僕は、BrightkiteでCheckinするのにSignal Fi

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