ネパール料理・インド料理


Gタムが上京して、3日ほど我が家を訪れた。
その間、うちの近くのネパール料理、インド料理の各店を訪問、どれもなかなかおいしい店であることがわかった。
1.Himalayan Moon Cafe
2.Nawab
3.ネパールのお座敷DINING tika
Himalayan Moon Cafeは、ネパール・インド料理の店。マネージャとおぼしき人は、シェルパ族の人だったので、おそらくネパール料理がメインなんだけど、インドも、っていう感じ。夜もディナーバイキングをやっていて、定額でいろいろネパールのおつまみを試すことができる。
Nawabはインド料理。パキスタン人のオーナーで、ネパール人がウェイターをしている。ここはネパール料理はなく、インド料理(パキスタン料理?)。ダルバートはやらないらしい。去年ネパールの学生たちを東京に連れてきたときにも、内田洋行さんにここの食事を用意していただいた。稚内でネパールの味から離れていた学生たちはほっとした顔をしていたのを覚えている。ランチも結構なボリュームであった。
tikaは東京駅八重洲口の繁華街にあり、なかなかいい立地なのだが、なにぶん看板がわかりにくかった。ここはカトマンズのツーリストエリアであるタメル地区でいうと、FullmoonとかLhasaのような、お座敷タイプの店。なんでネパール料理なのにお座敷?と思ったが、行ってみて意味がわかった。ここが一番ネパールっぽい雰囲気だった。ネパールのお酒も、エベレストビールだけじゃなく、ククリラム、ロキシ(品切れだったけど)、チャーが用意されていた。ちなみにエベレストビールなのに、日本のは瓶が小さい。ネパールでは大瓶がデフォルトなんだけど。
Gタムが一緒だったので、どこの店でも店員さんと親しく話をすることができ、気軽に一人でも立ち寄れそうだ。ちなみにどこへ行っても、ネパール人たちは出身地から会話を始めていた。そういえば、ネパールでは結構一般的な慣行のような気がする。

3 件のコメント

  • わたしたちは何回か「モモ」パーティーを開いたことがありました。
    「ミト・チャ・ダンニャバート」「チソ・ビアル・ディノス」なんて言葉が飛び交う中、ナガルコットやポカラの日々を思い出していました。

  • 楽しそうなお店のようですね。しかもおいしそう。近くに行くことがあったら立ち寄ってみたいです。

  • コメントありがとうございます。
    ネパール料理は、まだまだ東京でもマイナーだと思っていたのですが、案外いろんなところにあるものでした。「ただのカレー」とか、インドと一緒くたにされるイメージを払拭したら、もう少しイメージアップもできるような気がします。

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