新潟国際情報大学の取組み、「地域の国際化を推進する参加型実践教育」が、文部科学省の現代GP(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に選定された。
リンク: 平成19年度「現代GP」に採択.
副題となっている「国際交流インストラクター」事業は、もともと新潟県国際交流協会が実施していたもので、今年から敬和学園大学も参加している。敬和での担当者は僕。
9月以降、スタディツアー、「小中学校・高校でのワークショップの実施」が次々に始まる。敬和にとっては新しい事業なので、学生も教員もとまどいながら進
めているのだけれど、ワークショップを行う学生たちはこれを通して、「『国際』への漠然たる憧れ」の段階を突破し、大きく成長していきそうな予感がする。
新潟国際情報大学(「こくじょう」と略称されることを最近知った)との協力関係の発展や小中高での新たな出会いがあることも期待して、がんばっていこうと思う。
第436話≪平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム」採択結果公表(文部科学省)≫
高校生のみなさん、(^◇^)ノ お〜ぃ〜ゲンキか!
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≪他の教育・学校に関するプログも参考にしてください≫
みなさん、HageOyaji通信:第400話≪21世紀COEプログラム 平成19年度補助金交付決定(文部科学省)≫を連絡しておりましたが、平成19年度「特色ある大学教育支援プログラム」審査結果が報告されました。
【注】平成14年度から始まった「21世紀COEプログラム」、更に平成15年度から始まっ…