辞書好きって結構いるんじゃないかと思う。
リンク: TechCrunch Japanese アーカイブ � Wordieは写真のないFlickr.
自分が気になる単語を登録すると、それに関する定義が載っている(または載っていそうな)サイトへのリンクが同時にリストされ、ウェブ上にある定義等を参照できる。もし載っていない場合には、wikipediaだったら自分で定義を書くこともできる。
何がフリッカーなのかはまだよくわからないが、要するにフリッカーで同じタグをつけた人の写真が見られるというのと同じように、同じ単語に興味を持った人のリストを見ることができるということを言いたいのだろう。
と同時に、この単語をリストしたほかの人がどんな単語をリストしたのかを見ることができる。そんなことやる暇人はいるのか?ということになるが、まあ子供が辞書で遊ぶ感覚であるが、恐らくそこそこ「かしこい子」じゃないと楽しめないかもしれない。
はてなWordLink.に近い?っていうコメントがはてなブックマークに書かれていた。こちらも覗いてみたが、こっちはみんなでやる「連想ゲーム」であり、誰もが「連想大会」に参加できるところがちょっと違うのかもしれない。「遊び」としてどっちが「高等」なのかよくわからないが、辞書好きの人には明らかに前者だろう。
けっこう。。。いますね^^