ずっと遊んでいたみたいに見えるので、まじめなのも一つ。
今回の訪問目的は、写真の通りのSummer School in Kathmanduにスタッフとして参加することであった。これは東海地区の小中高の先生の情報教育に関する研究会が、ネパールのComputer Associationと協力して、現地の高校生に日本語とITを教えようという企画である。WAKHOKからは、3名の学生がスタッフとして派遣され、僕が引率役でついていったというわけ。写真は開会式の写真で、ホテルアンナプルナで盛大に開催された。学生の英語力は正直言って不安だったが、学生たちは非常によく働き、ネパールの高校生からも信頼された。
僕もこの中で一日分の授業を担当したけれど、主要な任務は現地Collegeとの交渉。完全な校務である。こちらもいろいろ成果があったのだけど、まあそれはおいおい。