28日:大好評のプレゼンから一夜明け、翌日も余波によってスケジュールがばんばん入ってきた。29日予備日もこのままで埋まってしまうのか?
朝一番で、昨日の会合に来ていた人の親族が、面接に訪れる。かつて某種族の王様だった家らしく、一見して裕福そうな人たちだった。現在はIT系企業を同族経営しているらしく、子息の英才教育として、WAKHOKに送り出したいということのようであった。ネパール語で面接していたため、詳細は不明。
Nagarjuna College:その後、前日のレセプションで「ぜひうちに来てくれ」といわれたNagarjuna Collegeへ。場所はわかりにくく、設備も非常に貧弱であった。しかしケンブリッジの提携校。すでに歓迎のスピーチ、花束、おみやげなどが用意され、大変な歓待ぶりであった。設備は屋上の簡易な部屋に10台程度のPCがダイアルアップで接続された状態。もうすぐケーブルがくるといっていたが。
教育省:続いて教育省へ。古めかしい歴史ある建物。中は古い。行政があまり派手なビルを建てるというのはよくないと思うけれども、ここで仕事をするのはきつそうだなあという印象。Gタムがいないので、ここでは僕がなんちゃって通訳をつとめる。ま、一応意思は伝わっただろう。
Lord Buddha Educational Foundation:
Mulpi International College:
ポカラ: