弟のブログのバックアップのことをこの前書いたのだが、Gmailアカウントについて、同種の話題が出てきた。
リンク: 故人のGmailのアカウントに残された家族がアクセスする方法 – GIGAZINE.
1.家族の中で誰か代表者のフルネームと住所、それから代表者のものであると証明できるメールアドレスを用意して書き出す
2.故人のGmailアドレスを調べて用意して書き留める
3.故人のGmailアドレスから代表者のメールアドレスに送られたメールのヘッダーをコピーする、あるいはメールの本文全体をコピーする
4.故人の死亡証明書を用意する
5.委任状を用意する
6.もし家族の代表者が故人の両親で、故人が18歳以下である場合には出生証明書を用意
こうやってそろえた各種の書類をFAXや郵便でGoogle本社宛に送ればいいそうです。
しかし原文のほうを読むと、そのあと、「検証のために30日を要する」とある。上の3なんかは、家族間で必ずしもGmailからのメールがやりとりされているとは限らないし、そうなると、「検証不能でした」という結論もありうる。