青森や北海道のニュースは、時々刻々とわかるのに、新潟のニュースはあまりわかっていない僕。なぜか。新潟日報はRSSフィードをやってないようなのだ。Googleニュースは、新潟日報の記事を拾っているようにも見えるが。
なぜ地方紙の対応が分かれるのか。一年前の記事で、こんな記述を見つけた。
リンク: D4DRナレッジオピニオン:新聞社のRSSフィード.
結局それは新聞社の論理であって、読者はそんなことはもう気にせず、記事をばらばらに切り刻んで読み始めている。それはやだ、という主張を続けることは結構だが、それだったら他に行くといわれたらどうするつもりなのだろう。いや、今のところそういうことをいわれそうもないということなのかもしれない。僕は新潟のことが細かく分からなくても今のところあまり困っていないが、多くの新潟県民は、わからないと困るのだろうか?この辺は、デジタル化の中での、地方局の「存在意義」にも大きく関わる。ちなみに僕は、新潟ローカルのテレビ番組を、北海道ローカルとどうしても比較してしまうので、いつも悲しい気持ちになっている。
アメリカで紙の新聞の売り上げが激減し、一方でウェブ版が好調に推移しているという記事が、数日前に出ていた。それは感覚的にもよくわかる。そろそろ、日本の地方紙も、発想を改めたほうがいいのではないかという気がする。
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