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上智大学短期大学部トップページが「おわび仕様」で全面一画像に

上智短大学長が、セクハラを理由に解任された。
報道内容はプライバシーへの配慮からやや限定的で、何が起きたのかは想像するしかないが、おそらく「学長から学生にメールで連絡した」とはとてもいえないことがあった、ということなのだろう。いろいろ考えさせられる事案ではある。

セクハラで上智短大学長を解任 女子学生にメール60通  – MSN産経ニュース

セクハラで学長解任=女子学生にメール60通―上智短大(時事通信社) – 国内 – livedoor ニュース

実はこの話題、自分は全く知らなかったのだが、別の理由でネット上で話題になり、それで知ることになった。

どういうことなの:“セクハラで学長解任”の上智大短大サイトがなぜか1枚の画像に 「検索避けか?」との指摘も – ねとらぼ

 

上智大学短期大学部

ぱっと見では何かわからないのだが、上智短大のウェブページ全体が、一枚の画像として表示されている。おわびの文言はもちろんのこと、周辺に配置されている画像までがとりこまれて、完全に一枚の画像になっているようだ。したがって、このトップページから下には、クリックして進むことができない。

おわび文がコピペされて、検索結果に大量に現れないようにということなのだろうが、逆にこの対応のユニークさ(?)が話題になってしまった。あることないこと言われるのは腹がたつのだが、対応は誠実にすべきということだろう。言うは易く行うは難し。

LINE、ユーザ数1億人突破

まもなくと見られていたLINEのユーザ数1億突破。今朝10万人を切ったという情報が流れ、午後には1億ユーザに達したというアナウンスが出た。

LINEユーザー、1億人を突破!スペシャル動画やスタンプランキングを公開 : LINE公式ブログ

 

1億人到達時の準備は周到に進められていて、到達前にはカウントダウンページが作られていたほか、到達後はYoutubeにユーザの声を集めた動画などをアップし、LINEキャラクタースタンプを無料配布するキャンペーンも行われている。

[youtube]http://youtu.be/V5QggY8zVL0[/youtube]

LINEユーザー1億人達成記念プレゼント&キャンペーンを開催! : LINE公式ブログ

LINEの公開は2011年6月23日。約1年半でユーザ1億に到達したことになる。

「LINE」ユーザーが1億人突破 – ITmedia ニュース

1/19号の「週刊東洋経済」もLINEを特集、「知らない間に急成長!」「これを知らないとやばいとよね」と、東洋経済読者層をあおる言葉が、表紙に並んでいる。これもまた、ユーザ数1億というタイミングと、シンクロしているような気がしないでもない。

上越のラーメン店「あごすけ」が大つけ麺博で全国3位に

上越の人気ラーメン店「あごすけ」の「越後甘海老つけ麺」が、大つけ麺博で3位に入賞したそうだ。上越で立ち寄る店としては、我が家ではほぼ一択の定番のお店だ。

上越市の「あごすけ」が大つけ麺博で全国3位 : 上越タウンジャーナル

 

 

 

2012年9月27日~10月17日の3週間にわたり東京・浜松町駅前で開かれた「大つけ麺博 日本一決定戦」で、新潟県上越市から参加した下門前の麺屋あごすけの「越後甘海老つけ麺」が、見事第3位を獲得した。

(中略)

豚骨と鶏がらによる濃厚白濁スープに、糸魚川市の酒粕、新潟名産の甘エビの炒め煮を加えた。中太の麺にはコシヒカリの米粉を入れ、粘りと甘みを出した。トッピングはチャーシュー、青菜、エビせんべい、ラスク、エビ辛子で変化をつけた。

イベントの中での出店のため、麺がくっつかないよう、佐渡産のトビウオを使ったアゴ油で乾燥を防いた。グループで分けあって食べる人にも、一口で強烈な印象を出そうと、上越産メギスの魚醤をスプレーで麺にふりかけるなど工夫した。

あごすけに行くと「塩ラーメン」が定番で、その次が醤油か。とんこつにはあまり手を出さず、つけ麺にも行かない。というパターンが我が家ではだいたい決まっているのだが、このつけ麺は海老の味が出ているだろうし、ちょっと気になるところ。

このメニューはお店でも月末までは出しているそうだ。今週末10月27日には、「くびきのメディフェス」に参加するために上越に行くので、ぜひチャレンジしてみたい。皆さんも「くびきのメディフェス」においでいただき、ぜひあごすけにも行きましょう。

10/27「くびき野メディフェス 2012」に参加:パネラーはブロガー藤代裕之さん、「新潟美少女図鑑」加藤雅一さん | Niigata Social Media Club / 新潟ソーシャルメディアクラブ

10/27「くびき野メディフェス 2012」に登壇予定:藤代裕之さん、加藤雅一さんとともに、テーマは「地域メディアとしてのソーシャルメディア」 | ICHINOHE Blog

麺屋あごすけ めんやあごすけ – 春日山/ラーメン [食べログ]

「負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~」

土曜の夜に放映されていた「負けて、勝つ ~戦後を創った男・吉田茂~」が終了した。最初の回以外はすべて見ることができた。基本的にはフィクションということになっているが、渡辺謙が演じる吉田茂はなかなかリアリティがあり、GHQとわたりあって戦後日本の礎を作った人物の姿が、非常に明瞭に浮かび上がった。

NHKオンデマンド | 土曜ドラマスペシャル 負けて、勝つ~戦後を創った男・吉田茂~ 第1回

 

最終回では、再軍備を迫るダレスをのらりくらりと交わしながら、最終的に保安隊の創設、日米安保条約の締結を約束する。さまざまな矛盾を受け入れながら、GHQ・アメリカとの間で「落とし所」を探る姿勢、粘り強さが、一貫して描かれたこのドラマ。最終回でも、再軍備を食い止めようと必死で抵抗しつつ、最終的な妥協点を探しだすまでが描かれている。それは決して華々しい戦績を誇るようなものではなく、GHQ・アメリカとギリギリの交渉をして成果を得ても、国内からは批判され、石を投げられかねない。強い意志、胆力、使命感を持っていなければ、やり遂げられない仕事であったというのがよくわかる。

焼け野原となった東京から、吉田外交の力で復興のきっかけを作りだした日本。周辺諸国の台頭により、次第に市場、プレゼンス、自信を失いつつある現代日本だが、吉田茂のような老獪さを発揮すれば、まだまだ巻き返しは可能なのではないか。そういう気分にさせられるドラマであった。

LINEの登録ユーザ数が6000万人に

LINEの勢いが止まらない。NHNが、LINEの登録ユーザ数が、世界6000万人、国内2800万人に達したと発表した。

 

「LINE」、登録ユーザー数が6,000万人を突破 | プレスリリース・お知らせ – NAVERプレスセンター

7月26日に登録ユーザー数世界5,000万人・国内2,300万人を達成以降も、引き続き3週間に500万人以上のペースで堅調に利用者数を伸ばしています。8月17日には、新たにBlackBerry端末に対応したほか、9月3日にはKDDI株式会社が運営するスマートフォン向けサービス「auスマートパス」でLINEの提供を開始するなど、様々なOS/デバイスへの対応強化やキャリアとの連携によって、更なるユーザーの獲得・利用促進に繋がっています。

また、本格的な事業化・プラットフォーム化の一環として、8月21日に株式会社マガジンハウスおよび外部コンテンツパートナー提供によるコンテンツを含めた「LINE占い」をAndroid版にて先行公開し、併せてLINEが提供する有料コンテンツを購入・利用することができる仮想通貨「LINEコイン」を導入。続けて8月22日には株式会社リクルートが運営している「ホットペッパーグルメ」と連携した「LINEクーポン」をiPhone・Android版で同時公開するなど、外部コンテンツパートナー協力のもとコンテンツ拡充を進めています。このほか、有料版スタンプを販売する「スタンプショップ」の売り上げが8月単月で3億円を突破するなど、コンテンツ課金収入も順調に伸びています。

外出中に聞こえてくる会話でも「LINE」という言葉を聞くことが増えてきた。2300万という数字は登録ユーザ数でみると、まだmixiよりも下だが、すっかり静かになってしまったmixiとの比較でいうと、たぶんアクティブユーザ数は逆転している可能性が高いし、登録ユーザ数で逆転するヒモ近そうだ。

mixiのユーザー数と「アクティブ」ユーザー数推移をグラフ化してみる(2012年3月分対応版)(Garbagenews.com) – livedoor ニュース

日本国内に限れば、あとはFacebookとの関係がどうなるかだろう。今のところはある種の「住み分け」があり、当面共存可能が可能だろう。イマイチ盛り上がっていないLINEの「タイムライン」は、Facebookとバッティングするけれども、この部分がどのように推移するかが見どころ。Facebookはパーソナルメッセージの領域、つまりメールの代わりとしては、それなりに機能しているが、ライトユーザを含む幅広い範囲での連絡手段としては、LINEに当面分がありそうだ。

ガリガリ君リッチコーンポタージュは、弘前の「獄きみソフト」と同じ方向性と理解

地域によっては売り切れてしまったという、ガリガリ君の新商品「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を買って食べてみた。

思いのほかおいしいという評判なので、まあ大丈夫だろうと思ってはいたが、たしか大丈夫。

あ、これは「嶽きみソフト」と同じ方向性だなと思った。嶽きみソフトは、弘前市の岩木山の麓でとれるブランドとうもろこし「嶽きみ」を使ったソフトクリームで、ほんのりコーンの味がする。

獄きみソフトに比べれば、ガリガリ君はもう少し人工的な味がするけれども、アイスクリームからコーンの味がしたっていいじゃないか、という意外性を追求しているという意味では同じ方向性なので、その点では当然「アリ」ということになるのだなと理解した。でもどちらかというと、嶽きみソフトや嶽きみそれ自体を食べたいなあとは思う。

ANEKKOの嶽きみソフト : まるごと青森

 

弘前・野市里(のいちご)の嶽きみソフト – BLUE SAPPHIRE

【追記】なんと売れすぎて販売休止だそうだ。
ガリガリ君コンポタが販売休止、当初より好調で生産が追いつかず。(ナリナリドットコム) – livedoor ニュース

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R. I. P.

Livedoor Clipがサービス終了

ソーシャルブックマークサービスのLivedoor Clipがサービス終了を発表した。

R. I. P.

by André Banyai.

「livedoor クリップ」のサービス提供終了のお知らせ : livedoor クリップ開発日誌

2006年6月より提供してまいりましたlivedoor クリップですが、この度、2012年10月10日12時をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。
また、サービス終了に先立ちまして、新規登録およびクリップ追加は2012年9月10日に停止いたします。

エクスポートツールが提供され、Naverまとめやはてなブックマークへの移行ができるとのこと。ただファイルは1MBごとに分割されるそう。

ウェブサイトの情報を共有する手段としても、数年前からTwitterやFacebookの存在感が高まっており、Livedoor Clipなどのソーシャルブックマークサービスの存在感は、相対的に低下していた。

授業でソーシャルブックマークについて扱ってみて感じるのは、ブックマーク情報を共有することそれ自体を目的にしたソーシャルブックマークを、使いたいと感じる人はそんなに多くないということ。「こんなの見つけたよ。」と「あとで読むぞ。」という2つの動機のうち、前者の気持ち、つまり他者に積極的にシェアしたい気持ちがないと、サービスを使おうということにはならない。実際にはこの「シェア」の精神は、TwitterのRTやFacebookのシェア機能に生かされているのだけれど、こちらはウェブサイトの情報をシェアしたい人もいれば、単純に日常をつぶやきたい人もいるので、かなり敷居が低いのだろう。またFacebookの場合にはとくに、個人の信頼に基づいて情報が共有されていく傾向があり(幾重にもシェアが連鎖するとちょっと変わるけれど)、ユーザの顔が見えにくいソーシャルブックマークサービスとは、この点では対極にある。

それでも自分の発見した情報を蓄積しておく場所として、ソーシャルブックマークサービスには便利な面はあるのだけれど、個人的なアーカイブとしてはEvernoteがかなり便利に使えるようになってきている。まとめ機能に関しても、Naverまとめなどがもう少し自由度の高いサービスとして出てきており、少しアプローチは違うものの、競合する部分はある。こうしたサービスが広がる中で、ソーシャルブックマークは良くいえば「玄人好み」、悪く言えば「とっつきにくい」サービスにとどまっている。しかもこの「玄人」たちは、Livedoor Clipにはほとんどいなかった(多くははてなブックマークにいるだろう)し、この人たちの需要を満たすだけならば、二番手以降のサービスが存立する基盤は、もうすでに失われていたといってよいだろう。

日本のソーシャルブックマークサービスで、最後まで残るのはおそらくはてなブックマーク、英語圏のサービスとしてはDeliciousということになりそうだが、この2つもまた、かつての輝きを取り戻すのは難しいかもしれない。これまでソーシャルブックマークサービスが果たしてきた機能は、別のサービスが引き取ることになるのだろう。

creative commons -Franz Patzig-

まとめサイトへの利用を想定して、Livedoor NewsにCCライセンス適用

2ちゃんねるからまとめサイトに、転載禁止の通知があったことに対し、先週Livedoor Newsが新たな措置を取った。Livedoor Newsの記事に、CCライセンスを適用するという。

creative commons -Franz Patzig-

by A. Diez Herrero

livedoor ニュース、一部記事の二次利用が可能に~CCライセンス適用で -INTERNET Watch

CCライセンスを適用するのは以下の9つの提供元。

・トピックニュース
・Sports Watch
・ITライフハック
・家電チャンネル
・MOVIE ENTER
・独女通信
・エスマックス
・livedoor HOMME
・Peachy

 これらの提供元によるすべてのニュース記事は、CCライセンスが定める「表示-改変禁止」の適用対象となる。原著作者のクレジット(記事提供元の名称・URL)を表示し、ニュース記事の改変をしないことを条件に、記事全文を自由に転載・引用できる。

改変禁止ということなので、むしろ全文転載歓迎ということになるだろう。

livedoor ニュース、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを適用し一部のニュース記事を転載・引用などの2次利用が可能に – プレスリリース 2012年 – プレスルーム – ライブドア

Narazawa Shrine Festival (Tengu Fire Dance), Iiyama, Nagano 20110917

亀田製菓製品、Amazonレビューで「炎上」

亀田製菓の話題がTwitterなどのでちらっと見えていたが、あまり気にしていなかった。実は韓国の農心(辛ラーメンなどで知られる)と亀田製菓が提携を発表したことにより、不買運動に発展、Amazonのレビューが荒れているということのようだ。

Narazawa Shrine Festival (Tengu Fire Dance), Iiyama, Nagano 20110917

亀田製菓の柿の種 Amazonのレビューに酷評殺到の理由とは?(NEWSポストセブン) – livedoor ニュース

本当に可哀想なのですが、叩かれている理由が「辛ラーメン」で知られる韓国の食品メーカー「農心」と提携することを発表したからなのですね。農心は過去に異物混入事故などを起こした会社であり、衛生面で問題アリと指摘する声もあります。
 で、亀田としては、グローバル展開をするにあたって農心と組む必要があると判断したわけですが、提携発表後、同社のブログは韓国企業と組むことに反発を覚える人により大炎上。さらには、アマゾンのレビューも酷いことになっています。
 この発表以降、続々と「星1つ」がつくわけですよ。たとえば「亀田の柿の種 260g×12袋」の場合、5月10日17時30分現在73のレビューがつき、以下のような配分となっております。
星5つ:(4)
星4つ:(2)
星3つ:(4)
星2つ:(2)
星1つ:(61)

 レビューの内容も「もう食べれないです。韓国の企業と言うだけでも安全性に疑いを持つし、農心なら言うに及ばず。虫が入っているのでは?ネズミの頭が入っているのでは?イメージが頭に残って口に入れる気が起きません」みたいに、徹底的に韓国を叩くものばかり。

嫌韓というだけでなく、農心に対する不信もあるというコメントがついている。いずれにしてもAmazonの個別商品に書くようなコメントではなく、「バカがますます大暴れできるツールになったことをけっこうオレはいま嘆いているぜ」という中川淳一郎氏の見解に、同意せざるをえない。

亀田製菓に不信感を持つのは自由だが、それは自分のブログなりSNSなり、(たとえ匿名であったとしても)自分自身を背負う「ホーム」から発言するのが筋だと思う。AmazonのIDにそれがないとはいわないが、Amazonの個別商品ページにゲリラ攻撃をするのは、一般のユーザにとっては、不要なノイズに過ぎない。

Naver

Naverまとめがリニューアル、「まとめ」を超えて「情報収集」を強化:スマホアプリは「NAVERまとめリーダー」に

Naverまとめが今月6日にリニューアルしていた(ブログの日付は9日)。今回のリニューアルの目玉は「お気に入り」と「フィード機能」だというのが、すぐにその意味を理解するのは難しい。一言で言うならば、単なるまとめページから、情報収集→共有のツール、プラットフォームを目指すということだろうか。

NAVERまとめに「お気に入り」など新機能追加 | NAVER公式ブログ – NAVERLAND

NAVERまとめに新しく「お気に入り」と「フィード」機能が新登場。同時に、スマートフォン版アプリもiPhone・Android版ともに全面リニューアルし「NAVERまとめリーダー」として生まれ変わりました。
 
新機能を搭載したことにより、気になるまとめ記事など様々な情報を「お気に入り」に追加し、更新情報を「フィード」でチェックすることができます。

ソーシャル時代の情報収集ツール、NAVERまとめがフィードリーダー提供 -INTERNET Watch

「NAVER まとめ」がリニューアル–フィード機能や外部サービスからの取り込みも – CNET Japan

公式ブログでは、以下のように図解されている。

Naver

「マイまとめ」(マイページ)に新しくできた「お気に入り」には、まとめ記事・ユーザー(まとめ作成者)・トピックの中から気になる情報をストックしていくことができます。そして、「フィード」では、お気に入りに追加したまとめ・ユーザー・トピックの更新情報をチェックすることが可能です。
 
また、「お気に入り」には、まとめ記事内と「ブックマークレット」を介して見つけたRSS・リンク・画像・動画・ツイート等も単体で登録することができ、「フィード」ではRSSの更新情報をチェックすることが可能です。 

「ソーシャルブックマーク」と「RSSリーダー」について学生に教えることがあるが、初心者はなかなか理解できない。どんどん変わっていくのでリスト化してもあんまり意味がない、ポータルサイトのトップページ(Yahoo!Japanのトップページ)などが、大量にブックマークに登録されているのは、これが原因だろう。Naverまとめはおそらく、この点を意識していて、とりあえず「お気に入り」に入れてくれれば、更新されるページについては、更新情報があればフィードに表示する、という考え方だ。したがって、概念的に理解できなくてもなんとかなる仕掛けともいえる。

Naverまとめもまた、時事的な話題をすばやくまとめて提供する「まとめ職人」のまとめページが多いけれども、特定トピックのコンテンツを地道に追加し続ける使い方も可能なので、後者の場合には、「このまとめに新しい項目が追加されたらチェックしたい」というような需要は充分考えられる。たとえば、「新潟で見つけたおいしいラーメン屋」なんていうトピックの場合、見た段階で情報がフィックスされるわけではなく、その後も追加される可能性があるからだ。情報の性質を見極めて、ブックマークに追加すべきなのかRSSリーダーに追加すべきなのかを判断するというのは、一般ユーザには難しすぎた。これを区別なく処理しようとうことだろう。

Internet Watchの記事で、執行役員の島村武志さんが以下のように語っている。

「NAVERまとめでは『RSS』という言葉を使わず、RSSリーダー的なことを実現したい。何気なくお気に入りに追加したまとめ記事やまとめ作成者の更新情報が通知されるようなイメージ。ネットに詳しい人は外部サービス連携で情報を取得することもできる。これまで、NAVERまとめはネット上の情報を整理して共有する機能が中心だったが、情報収集も可能になったことで、情報流通のハブになれると考えている。」

外部連携は、Facebook、Twitter、はてなブックマーク、Googlerリーダーが対象(ここにLivedoor ClipやLivedoor Readerはもはや入ってこない)。Twitterから大量にフォローしている人とのリンク情報が流れてきているが、他はまだ動き出さない。ソーシャルメディアからの情報をここで見て、Naverまとめの「お気に入り」に入れる、という流れのようだ。自分の作っている「まとめ」に入れるという流れではないのかな?

iPhoneアプリも入れてみた。他のユーザのまとめページをすぐにFacebookなどに投稿できるのは便利だなと思ったが、これは以前の「Naverまとめビューア」にもあった機能なのかもしれない。ざっと見た感じでは、アプリから、自分のまとめページを編集することはできないようだ。