思わぬところで人に会うことはあるもので、昨晩は、ずっと会っていなかった大学時代の先輩に、大久保のラブホテルひしめく一帯でばったり。
一緒に食事をする友人がくるのを待つ間、学生たちに大久保一帯を案内していたのだが、薄暗い路地ですれちがいざま「一戸君?」と声をかけられた。お互い公明正大に話せる状況であったからいいものの、そうじゃなかったら困るよなあ。ま、そういう場合でも、あの一帯のしょぼいホテルに入るとはとても思えないけど。
8月から再び渡米して、大学院に行くそうだ。それまでにまた会えるかなあ。いや、アメリカで遊んでくださいな。
考えてみると、学生たちに紹介した人たちも含めて、一戸人脈はみんな国際派なんだなあ。僕だけがドメスティック田舎派なだけで(派じゃないんだけど)。そういうのも学生たちにいい刺激になってくれたらいいなあと、淡い期待。