松村太郎さんのTwitterを活用した授業に関する記述。
リンク: TAROSITE.NET: Twitterファシリテーション – 大学の授業での活用.
ふと、最近気になっているTwitterを使えないか、と思ったのだ。マイクとスライドによる発表は、いつも通りのタイムラインとして90分の授業が進
む。そこの上に、ネット上のTwitterという別のレイヤーをかぶせて、学生にもそこにジョインしてもらう。授業中に交わされている議論に文字で参加し
てもらい、その画面は授業のスクリーンに常時表示しておく。さて、どうなるだろうか。
以前Skypeチャットで似たようなことをやってみたことがあるけど、教室での講義や対話とパラレルにすると、教員のほうがチャットをフォローできなくなってしまった。その点では、Twitterの「ゆるさ」は役に立つかもしれないという気はしている。後期から活用してみようかな。「どうしていいかわからない」みたいなことを連呼するやつが出てきそうだなあ。