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新潟の素材を使った斬新なかき氷:ピア万代に出店中の「DAIDOCO 青果氷店」に行ってきた

昨日古町でのミーティングの後昼食、その後ピア万代に出店中のDAIDOCOさんのかき氷店「DAIDOCO 青果氷店」で、かき氷を食べてきた。

Daidocoのかき氷 #niigata

Facebookで7月から始まるという情報を得て、ぜひ行きたいと思っていて、トマトを勧められていたのだが、この日は藤五郎梅と越後姫も出ていて迷った。ちょうど3人でうかがったので、結局3人で全種類を頼んでみて、試して見ることにしたのだが、どれもおいしかった。トマト(桃太郎)は意外性があって、実は抽出されたシロップにはトマトの赤い色は含まれていないのだが、味わってみると、たしかにトマトの風味が残っていた。

Daidocoのかき氷三種 #niigata

DAIDOCOさんはケータリングを中心に活動する、クリエイティブな食のスペシャリスト集団で、過去にもいろいろなイベントで非常に楽しい食の世界を楽しませていただいた。先月メディアシップで新潟ソーシャルメディアクラブを開催した際にも、料理を提供していただいたのだが、単にイベントで食べる食事を出すというだけでなく、イベントの内容に即して、目でも舌でも楽しめる料理を考えてくださっていることが、非常によくわかった。

プロジェクションマッピングの可能性を探った新潟ソーシャルメディアクラブ #13 | Niigata Social Media Club / 新潟ソーシャルメディアクラブ

今回のかき氷も、もちろんすべて新潟の素材をつかったもので、どれも非常に独創的でおいしい。今後の計画をうかがうと、メロン、すいか、もも、さらにはとうもろこしも出てくるという予告もあった。どれもおそらく「期間限定」なので、Twitter、Facebookやブログなどで情報を逃さずに、楽しみたいと思う。

7月1日『DAIDOCO青果氷店』開店!! | DAIDOCO(ダイドコ)

Catering Lab DAIDOCO (@DAIDOCO_niigata) on Twitter

(2) Catering & FoodDesign Lab DAIDOCO

対話しない公式アカウントは必要か:新潟県のSNS運用指針作成から

読売新聞によると、新潟県がSNS運用指針を作成するという。

Narazawa Shrine Festival, Iiyama, Nagano

新潟県、SNS運用指針作成へ…「炎上」防ぐ : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

新潟県は、部局や県職員がインターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使用する際の運用指針を作成する。組織として発信内容に責任を持つのが狙いで、今夏中にも庁内に周知徹底する。

 指針には、▽発信は庁内の部や課が主体となって行う▽発信内容は部や課で決める――ことなどが盛り込まれる予定で、県職員の勝手な運用や不用意な発信によってネット上のツイッターやフェイスブック(FB)などに批判が殺到する「炎上」や、県のイメージ低下などを未然に防ぐ。

はっきりとは書いていないが、文脈からすると、いわゆる「公式アカウント」「公式Facebookページ」の運用に関することのようだ。復興庁職員のTweet問題から、個人の発信を規制するという話になっていないのであれば、ひとまずは安心。しかし炎上を防ぐという観点からは、個人アカウントの動きも気になるだろう。

さて「公式」についてだが、「県職員の勝手な運用や不用意な発信」を防ぐため、「発信は庁内の部や課が主体となって行う」「発信内容は部や課で決める」といった指針を定めるようだ。たしかに担当者が1人で、本人の独断に全てをゆだねてしまうのはリスクが有るとは思う。ただ、それもまた、実効性があるかどうかはなんともいえない。というのも、情熱を持って、同じテンションでソーシャルメディアに取り組める人が、それぞれの部署に複数もいるとは、考えにくいからだ。もしそういう人が複数名用意できるのであれば、もっと利用が進んでいるような気もする。

ともあれ、「発信内容は部や課で決める」というのは、書き込む内容をすべて、部や課の単位で事前承認するということを意味するのだろうか?おそらく報道発表のようなものは、こうした形になっているのかもしれないが、TwitterやFacebookのようなメディアでもそれをやるのだろうか。やれないことはないだろうが、そこまで規制してしまうと、そもそもやる意味が薄れるように思う。過去に外務省のアカウントが、フィンランド大使館とうまく対話ができず、実はいちいち上司の許可が必要だったという話題があった。

朝日新聞デジタル:つぶやき交流、質問ごとに上司の許可 外務省、2問で完 – 政治

対話できないのであれば、通常のウェブページとあまり違いはないので、無理にソーシャルメディアを活用する必要はないのだが、対話するのであれば、いちいち「部や課で決め」てはいられない。ここに公式ソーシャルメディアの難しさがあるとは思うのだが、この問題を組織としてクリアする気がなく、「すべて組織的に決定してから発言する」というのでは、うまく運用することは難しいだろう。対話をしない公式アカウントは、よっぽどありがたい情報を提供してくれるのでなければ、決して支持されないと思う。現場に任せつつ統制も怠らない、という、絶妙なバランスを、きちんと考えるべきだ。Facebookページであれば、いちいち全部のコメントにはこたえないが、よいコメントにはいいねをおすとか、簡単なものには担当者が「電話応対」と同じようにどんどん答えていくというぐらいは、必要になるだろう。もちろん難しい問題については、組織的に対応できるようにしたほうがよい(組織内の調整をメールでやるのでは間に合わないので、即時性のあるメッセージングサービスやチャットは必要になるように思うが、、、ダメなんだろうなあ)。

おそらくこれは記者が想像して補完したのだと思うが、以下の様な記述もある。

ただ、今年5月、県村上地域振興局が山形県境の山「日本国にほんこく」(555メートル)の登頂者に記念の「日本国征服証明書」の発行を企画したところ、ネット上で「不適切だ」などと批判が広まり、同局が「登頂証明書」に急きょ名称変更するなど、ネット上では思わぬ批判が一気に広がる恐れがある。

この件を、村上地域振興局がソーシャルメディアで拡散したのかどうかは知らないが、これは「不用意な発言」の問題ではなく、「日本国征服証明書」の発行するという「企画」に対して向けられた批判だろう。こうした批判をうけないために、「発信内容は部や課で決める」というのであれば、批判されそうなことをソーシャルメディアでは発表しない、ということになってしまう。実際にはこの件は、ネット上ならばそんなに反対は強まらないような気がするので、ネットに拡散したほうがよかったのかもしれない。電話で批判するような人が出てきても、Facebookだとまた違う反応があったりして、担当者はむしろ励まされることもあるだろう。

個人的には、ソーシャルメディアの運用をコントロールするといっても限界があると思っている。最終的には組織の中で出来る限り信頼出来る対話力のある人を配置し、ある程度のチェックが働くようにした上で、運用していくよりほかないだろう。

敬和学園大学がLINE@をスタート

サービスイン以降、開始のタイミングをはかっていた、敬和学園大学のLINE@がスタートした。

LINE@ Keiwa College / 敬和学園大学

敬和学園大学(@keiwacollege) – LINE@ナビ

1年生と話していると、10代のコミュニケーションツールとして、LINEは新潟でもかなり普及している状況だということがわかった。スマートフォンを所有する学生のほとんどが利用しているようだ。もちろんこれは、プライベートな、親しい友達同士の会話用に、LINEを使うという意味なので、公式アカウントやLINE@のような、企業・団体とユーザをつなぐツールとして、LINEが有望かというと、これはまだなんともいえない。コンビニやファーストフードは、割引チケットなどの具体的なメリットを押し出せるが、大学ではそういうものもない。

FacebookページやTwitterとは異なるどんな「味」が出せるのか、正直まだ不透明だが、いろいろ新しい試みをしてみようと、担当者と話をしているところ。

現段階で10代にもっともリーチする可能性が高いメディアであるのは確かだし、常識にとらわれない斬新な利用法を検討して行きたいと思う。

今回のスタートのきっかけとなったのは、FM NIIGATAで放送中の番組「Keiwa LOCKS!」。番組の中で、大学生のLINE利用についてのお話があり、流れの中でアカウント開設が決まった。この番組は収録なので、収録後担当者が準備を進めて、どうにか昨日の放送までに準備が整ったという形だ。

昨日の放送分のアーカイブはこちら。終了後、担当者が「開設します!」と宣言するところも収録されている。

FM-NIIGATA 77.5MHz Keiwa LOCKS!

School of LOCKで、敬和学園大学の学生出演番組「Keiwa LOCKS!」スタート | ICHINOHE Blog

(1) Keiwa Locks

新潟市新津美術館「仮面ライダーアート展」で撮影された「改造手術」写真を募集します

5月18日(土)から新津美術館で開催されている、「仮面ライダーアート展」に行って「改造手術」写真を撮ってきたところ、Facebookでの反応がよかったので、皆さんの写真も募集します。誰でも無理なく(?)、改造されている写真を撮れますので、ぜひ皆さん参加してください。

仮面ライダーアート展 新潟市新津美術館

改造人間にされているところ(二日酔いではない) #niigata

開催は、7月28日(日)まで。歴代のライダーが展示されていて、その他多くのものが展示可能となっています。改造手術の撮影コーナーは、歴代主題歌の映像を流しているコーナーの近くにあり、多くの人が座って主題歌映像を見ているため、ちょっと恥ずかしいです。恥ずかしさを乗り越えて(?)、苦悶の表情で改造される写真を撮ってください。。

撮影した写真は、Instagramで、「#riderope」というハッシュタグ付きで投稿してもらえると、自動的にこちらに表示されるはずです。

#riderope | listagram

Instagramでの投稿が難しい場合には、別の方法で投稿していただいて、 @shinyaiまでTwitterかFacebookでお知らせください。許可いただければ、Instagramには、こちらから投稿させていただきます。

Yahoo!がTumblrを11億ドルで買収

うわさになっていたYahoo!によるTumblr買収が決まったようだ。

Tumblr

米Yahoo、Tumblr を11億ドルで買収へ (WSJ)。米国で20日にメディアイベントを開催 – Engadget Japanese

うわさされていた米 Yahoo の Tumblr 買収が本決まりとなったようです。Wall Street Journal はリンク先の公式 Twitter アカウントで、Yahoo の取締役会が Tumblr をキャッシュ11億ドルで買収することを承認したと伝えています。

Wall Street JournalのTweet速報はこちら。

Tumblrは、Twitterと同時期にスタートしたサービス。ともにマイクロブログと呼ばれ、ブログの次の世代のサービスとして、Twitterとして注目された。その後Twitterが、「今何してる?」を共有するリアルタイムウェブの象徴として普及していくなか、Tumblrは地味な存在のままであったが、徐々にユーザ数は増えていった。

Tumblrは、「スクラップブック」風に、写真やテキストの引用などを切り貼りしやすい。また、「Reblog」というTwitterでいうRTが最初から実装されていたので、日本人ユーザの間では、引用や写真が飛び交う使われ方が中心。「Tumblrはコンテンツを詰めた麻袋を武器に河川敷で殴り合ってるイメージ(もちろん無言で)。」というたとえは、現在も健在だ。

一方英語圏では、シンプルかつ伝播性の高いブログとしての地位を確立しており、ポストブログの有力候補と目されている。

Yahoo!傘下に入ったサービスといえば、写真共有サービスのFlickrが有名。Flickrは以後、失速してしまい、FacebookやPicasaに追いまくられている感が否めないが、はたしてTumblrはどうなるか。昨年CEOとなった、Marissa Mayerの下、Flickrも徐々に改善されてきている。買収後のTumblrがどうなるかは、Yahoo!の今後を見据える上で、一つの試金石になりそうだ。

BC

新潟アルビレックスBCの選手の皆さんを対象にソーシャルメディア利用講座

3/14、プロ野球独立リーグ、新潟アルビレックスBCの選手の皆さんを対象に、ソーシャルメディアの利用講座を行なってきた。広報手段として、TwitterやFacebookを積極的に利用しているアルビBCだが、一方で各選手もSNSを利用するようになってきている。今回は、「炎上」の危険を回避しつつ、選手とファンのより親密なコミュニケーションを目指そうという趣旨で、広報担当の和泉さん(敬和学園大学卒業生)から、お声かけをいただいた。

BC

珍しく「怖い話」を多めにしたが、出来る限りバランスをとりながら、「親しみやすい」チームになるようお話をしたつもりだ。

今シーズンから監督になったギャオス内藤さんにも、講演後ご挨拶することができた。ヤクルト時代にテレビで見ていたのと同様、元気な方であった。

せっかくご縁ができたので、今シーズンはエコスタジアムに試合を見に行きたいと思う。

新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ

「NAVER まとめ」の月間訪問者数、Twitterを抜く(ニールセン調べ)


ニールセンが2012年12月のインターネット視聴率データNielsen NetViewを発表、Naverまとめの1,300万人を突破し、1年間で2.3倍の伸びを見せていると発表している。

「NAVER まとめ」の月間訪問者数が1,300万人を突破 | ニュースリリース | ニールセン株式会社

2011年12月から2012年12月にかけての訪問者数の増加幅で見ると、「NAVER まとめ」は741万人増で昨今話題のFacebookを大きく上回り2012年に最も訪問者数を伸ばしたサイトとなりました。また、訪問者数自体もTwitterをわずかに上回る規模にまで拡大しています。

タイトルに書いたとおり、一番衝撃的なのは、月間の訪問者数が、Twitterを上回ったということ。1年間の増加幅では、Facebookを上回っているとも発表されている。

 

ただ、ユーザの「常駐」場所としてのNaverまとめが、Twitterを上回っているというわけではなく、以下のような解説がなされている。

「NAVER まとめ(matome.naver.com)」の訪問者に対する割合で見ると、直前に閲覧していたドメインでは yahoo.co.jp が46%、google.co.jp が28%、yahoo.co.jp、google.co.jpの2ドメインを合わせると71%となっており、検索から「NAVER まとめ」に訪れる人が大半を占めていることが分かります(「yahoo.co.jp」の99%が「search.yahoo.co.jp」)。

つまり、YahooやGoogleで検索した結果として、Naverまとめのページが表示され、そこを経由して、個別のページに飛んでいくという経路が確立されつつあるということのようだ。たしかに自分自身の体験としても、検索した結果として、Naverまとめのページを見ることは多い。かつて人力でディレクトリを作って一斉を風靡したYahooが、Google検索に敗れたが、検索と個別ページの間に、人力によるまとめページが入り込んでくるというのは、非常に興味深い現象だ。ニールセンの西村友博さんは「他サイトのコンテンツを束ねるだけでなく利用者がより自らの表現力を活かせるようにレイアウト機能の充実や画像やニュース提供サイトとの連携も強化」したということが、まとめの質を向上させる役割を果たしたという見方をしている。

最近は事件事故に関するニュースについても、非常に素早くまとめページが作られており、その中には、マスメディアであまり大きく報道されていないが、Twitterその他でユーザが「速報」したものをまとめたページも増えている。当然そうなれば、発信者やプラットフォームとならんで、「まとめ人」のまとめたことによる責任にも、ますます注目が集まってくるだろう。

利用者の世代としては、20~40代、13~15才で利用率が高いという分析も出ている。ハイティーンの比率が低いというのはよく理由がわからないが、中学生のリテラシーでは、公式の情報か区別せず、まとめページをクリックするという傾向があり、その意識が高校生になるとくぁわるということなのだろうか?20−40代では、30代以上が相対的にやや高いように見える。30代以上になると、「うそは自分で見抜く」という前提で、ユーザによるまとめ情報にアクセスするというのは、深読みし過ぎか。逆に50代以上になると、「非公式まとめ」への抵抗が強くなるせいか、数字が下がっている。世代別の「Naverまとめ」の利用率の背景については、もう少し考えてみる価値がありそうだ。

Posterous Spaces App

Posterousが4月末でサービス終了

「メールだけで設定も投稿もできるブログ」として、一世を風靡したPosterous。昨年Twitterに買収されていたが、4月でサービス終了とのこと。

Posterous Spaces App

Posterous Will Shut Down On April 30th, Co-Founder Garry Tan Launches Posthaven To Save Your Sites | TechCrunch

ブログへの参入障壁を下げ、ユーザ層を拡大するかと思われたが、TwitterやFacebookのような、よりシンプルなサービスが登場する中で、残念ながら埋もれてしまった。シンプルなブログ、という意味では、Tumblrが健闘しているのと対照的だ。Twitterがうまくサービスを育てられなかったと見るべきだろうか。

昨年4月にTwitterが買収した時の記事によれば、PathあるいはLineのような、よりパーソナルな利用を志向して「Posterous Spaces」というサービス名称に変更したということのようだ。

一世を風靡したPosterous、ついにはTwitter傘下へ

Tumblrと争っていた時代、Posterousはコンテンツアップロードにメールによる方法や各種ウェブアプリケーションを用意するなど、更新の手軽さが評判でもあった。しかしニューヨーク発のTumblrほどに利用者を惹きつけることができず、また初期にファウンダーとして活躍したGarry TanはY Combinatorにより良い職をみつけて去ってしまい、結局Y Combinatorの方でパートナーになった。Posterousは方向性を模索して、昨年には友人や家族とプライベートに情報をシェアすることのできるSpacesというサービスの提供を開始していた。

すでにサードパーティの移行ツールとして、JustMigrateが発表されている。

4月30日のPosterous閉鎖を前に、Tumlbrへ記事を移行するJustMigrateがサービス開始

Posterous | ICHINOHE Blog

写真共有プロジェクト「Keiwastagram」、地域活性化型クラウドファンディングFaavoで支援を求めています

昨年から始めた、敬和学園大学の写真共有プロジェクト「Keiwastagram」を、クラウドファンディングのFaavoに応募、運営資金の支援を募ることにした。先週から公開されている。

目標額は15万円。すでにご支援いただいた皆さん、どうもありがとうございます。少額でもよいので、ぜひたくさんの方にご支援いただければと思っています。よろしくお願いします。

新潟の将来を支える学生たちに元気を「Keiwastagram」 – FAAVO 新潟

Keiwastagramは、スマートフォンアプリInstagramを使って、ハッシュタグ「#keiwa」をつけた写真の投稿を呼びかけて、それらを共有しようというプロジェクトだ。

[youtube]http://youtu.be/lQu0rTCkoN0[/youtube]

ソーシャルメディアが人々の生活を「可視化」する、というと、Twitterで不用意な発言をして炎上するというような、ネガティブな側面ばかりが注目されがちだ。しかし一方で、地方での大学生たちの日常のような、なかなか世の中から注目されないが、実は面白いことがたくさん転がっている事柄について、新たな可能性をもたらすのも、ソーシャルメディアであるはずだ。なにげない大学での日常を、Instagramで共有することで、またさらに、それらをハッシュタグでつなぎあわせてみることで、学生たちは新たな価値を見出すことができる。実際すでに、優秀作品の多くは、InstagramやFacebookなどで、多くの人々の目に触れており、サークルの活動や大学の行事での学生たちのいきいきした姿に、たくさんの「いいね」がついていることに、学生たちは気づき始めている。

昨年12月に、2012年の写真をまとめた映像は、それなりに反響をいただいた。単なる日常の写真投稿をつなげただけで、こんな価値が生まれるのかと、少なくない学生が、気付いてくれたのではないかと思う。

[youtube]http://youtu.be/qLf2OW_ulFg[/youtube]

自分たちの今の日常が、自分たちの思い出の記録としてだけでなく、また同時代を生きる新潟にゆかりある人々と共有する価値ある瞬間となるどうかどうか、もしそのように自覚されるならば、首都圏の大学生とは別の形で、新潟での大学生活に誇りを持ってもらえるのではないか。Keiwastagramは、大学生をエンカレッジする、新しい取り組みのつもりだ。

今のところ、月間賞(といっても投稿数が少ないので2ヶ月に1回程度)の表彰と優秀作品のポスター化を行なってきたが、これだけでも結構なコストがかかる。できればこれからは、これらの写真をパネルにして展示したり、ギャザリングイベントなどを開催したいと思っている。これらを大学に支援してもらって実施することも可能だが、それよりも、クラウドファンディングでこの取り組みを理解してもらい、支援されることで、写真を通じたつながりが社会との関係にも広がり、学生たちがソーシャルメディアを通じた人々とのつながりを実感してくれるようになるはずだ。

15万円という目標額は、決して低くはない。客観的にみても、このプロジェクトの公共性を多くの人々に理解してもらうのは、なかなか難しいように思う。自分としては大いに公共性があると思っているのだが。新潟の若者たちにソーシャルメディアのポジティブな側面を理解させる価値を理解していただける方、ぜひご支援いただけたらと思う。

今朝のメディアシップ by 新潟太郎

新潟日報本社ができるまでを「定点観測」した「今朝のMedia Ship」を動画化

外観が完成し、先日竣工式を行った、新潟市中央区万代の新潟日報本社「メディアシップ」。「シップ」ということで、ビルの形もユニークな「船」の形になっている。このプロジェクトが進行する様子を、「新潟太郎」さんが1年にわたり、Instagramで「定点観測」。新潟ユーザの多くが、朝の「定番」として、Twitter等で共有し続けた(新潟日報はこのことを取材したことはない、たぶん)。

今朝のメディアシップ by 新潟太郎

さて、ビルが完成したということで、一連の写真を動画にまとめようという話が出て数日後、 @occhie3 が丹念に写真をDLし、Youtubeにアップしてくれた。これに昨晩自分が音とタイトルを入れたのが以下の動画。

[youtube]http://youtu.be/_91e6n1auZo[/youtube]

新潟市中心部の新しいランドマークが完成するまでを振り返る、よい動画になったのではないかと思う。