9月30日付で、6年半を過ごした稚内北星学園大学を退職し、敬和学園大学人文学部に移籍することとなった。これに伴い、半年間の東京生活も今週で終了、新潟に引っ越すことになる。6年間、稚内で多くの方々のお世話になったが、こうして遠隔地からひっそりと「稚内」を離れることとなる。お一人お一人にゆっくりご挨拶することができず、なんとも心苦しい。が、これからも稚内のために仕事をすることにはなるだろう。またいつか。
一度東京に戻ってから再度地方に出るというのは、なかなか複雑な気分だ。田舎生まれ田舎育ちではあるが、実は一番長い期間を過ごした場所は東京だし、今回半年間を過ごした新川という街も、今までほとんど縁がなかったが、非常にいいところだった。結構去りがたい思いがあるというのが正直なところ。東京でもまた、この半年でいろいろな方にお世話になった。
新川を中心に東京で見つけた新しいお店や場所については、近いうちにまとめておきたい。東京駅から近いので、新幹線に乗る前にいくこともできそうだ。
新潟、新発田でも、新しい環境になじめるよう、努力していきたい。ここでもまた、新しい人々のお世話になることだろう。どうぞよろしく。
都内にいるうちにでも一度お目にかかっておきたかったところでした。だって、新潟は遠いんだもの(笑)。
新天地でのご活躍、期待しております。頑張って!
こんにちは 井須孝弘です。
お久しぶりです。
新しい職場でのご活躍をお祈りしています。
ペリメニの味と共に先生のことは忘れませんよ。
私、新発田いや、敬和の一員として一戸先生の正式入籍を歓迎して致します。
今年前期から今までの半年間、先生の東京と新潟の両立生活で、授業以外はあまり接触する機会なかったのですが、それなりに馴染んでました。これから新潟に引越して来ると、機会がいろいろあるはずなので、楽しみにしています。
最後に、俺たち、先生を応援します!ここでも先生の人生のなかの懐かしい思い出になるように!
>nonvey
どうもありがとう。すべての道は東京に通ず、ですね。地方間の交通がかえりみられることは少ないですね。それでも地続きですから、青森に戻るのはかなり楽になりましたよ。
>井須先生
今年度前半も、ときどき稚内に戻っていました。住んでいるときよりも、離れてからのほうが、稚内のいいところが見つかるようになった気がします。また、いずれ、戻る機会を見つけたいと思っています。
>ようこそ!新発田へ様
まだまだ敬和のことはよくわかっていません。表面的には、自分なりの評価を持ってはいるのですが、僕なりに自分の役割をわきまえつつがんばろうと思っています。
ともあれ、学生の利益になることは、躊躇せずにやっていこうと思っていますので、いろいろ意見を聞かせてください。
ちょうど1年前の今頃に新潟に引っ越しました。
市内は雪が積もらないので助かりますが、風が強いのと冬の間はずーと曇天なのは、ややへこみました。
ご近所ですので、ぜひどこかのタイミングでお立ち寄り下さい。
(水木は確実に大学におります。)
>rompal鈴木先生
コメントありがとうございます。
風、曇天は、稚内で鍛えられておりますので、なんとかなるとは思うのですが、寒さが案外こたえるのではないかと心配です。北海道民は寒さに弱いんです。
そろそろペースがつかめてきましたので、ご近所の大学にも遠征に行こうかと思っています。その節はどうぞよろしくお願いします。