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It's a tweetoff @ #thestudiotweetup

11/24開催「新潟県コミュニティ・フォーラム2012」に参加します

昨日新潟日報に記事が出たようなので、一応ブログでも告知。コワーキングスペース「Jelly Jelly Cafe Niigata」を立ちあげメンバー、西村治久さんが、県内のコワーキングスペース、コミュニティカフェ、交流スペース、コミュニティ活動、シェアハウス、ゲストハウスなどなどをつなげるイベントを開催する。声をかけていただいたので、15時30分からNSMCの話をさせていただく予定。

It's a tweetoff @ #thestudiotweetup

By John Biehler

多くの活動紹介が予定されており、名前だけ聞いたことのある活動も多数あるので、交流のきっかけにさせていただければと思う。

一般参加の申し込みは11/12までだそう。コクヨ北陸新潟販売さんの『ライブオフィス』にうかがうのも、大変楽しみだ。

新潟県コミュニティ・フォーラム2012

【新潟県コミュニティ・フォーラム2012】参加申込フォーム

——- 主旨

県内のコワーキングスペース、コミュニティカフェ、交流スペース、コミュニティ活動(朝活、○○会など)、シェアハウス、ゲストハウス、その他もろもろのコミュニティ(もしくはそれらを今後つくりたい人)が一堂に集結し、互いを知り、つながり、ひろがることが目的。

また、新潟県へ移住/移住予定の人、もしくは新潟県とつながりたい方々など、皆さんの活動の場、発表の場の幅が広がることを願い、開催します。

——- 概要

■イベント名
新潟県コミュニティ・フォーラム2012

■日時
2012年11月24日(土)13:00〜19:30
*タイムテーブルは下記に掲載

■会場
コクヨ北陸新潟販売(株)『ライブオフィス』
http://www.kokuyo-h.com/liveoffice/niigata/index.html

■参加方法
エントリーフォーム
http://bit.ly/niigatacf_form
☆応募締切 2012年11月12日(月)24:00

■会費
2,000円
*学生証の提示で500円

■事務局へのお問い合わせ先
west2538@gmail.com 担当: 西村
TEL 090-6193-6086 担当: 卯田(ウダ)

■主催者のメッセージ
昨今、コワーキングスペースはもちろん、県内で新しいコミュニティが各種生まれています。

それらのコミュニティが、会社や自宅につぐ第三の職場であり活動拠点として需要が高まっていることに対応し、一堂に集結する【新潟県コミュニティ・フォーラム2012】という県内初イベントを開催することにしました。

県内のコミュニティ関係者はもちろん、すでに利用されている方、これからの利用を検討される方、今後コミュニティを作りたい方、そしてプレス、行政、教育機関、企業を巻き込んで100人超の規模にするつもりです。

開催宣言後1週間も経たずして数十名の賛同者を得ており、期待の大きさを感じております。

コミュニティが個々に奮闘するのでなく、互いを知り、つながり、ひろがることで、皆さんの活動の場、発表の場の幅が広がることを願っています。

■ゲストスピーカー(以下3名様)

・河田 珪子さま
http://www.chiiki.pref.niigata.jp/dukuri/pickup/no_9.html
新潟県新発田市出身。
全国に広まった常設型・地域の茶の間というコミュニティの創設者。

・広瀬 眞之介さま
https://www.facebook.com/hirose/info
東京・水道橋のコワーキングスペース【ネコワーキング】の代表。
全国の地方コミュニティの成功事例に関わっています。

・金森 裕樹さま
http://www.worksight.jp/
コクヨ WORKSIGHT LAB.
WORKSIGHT編集員。2006年にコクヨに入社。欧州のオフィス家具の国内販売企画や各種イベントプロモーションを担当。2011年には東日本大震災復興支援プロジェクトに所属。2012年よりWORKSIGHT LAB.所属 働くしくみと空間をつくるマガジン[ワークサイト]の編集に携わる。

■情報発信用アドレス

・Facebookグループ
http://bit.ly/niigatacf

・Twitter ハッシュタグ
#niigatacf

☆以上を、フォーラム開催後も新潟県コミュニティの情報交換の場として活用します

■フォーラム当日、ライブ配信します
Ustream番組【PLAGE-TV(プラージュ-ティーヴィー)】にて
http://www.ustream.tv/channel/plage-tv

——- タイムテーブル

▼12:30 開場

▼プロローグ
13:00 開幕の挨拶&1day cafe紹介(プロデューサー・西村 治久)
13:05 会場スポンサーの挨拶(コクヨ北陸新潟販売株式会社)
13:10 ゲストスピーカーの講演 1(常設型 地域の茶の間 創始者・河田 珪子)
13:40 休憩

▼第1部(県内コミュニティ プレゼン)
13:50 新潟駅南・JELLY JELLY CAFE NIIGATA
14:00 新潟市東区・Yumeスペースひだまり/Cafe korarema/シェアベーカリー工房
14:10 新潟市古町・meme
14:20 燕市・Nico*mam
14:30 燕市・サマンサハート
14:40 新発田市・古本いと本
14:50 村上市・地域の茶の間 心のわが家
15:00 休憩
15:10 新潟×朝活/green drinks Niigata
15:20 無名大陸
15:30 新潟ソーシャルメディアクラブ
15:40 新潟フューチャーセンターネットワーク
15:50 シェアハウス/ゲストハウス
16:00 サロン・ド笑天街
16:10 新潟プレゼン研究会
16:20 ビデオレターTime
16:30 休憩&1day cafe終了案内

▼第2部
16:40 ゲストスピーカーの講演 2(東京都 ネコワーキング 代表・広瀬 眞之介)
17:10 近県コミュニティ プレゼン 1(石川県金沢市・cafe? IKAGAWADO)
17:20 近県コミュニティ プレゼン 2(長野県上田市・HanaLab.)
17:30 近県コミュニティ プレゼン 3(栃木県足利市・SPOT3)
17:40 休憩

▼第3部
17:50 コクヨ WORKSIGHT・金森 裕樹『シリコンバレーにみる先端オフィス事例』
18:20 コミュニティデザイナー・唐澤 頼充からの提案
18:30 プロデューサー・西村 治久『フォーラムの今後と予告/本編閉幕の挨拶』

▼エピローグ
18:40 交流会
19:30 撤収
*交流会が始まったら自由解散となります

——-

【下記を必ずお読みのうえ、ご参加ください】

■当日は受付の際、事前にお申し込みいただいたお名前(もしくは団体の代表者名)をおっしゃってください
■駐車場の台数に限りがありますので、あいのりでのご来場をおすすめします
■Wi-Fiおよびインターネット接続環境は各自でご用意ください
■飲食物の持ち込みOKです。ただし、ゴミは各自でお持ち帰りください。また、会場にある当日限りのカフェ(1day cafe)でも軽食を販売しています(にいがた農園倶楽部のおいしい新米を使ったおにぎり等)
■会場内では、相席のうえ交流をお楽しみください。また、開催中の席の移動や飲食、1day cafe/トイレ/キッズスペース/喫煙室の利用、質問はいつでもOKとなっています
*一般的なセミナー形式と違い、席の位置や各種タイミングを固定せず、交流しやすい雰囲気を尊重しています。ご質問ある方は随時、挙手のうえどうぞ
*上記タイムテーブルのうち10分枠のプレゼンタイムでは、各5〜7分のプレゼンのあと、3〜5分のディスカッションタイムがありますので、プレゼンテーターと積極的に意見を交わしてみてください
■ご質問・お問い合わせは、担当・卯田(ウダ)まで TEL 090-6193-6086

——-

■参考事例

・以下、他地域での同様のイベント開催事例です。

▼東京。コワーキングカンファレンス東京2012
http://cct2012.coworking-jp.org/

▼大阪。コワーキング・フォーラム関西2012
http://cfkansai.org/

▼札幌。コワーキング・パーティー
http://www.hkd.meti.go.jp/hokid/20120824/index.htm

以上、皆さんのご参加をお待ちしております。

LINE's rapid growth

LINEはFacebookを目指す:「Hello, Friends in Tokyo 2012」で大きな転換を発表

7月3日渋谷ヒカリエにて、NHNジャパンが「Hello, Friends in Tokyo 2012」を開催した。あらかじめFacebook経由で予告されていて、非常に行きたかったが仕事でかなわなかった。参加者にはLINE人形が配られたようだが、発表も盛りだくさん、LINEの新しい方向性が示された。今後LINEはSNSとして変貌し、Facebookを目指すという。

「Facebookを超えたい」──SNS&ポータル化へチャレンジする「LINE」 – ITmedia ニュース

1.SNS化
タイムライン機能、マイページ機能を導入する。SNS的な機能を盛り込むということだろう。
2.LINE CHANNEL
ゲーム、音楽配信、ノベル、クーポンなどの配信を行うようだ。当然Facebook, gree, mixiなどと競合することになるだろう。
3.KDDIと提携
3大キャリアの一角と提携。何をするのか。記事を見る限りでは、まずはauスマートパス(アプリ利用放題のサービス)の一部として、特別版のLINEのをリリースして、限定スタンプを提供するようだ。

普及状況については、世界で4500万ユーザー、日本だけで2000万ユーザーという現状が発表されている。国内では、スマートフォンユーザーの44%以上がLINEを利用しているという。性別年代別では、19~24歳の女性が43%と大きい。若い女性に食い込んでいる。会社員が40.5%、学生が24.2%。

LINE's rapid growth

LINE登録ユーザー数が世界4,500万人・日本2,000万人を突破!― LINEは新しいステージへと進みます― : LINE公式ブログ

記事の中で舛田淳さんの、「LINEはスマートフォンネイティブアプリであり、リアルグラフ(リアルな人間関係に基づくソーシャルグラフ)を持っていることがほかのプラットフォームと違う」というコメントが出ている。ここがポイントになる。類似のプラットフォームが多数あるなか、LINEに非常に勢いがあるのはたしかだ。その原因の一つに、友達同士で利用するのに参入障壁が非常に低いことがあるだろう。つまり別のサービスには見向きもしなかった層が、いつの間にかLINEのコミュニティに入ってしまっているのだとすれば、そしていつのまにかリアルの友達とつながってしまっているのだとすれば、これまでのSNSとはかなり異なるコンテキストを、サービスの中に持ち込むことができる。そういう趣旨だと思う。

ただこれがコンテンツ配信のプラットフォームとして、有効に働くかどうかはまだ未知数。同じようなプラットフォームが多数ある中で、LINEがこれまでの急成長と同様の勢いで、プラットフォームの覇権を握ることができるだろうか。この点が注目されるところだろう。

NHNジャパン、LINEを総合配信サービスに衣替え  :日本経済新聞

NHN JapanがLINE事業でKDDIと業務提携 – LINEの新機能も発表 | 携帯 | マイナビニュース

「LINE」はFacebook目指す、コミュニケーションツールからの転換 – ケータイ Watch

社会をつくるノウハウ満載の一冊:グリーンズ編「ソーシャルデザイン−社会をつくるグッドアイデア集」

副題は「社会の問題は、楽しく解決できる」。

日本社会も閉塞感、地域社会にも閉塞感、その日本社会にある自分たちの職場やコミュニティにも閉塞感。と、口を開けば「閉塞感」が語られる今日、「未来はもっと素敵になる」「自分の手で、未来をもっと素敵にできる」と考えて、行動している人たちのアイデアを紹介する一冊。ウェブサイトgreenz.jpが、これまでの取材に基づいてまとめた事例集。

greenz.jp グリーンズ | あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア厳選マガジン

肩肘張った「社会貢献」という言葉ではなく、自分の身の回りある「何とかしたい」事柄を、人々と共有し、楽しく解決していこうというプロジェクトが多数登場する。また、アイデアを形にしている「ソーシャルデザインな人々」やそのためのちょっとしたコツを紹介する「ソーシャルデザインな Tips」というコラムも各章に配置されている。

いろいろ興味深かったのだが、いくつか紹介。
1.「うわさ」のちからで街を賑やかにするアートイベント「八戸のうわさ」
アーティストの山本耕一郎さんが、本八戸駅の商店街で、それぞれのお店の情報を聞き取り、「○○らしい」という噂を黄色い吹出しに印刷して、店頭に貼り付けるというもの。たとえば、「酔ってお店の2階から飛び降りたお客さんがいるらしい」というような。八戸にしばらく行っていないが、どんな様子なのか見に行ってみたい。

八戸のうわさ – 八戸ポータルミュージアム

2.スピードを「守った」人に宝くじが当たる「スピード・カメラ・ロッタリー」
The Fun Theory(楽しい理論)で賞をとったアイデア。スピード違反を取り締まるカメラで、違反車両を記録するだけでなく、法定速度を守った車両を記録し、守った車両の運転手に宝くじが当たるというもの。実際スウェーデンで採用されたようだ。The Fun Theoryで注目されたアイデアには、ほかに、地下鉄に設置された音のなる階段がある。階段利用を促進するアイデア。

Volkswagen Speed Camera Lottery | The Inspiration Room

3.マイカップ持参でポイントをシェアする「カルマ・カップ」
マイカップを持参した人の数をカウントし、「キリ番」になったところで、次に注文する人のコーヒーを無料にするという、カフェの制度。マイカップを持参した人だけが対象ではないというのも面白いところで、これによって持参していない人も興味をもつという、「マキコミ力」が発揮されている。

Source: jovoto.com via Shinya on Pinterest

betacup drink sustainably

jovoto / empowering creatives / | Ideas

4.途上国の電力不足を解決する自家発電型サッカーボール「ソケット」
15分間蹴ると3時間分の小型LEDランプの電力になるという光るボール。昼間は外でサッカーをして遊び、夜はそのボールを灯りにして勉強できる。一個60ドル。

Uncharted Play: Innovate. Play. Empower

一つ一つの記事は短く、コンパクトにまとめられていて、文章も読みやすい。また、全体的に前向きなトーンでまとめられていて、読んだ後「何か自分でもできそう」な気分にさせられる。

車椅子の女性のためのファッションブランド「XENI」

greenz.jpが、車椅子の女性のためのファッションブランド「XENI」を紹介している。

Home – Xeni

“インクルーシブ”の波がファッションにも!車椅子の女性による、車椅子の女性のためのブランド「Xeni」 | greenz.jp グリーンズ

車椅子に座った場合、人の目が多く向けられるのはバストから上であることに注目し、トップス部分のデザインを華やかに仕上げています。座り続けていると、どうしても胴回りに肉がつきがちになるため、シルエットはゆったりと仕上げ、肉感が出ないようにしてあります。

ボトムスに関しては、座り続けていると、ぐしゃぐしゃとお尻の部分にスカートの布が溜まってくるのを解消すべく、後ろ側は、お尻部分から下を大胆にカットアップ。

パンツの場合は、義足や医療用器具が目立たないよう、同じくシルエットをゆったりととりつつ、くるぶしより下までストンとまっすぐ落ちるようなラインにデザインし、器具が目立たないように配慮しています。

デザイナーのアン・オリバーさんが、自分自身車椅子での生活となったところから、このブランドはスタートしており、当事者でなければわからないような、さまざまな工夫が凝らされている。

Roomstay

「民泊」のための部屋のマッチングサービス「roomstay」


旅先でホテルに泊まるのではなく、誰かの家に泊めてもらう。あるいは、旅人に部屋を提供したい。
こうした需要に答えるマッチングサービスは、以前から英語のサービスとしては存在していたのだが、日本語での新しいサービスとしてRoomstayというサービスが登場した。greenz.jpが解説記事を書いている。

「roomstay」は、日本版aribnbともいえるサービス。家を貸したいという人と、短期間での宿泊先を探している人とのマッチングを行います。宿泊先を探す人は、場所や宿泊を希望する期間を入力し、自分の条件にあった宿泊先を探し出します。予約をしたら、あとは実際に行って宿泊。宿泊可能なのは最大で10日間となっています。

部屋を貸し出すホスト側は、自分の部屋を登録します。このとき登録に料金はかかりません。料金や予約可能日はホスト側が自由に設定できます。料金に関しては最低料金が2000円となっているので、そこだけ注意が必要です。登録が完了したら、宿泊希望の連絡を待ちます。連絡が来たら、承認か拒否かを選択し、その後メッセージのやりとりをして連絡をとることができます。

部屋のホストとなる人は、Facebookのアカウントを登録し、部屋情報が載っているところにその情報も掲載されます。これによって、泊まりたいと考える人は、どんな人が部屋を貸してくれるのかがわかります。お互いにどんな人が事前にわかる、ということは安心して宿泊する上で大切なことですよね。

料金のうち30%がシステム利用料金となる。民宿にも利用してほしいとのことなのだけど、楽天トラベルと宿泊施設の間では、10%程度の手数料をめぐってせめぎ合いがあるように記憶している。その意味では、30%の手数料はちょっと高いということになるだろうか?

実はすでに新潟市内でも一見登録があり、上古町界隈の一軒家に一泊2000円でお邪魔できる。フォトウォークやNSMCなどのイベントで新潟に来る方は、利用してみるといいのかもしれない。ただし、今のところ、布団はなく、こたつで寝ることになるそうだ。

Roomstay

 

テレビばかりかPCインターネットの利用時間も減少:アスキー総合研究所の消費者動向調査「Media&Contents Survey」

MXTV「東京ITニュース」でおなじみ、アスキー総合研究所所長の遠藤諭さんのエントリー。「未来のテレビ」がテーマなのだが、背景としてメディアの「イス取りゲーム」、つまり限られた個人の24時間を、さまざまなメディア、デバイスを奪い合っている構図が紹介されている。数字は、アスキー総合研究所が行った消費者動向調査「Media&Contents Survey」から。

 

集計結果を見て驚かされるのは、ここ1年間のメディアの利用状況の激変である。1999年にiモードがスタート、2004年にGREEやmixiがサービス開始、2006年にニコニコ動画、2008年にiPhoneが日本で発売と、我々をとりまくメディアは、この5~10年で大きく変化してきてはいた。しかし、それを加味したうえでも、「1日のテレビの視聴時間」が152.0分(2010年末)から134.1分(2011年末)に減少したなど、劇的と言わざるを得ない。

 

日本人1人の1日の平均テレビ視聴時間は、1950年代にテレビ放送が開始されて以来、基本的に増加してきた。1960年代には「テレビの黄金時代」があったが、まだ核家族化されておらず、個人視聴もなかった。唯一、1980年代の半ばにビデオやテレビゲームで停滞したが、その後もバブル期をはさんで視聴時間は伸び続けた。ここ数年の総務省統計では横ばい、一部で減少も指摘されていたが、ここまで大幅な減少ではなかった。

 

テレビだけではない、「PCからの1日のネット利用時間」も、この1年間で173.5分から151.4分へと大幅減少。これは、1995年頃からひたすら発展してきたインターネットの歴史の中でも大きな転換点といえる。一方、携帯電話(スマートフォンを除く)も、2010年から2011年にかけては所有率が88.3%から80.3%へと減少。これも、1990年代に一般に普及が加速してから、初めての減少といえる。

 

そうした中で大きく伸びたのはやはりスマートフォンで、所有率は4.9%から13.1%へと167.3%も増加した。タブレットも、数値は小さいとはいえ、1.0%から2.1%へ増加。こうしたメディア機器に加えて、新聞などの紙媒体、ラジオやゲーム機などすでに減少傾向のあったものも含めて、それぞれの10%~20%が同時多発的に流動しているようすを想像してみていただきたい。消費者の限られた時間やお金やメンタルな部分で、壮大なイス取りゲームが行われているのだ。

 

スマートフォンを始めとする携帯端末に、他のメディアは時間を奪われている。ネットの普及でテレビを見る時間は減っている話、これはさらに顕著に出てきているのだけど、それだけでなく、PCでのネット利用の時間も減っている。これは大きなパラダイムシフトと言えそうだ。

主としてこの記事のテーマは「テレビの未来」なのだけど、実は「テレビの未来」といいながら、もはやそのイメージは、現在のテレビのイメージを超えたものになるということが、示唆されている。

東京ITニュース – YouTube

Facebookの台頭が顕著に:世界のソーシャルネットワーク勢力図

Akkyさんのブログが、イタリアのソーシャルメディア評論家Vincenzo Cosenzaさんによる「世界のソーシャルネットワーク勢力図」を紹介している。

World Map of Social Networks
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ : 世界のソーシャルネットワーク勢力図が更新(2010冬版)

前回の地図では、131ヶ国中111ヶ国でフェイスブックが首位となりましたが、半年経った今回は、132ヶ国中の115ヶ国がフェイスブック1位の国となったようです。新たにフェイスブックに加えられた4ヶ国は、
ハンガリー: Iwiwから奪取
ポーランド: Nasza-Klasaから
モンゴル: Hi5から
パラグアイ: Orkutから
ということで、東欧などこれまでFacebookが広がってきた領域の境界にある小国での変化があった、と言えると思います。アルメニア・グルジア・オランダでは、Alexaでの結果とGoogleでの結果が異なったということで、半年後はFacebookの版図となっているのかもしれません。
Facebookがあまり強くない大国、ロシア・中国・日本・ブラジル等では、前回と同じプレイヤーが首位を守っています。

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WISH 2010, Roppongi, Tokyo

WISH2010に参加してきた:大賞はパブー

8/28に開催されたWISH2010に参加してきた。

今回はGreeの田中さんらを招いたパネルディスカッションの後、15のスタートアップによるプレゼンテーションが行われた。結果は以下の通り。

WISH 2010, Roppongi, Tokyo

参加者は、Twitterを使っている人がほぼ全員、EvernoteやDropboxを知っている人もほぼ全員という感じで、かなり濃い人たちばかりが集まった。したがって、Togetter、Twitraq、カーリルなど、すでに多くのユーザが使っているサービスは不利な面はあったように思う。僕自身、大賞を受賞したパブーをずいぶん前に見ていたので、今回はさほどのインパクトはなかったので、大賞といわれて「あれ?」という気分ではあった。

もちろん、電子書籍を誰でも簡単に作ることができるサービスを、あっという間に作ったのがパブーであり、今後amazonやAppleなどが日本市場に入ってきても、パブーがそれなりの地位を守り続ける可能性はあるように思う。

懇親会では、新しい人もお会いできたし、久しぶりにお話しできた方もいた。しばらく東京のイベントから遠ざかっていたにも関わらず、Twitterでフォローしてますなんて声をかけていただけたのは、とてもうれしかった。

15のサービスのほとんどが興味深かったし、これから使いこんでみよう(始まったらすぐに加入したい/買いたい)と思うようなものばかりであった。できればそのうちいくつかについては、このブログでも紹介したいなと思っている。

 

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北極点でTweet、北極点でチェックイン

Techcrunch の記事。探検家のEric Larsenさん(@ELexplore)さんが北極点に到達。初めて北極点からTwitterに書き込んだそうだ。

Day 51. Standing
on top of the world. Getting to the North Pole is the same as stopping
Global Warming. Begin with one step.

でもそれって確認しようがないし、むしろFoursquareでチェックインしたほうがいいのでは?と思ったのだが。実はLarsenさんはチェックインしていなかったのだが、少し前にチェックインした人がいたそうだ。

こちらは、弱冠15歳のParker Liautaudさんで、スキーで北極点を目指したんだそうだ。残念ながらスキーではたどり着けず、ヘリコプターに乗って北極点に行き、Foursquareでチェックインしたそうだ。彼はFoursquareで「last degree」のバッジを得ている。

Larsenさんは、はじめて北極点でStatus Updateを更新した人、ということになる。Larsenさん、次はエベレストを目指すんだそうで、今度はFoursquareでチェックインするだろうか。

ところで、北極点でチェックインする場合、ネットワークにはどうやってつないでいるのだろう?

Facebookの提唱する「いいね」でつながる世界

Facebookが新しいプラットフォームを発表した。日本ではTwitterブームが続いていて、Facebookについてのこのニュースも、まだあまり話題になっていないようだ。

リンク: Zuckerberg曰く: “Web全体が最初からすみずみまでソーシャルである状態を作りたい”.

今日FacebookのF8カンファレンスで、Mark Zuckerbergは”Webのあらゆる場所がアクセスした瞬間からソーシャル”という状態を作り出したいと述べた。この究極的にソーシャルなWebを作るための部材が、Facebookの最新機能であるOpen GraphとSocial Pluginsで、PluginsにはFacebook.com以外のあらゆるサイトに置ける”like”ボタンや、どのサイトからもFacebook Connectをクリックせずにログインできるオートログイン機能、さらに、これらのプラグインやFacebook Chatを載せたFacebook Social Barのようなものまである(Meeboさん、さようなら)。

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