天国の自分からメッセージを受け取る「 天国からのメッセージ.」というのをやってみた。脳内メーカーと同じで、名前によって結果が変わる。
「shinyai」の場合。
2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は89歳で、つまり西暦2060年に、寿命を全うして生涯を終えます。周りに迷惑かけてばっかりだったけど、楽しい人生でした。
だ
たひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは
2017年のある寒い日の出来事です、僕はある本を読んだことがキッカケで、ロシアのモスクア郊外にある小さな街にでかけることになります。そこで人生の
クライマックスといえる出来事が起こります。できれば覚えておいてください。
最後にひと言、89年間生きてみて思ったのは「見果てぬ夢も、ついえた夢も、夢を持つのはすばらしい」ってこと。
では、また。
これから先の人生も精一杯たのしんでください。
shinyai – 2060年の天国にて
10年後、モスクア郊外で人生のクライマックスを迎えるそうだ。「ロシアで人生のクライマックス」、今の僕には想像もつかない組み合わせだ。
続いて「一戸信哉」の場合。本名のほうが寿命が11年短いが、いずれにしても「寿命」だというのはいいね。
2007年の僕へ。
元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
僕は78歳で、つまり西暦2049年に、寿命を全うして生涯を終えます。思えばいろんな事があったけれど、我ながらなかなか良い人生でした。
だ
たひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは
2012年のある暑い日の出来事です、僕はなんとも説明のつかない事情で、韓国の釜山へ出張することになります。そこで人生感を変える大変な出来事が起こ
るのです。 できれば覚えておいてください。
最後にひと言、78年間生きてみて思ったのは「生きること、それだけが本当に価値のある事なんだ」ってこと。
では、またいつか会いましょう。
みんなに、よろしく。これから先の人生を愉しんでください。
一戸信哉 – 2049年の天国にて
2012年の夏に、釜山で「人生観」ではなく「人生感」が変わるようだ。クライマックスを迎えるんじゃなくて、5年後に「人生感」が変わって、つまり何か転機が訪れて、そこから人生が変化していくってことか。どっちかというと、こちらのほうがリアルだけど、その場合には寿命が11年短くなる。
ごぶさたです。2017年のロシアは「革命100周年」なので、いろいろと楽しい/物騒なことがあるかもしれません。『2017』というタイトルの小説が去年、文学賞を取ってしまったくらいで、一部のロシア人はワクワクしながら、その年を待っているのです。
天国からのメッセージ
水を飲みましょう。papuです。こんばんは。 ギンギンに凍らしたペットボトルです…
天国からのメッセージ
2007年の僕へ。 元気ですか?2007年ごろの自分のことを懐かしく思い出します…