「Going My Way: Desktop の配信やウェブカメラのアバター機能などが利用可能な ManyCam.」読んで興味がわいたので、manycamを使って、ustreamでデスクトップ画面を流してみる実験をした。
Manycamをインストールして、それをustreamと連結すると、ウェブカメラの変わりに、デスクトップ画面をストリーミング配信することができる。画面はデスクトップ画面を表示し、音声はウェブカメラのマイクが拾うようにしておくこともできる。また、途中でカメラの画面に切り替えることも簡単にできる。ここがポイント。
こうなるともう、非常に簡単に、リアルタイムで遠隔授業ができてしまうことに気がついた。パワーポイントを実行して講義することはもちろんのこと、パソコンの操作に関する授業もできる(ちょっと細かいところの表示は判読しにくいかもしれないが)。フィードバックはTwitterとかチャットで受けてもいい。
これにより、出張中でも、授業の時間帯だけあけておけば、理論的には休講にしないですむことになる。
デスクトップを表示させるための詳しい設定は、「Going My Way: Desktop の配信やウェブカメラのアバター機能などが利用可能な ManyCam.」を参照。
ウェブページを紹介しつつおしゃべりするFlowgram
先日伊藤穣一さんが紹介していたFlowgram、僕のところにもinvitatio