タグ別アーカイブ: 講義

Keiwa Lunchが新しいニュース番組「Keiwa Lunchニュース」をスタート

ゼミメンバーを中心に続けている配信番組「Keiwa Lunch」。
今年も水曜昼休みの配信を続けている。配信環境が変化する一方で、経験を積んだメンバーがどんどん卒業して、今年も経験の浅いメンバー多数という状態で配信が続いている。配信環境は今年からYoutube Liveに変更しており、まだまだ試行錯誤というところだ。

Keiwa Lunch – YouTube

一方、導入したクロマキー設備を使った収録番組として、「Keiwa Lunchニュース」を制作してみた。
今回は集中講義「現代メディア論」で制作された映像を紹介する形になっている。新発田市内の和菓子店「和泉屋」と「麸」を製造販売する宮村製麸所に取材した番組だ。今後は大学や地域の話題を短く取り上げる番組を量産していきたいと思っている。

敬和学園大学から配信するインターネット配信番組「Keiwa Lunch」がお届けするニュース番組。今回は集中講義「現代メディア論」で紹介され­た映像を紹介します。
キャスター:高橋もも
撮影・編集:市川雄治
スタジオ映像:ARCHITECT9 http://freevirtualset.com/

敬和学園大学から配信するインターネット配信番組「Keiwa Lunch」がお届けするニュース番組。今回は集中講義「現代メディア論」で紹介され­た映像を紹介します。
キャスター:坂本海桜
撮影・編集:市川雄治
スタジオ映像:ARCHITECT9 http://freevirtualset.com/

敬和学園大学の学生が撮った新発田:新発田中心街の課題を探る「新発田散策~下町に行こう~」

2013年度後期に、集中講義「現代メディア論2」の中で制作された映像、2本目を紹介。今回は、稚内のNPO法人映像コミュニティ・ムーブユーから、牧野竜二先生にきていただいて、学生たちが指導を受けた。2本目は「新発田散策~下町に行こう~」

こちらは「結果社会派」というべきパターン。オープニングの山本くんのしゃべりやタイトルで分かる通り、最初のコンセプトは「旅番組」風。学生たちは新発田の中心市街地が寂れてきていることは知っていたかもしれないが、それについて深く考えたことはなく、最初はなんとなく「四ノ町」界隈を訪ねて終わるつもりだったのが分かる。しかし撮影に出かけてみて、川の上に立つ「公設市場」などでインタビューしてみると、郊外店舗に押され、人通りも少なくなっている事情に気がつく。結果的には、新発田の中心市街地の課題を明らかにし、一方で新たな再興のための取り組みも紹介するという、「社会派」の作品に仕上がっている。

主な編集は一戸ゼミの保田景祐くん。

制作: 山本健太郎、保田景祐、佐久間瑞希
協力: 新発田市歩く旅のまちづくり推進協議会、佐藤さなえさん、池田裕一さん、松井エミさん­、寺田雄一さん、西村純子さん、萩原藤枝さん、新発田市民のみなさん
監修: 牧野竜二、一戸信哉(敬和学園大学准教授)

現代メディア論で制作された他の作品はこちらの再生リストから。

敬和学園大学の学生が撮った新発田:「寺町修業~社会人への道~」

2013年度後期に、集中講義「現代メディア論2」の中で制作された映像が、大学の公式Youtubeから公開されている。先週の白勢長屋イベントでの上映が終わったので、ブログでも紹介しよう。今回は、稚内のNPO法人映像コミュニティ・ムーブユーから、牧野竜二先生にきていただいて、学生たちが指導を受けた。

「寺町修業~社会人への道~」は、卒業を控えた4年生川内くんが、新発田市の寺町のお寺をめぐって「修行」にチャレンジ。なぜ「修行」をするのかという理由や、「修行」という言葉の使い方など、突っ込みどころはいろいろある。しかし、最初軽口を叩く川内くんが、寺町の住職の皆さんとお話しし、その「修行」をさせてもらう中で、少しずつ変化をしているように見えるのが不思議。

お寺の並ぶ通り「寺町」の雰囲気を、全体的にはややコミカルに、「修行」を通して伝えている。主に編集を担当した一戸ゼミ中野君が、はじめて編集を主担当した作品。

制作: 川内勇希、小林祐貴、中野翔太、山田拓真、田宮廉
協力: 新発田市歩く旅のまちづくり推進協議会、三光寺、宝光寺、法華寺、見田大輔
監修: 牧野竜二、一戸信哉(敬和学園大学准教授)

「現代メディア論」のこれまでの作品は以下の再生リストにまとまっている。

4/20新発田市内で「大学生の撮った新発田」映像上映会:スワンレイクビールを飲みながら新発田をかたる

4月20日日曜日の午後、新発田市大栄町の「ギャラリー 3+4」で、敬和学園大学の学生制作映像上映会をやらせてもらうことになった。

大学生が撮った新発田ー敬和学園大学学生制作映像上映会 in 3+4

開催日時:2014年4月20日(日) 13:00ー
会場:ギャラリー3+4(新発田市大栄町1-6-13)

平久呉服店の向かい側、Google Street Viewでは、「三和商会」の看板が出ている。

このエリアにある「白勢長屋」という歴史ある長屋で、同日開催される「つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市」と連動しての開催となる。「つっとよってけ」にも一戸ゼミの学生たちがボランティアスタッフとして参加する予定。

つっとよってけ白勢長屋

アサテラ: つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市

つっとよってけ白勢長屋開催! | しばたココタビ ブログ

白勢長屋自体、2月の現代メディア論で取材させてもらった場所で、新発田の中心街再興に向けたシンボルのような場所。かろうじて残っている長屋を改造して、新しいプロジェクトが動き出そうとしている。「ギャラリー 3+4」は寺田デザイン事務所のオフィスだが、イベントスペースとしても利用されているところ。この場所も以前からある建物を活用している。2月の閥のイベントの際には、「Keiwa Lunch」の出張配信もやらせていただいた。

今回は、集中講義「現代メディア論」で制作された映像の中から6作品を選んで上映する。新作としては、白勢長屋を含む新発田の「下町」の現状を取材したものと、寺町のお寺を巡って「修行」するものを上映する。また、元Keiwa Lunch MCのまるりさんが、日本酒に初挑戦する「金升酒造の日本酒」なども上映予定。

または当日は、新潟市古町のロックサン島田さんにお願いして、クラフトビールの樽生販売を準備している。新発田の飲食店情報にはあまり詳しくないが、クラフトビールを樽で出すというのは、おそらく貴重な機会になるのではないか。ビールの銘柄は、やはり近隣の阿賀野市から「スワンレイクビール」となる予定。ビールを片手に学生たちの映像を見て、「新発田の今」について、楽しく語り合いたい。

アンバーエール

Rocksun ロックサン 63

瓢湖屋敷の杜ブルワリー

当日の司会は、Keiwa Lunch MCからしばたっ子の小池まどかさん、それと私一戸の2人で行う予定。皆さんどうぞおでかけください。

3/8開催「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に登壇します

今週末3/8、新発田で開催される「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に参加、パネルディスカッションのモデレータをやらせていただくことになった。

文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウムを開催します | 新発田市ホームページ

とき :平成26年3月8日(土)受付 13時~  開演 13時30分~
ところ:新発田商工会議所 4階大会議室(新発田市中央町4-10-10)
定員 :100名
入場料:無料

【プログラム】
13時30分~ 開会あいさつ
13時40分~ 基調講演「文化遺産を活かした中心市街地のまち育て~「空間」を「場所」に変える!?~」
  講師:北原 啓司様(弘前大学教授)
14時40分~ パネルディスカッション「文化遺産を活かした取り組み、まず何をする?」
  パネリスト:寺崎 敬道様(宝光寺住職)
         西村 純子様(街角こんぱす株式会社代表取締役)
         肥田野 正明様(新発田商工会議所青年部理事)
  コメンテーター: 北原 啓司様(弘前大学教授)
  コーディネーター: 一戸 信哉様(敬和学園大学准教授)
16時00分  閉会

基調講演は弘前大学の北原先生。自分の地元、弘前大学の先生と仕事をさせていただくのははじめてだし、基調講演も非常に楽しみだ。

これまで文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」として、新発田市が取り組んできたものの「お披露目」であり、今年度の「集大成」でもあるイベント。「文化遺産活用構想」が示されることになる予定だし、文化遺産を活用して今後何をやっていくのかも、具体的な提案として示されることになる予定だ。自分自身も3回行われたワークショップのうち、1回だけ参加させていただき、非常にいい刺激を受けた。今回もこれを受けていい形でまとめられるようにしたい。

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた | ICHINOHE Blog

3人のパネラーはいずれも新発田の顔のような人たち。寺崎さんは新発田寺町を代表するお寺の一つ、宝光寺で住職をされている。動画を近日公開する予定の、2月実施の集中講義「現代メディア論」でも、学生の映像取材に協力していただいている。

西村さんは、街角こんぱすの編集をされている。街角こんぱすは、新発田で制作されている新発田及び周辺地域に関するフリーペーパーで、日本フリーペーパー大賞の地域密着部門最優秀賞を獲得している。

街角こんぱすWeb

肥田野さんは、新潟市と新発田市、両方でさまざまなプロジェクトに関わっている方で、個人的には新潟のコミュニティ活動で知り合った。一方新発田では、商工会議所青年部の活動で活躍していて、10月には一緒にフォトウォーク企画をやらせていただいた。新発田商工会議所青年部は、雑煮合戦のイメージが強いが、もう少し活動の幅を広げていこうと、いろいろな取組みをされている。

パネルでは、3人の活動を順番に聞いていく形ではなく、これまでのワークショップの成果や活用構想に盛られた具体案に基いて、会場の皆さんからアンケートをとる形であるとか、その他インタラクティブに進める予定なので、これまでワークショップに参加された方はもちろん、新発田在住在勤の方あるいは新発田出身の方など、ご関心の皆さんに広く参加していただけたらと思う。

アサテラ: 文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた

今日は、新発田市が開催する、市街地文化遺産活用構想ワークショップ、2回目の会合に参加してきた。昨年12月のワークショップに続く2回目の会合であったが、自分が参加するのは初めて。敬和学園大学の学生も5人が参加してくれて、5つの班にわかれて、それぞれ積極的に発言してくれたようだ。

自分の属する班は、学生もいなかったが、高齢のメンバーもいない、現役世代だけのグループであった。今目の前にある現実を踏まえつつ、いいアイデアを出せたのではなかったかと思う。最終的にはこんな図にまとめた。

Shibata WS

「隠れた魅力」があるとはいえ、一番のメインである新発田城まで駅から距離があり、しかも途中の商店街も賑やかとはいえない。「隠れた魅力」にアクセスしやすくして、用もないのに訪ねて行く場所を作ってはどうかというアイデアからスタートした。おおむね、以下6つのポイントにまとめてみた。

1.人に会いに行く
新発田の観光スポットは、決してわかりやすい状態にはない。また、「このために新発田に行きたい」と言わせるものが、現時点でそんなにあるわけではない。そこできちんとガイドパンフを作ろうということになるわけだが、それでも移動する道中が閑散としていて面白くないとテンションが下がってしまう。というわけで、それを補うものとして、「世話焼きおやじ」「話し好きおやじ」など、コンシェルジュに至らない、いろいろ教えてくれる人はどうか。これも正式に認定するのではなく、面白い人を紹介するインタビュー記事などで紹介し、「名物おやじ」を訪ねていけるようにする。話が長い可能性があるので、「所要時間◯分」と書いておいても良さそうだ。
同じように、「看板娘」や「看板旦那」がいてもよい。とにかく、観光名所にいくというよりは、人に会いに行く。少なくとも2回目からそうなっていくように、人作りをしていってはどうか。
「何かがあるから行く」という観光は王道だが、それだけではなく、「会いたい人がいるから行く」という観光に脱皮できたら、というアイデアだ。

2.観光は、個人も団体も、マニアックな軸を見つける
新発田市内の観光は現在、月岡温泉に寄りかかりたいようだが、あまり期待してはいけない。もともと観光物産館などのインフラも充実しているとはいえない状態なので、月岡温泉に来た人は、そのまま新潟に移動してしまうのだろう。
ここは切り替えて、マニアックな軸を見つけてはどうか。「新発田川」「新発田芸者」「歓楽街」「蕗谷虹児」「大杉栄」など、意外性のある軸で観光コースや、ガイドツアーを企画し、人の集まりを確かめていく。外れるものも多いと思うが、これを作っていく過程で、みんな勉強する。いいものは残っていくはず。
勉強ということでいうならば、たとえば「小路」。新発田にもたくさん小路があるようだが、どこにどんな歴史のある小路があるのか、必ずしも全貌はわからない。そこで「小路ナイト」などのイベントを開催して、市民の小路への関心を高める。場合によっては、小路ごとのキャラクターを描いてみるのも良さそうだ。

3.食は、もちろん、組み合わせを意識して。若者向けの企画も必要
食べ物、飲み物は、当然関心を呼びやすい領域だが、これも古い旅館や古民家などを活用しつつ、「新発田ブランド」認証を受けた食べ物、たとえば、「お麩」にフォーカスした企画などをしたら面白いだろう。ただしこれも「お麩」だけではなかなか集まらないのであれば、新発田の日本酒とのタイアップなど、集客力を補う仕掛けがあってよい。
一方若者たちは、新発田の食べ物にほとんど目が向いていない。コンビニなどが標準化した食生活の中にある若者が多いはず。あるいは、地元のものを知っていても、コンビニの食べ物のように気軽に手を出せる存在にはなっていない。どうしても値段も高くなる。そこで大学生や高校生が、地元のお店とタイアップし、自分たちがお昼に食べたくなるメニュー、夕方家に帰る途中で食べたくなるメニューを考えたらどうか。もちろん彼ら・彼女らが手を出せる現実的な価格で。

4.たまり場つくり
空いているスペースはたくさんある。しかし観光客が観光バスで乗り付けるような大きなフードコートを作れる状態にはない。そこで、名産品を買って食べられるスペースを作ったらどうかという話になった。逆にそのスペースに行って、出前をとるなどして調達することが可能にする。これもまた、高校生のためには、別のノンアルの「たまり場」を作ったらどうかという話になったが、煮詰まらなかった。大人のたまり場、子どものたまり場、いずれにしても管理が大変だというのがネックか。

5.若者は商店街の2Fでホームステイ
商店街2Fの住居スペースは、空いているところが多いようだ。しかし人に貸したいと思っている人は少ないようで、あまり稼働していないし、借り主とて、お店を通って上に上がる部屋は使い勝手がよいとは言えないので、いきなり居住するのは難しいかもしれない。
そこであえて、短期間、たとえば1周間ぐらいのホームステイというか居住体験をしてみるのはどうか。しかも「体験ウィーク」を作ってみんな一斉に2Fに暮らし、住み心地や1Fの店舗の印象をプレゼンするイベントを開催すれば、お店や商店街のことをみんながよく知る機会にもなるだろう。
もちろんその先で、若者が2Fで生活するようになれば、ますますよいのだけれど。
このほか、シェアハウス、ゲストハウスとしての可能性をさぐってみるというアイデアもあった。

6. 街の情報を集めて、働きかけて、発信するのは誰?
といろいろ考えてみたが、一番大事なのは、コーディネータや発信者。上のどれをとっても、観光バスが大量に乗り付けるような、観光資源を作りだそうというものではない。これらを育てていくには、面白い「おやじ」をみつけて売り出す人、街に埋もれたどんな資源をがあるのかを見つける人が必要だ。新発田は城下町で歴史があるだけに、「おらが自慢」を語る人は多いが、それにそのまま引きずられず、対外的にウケるものは何かを見極める冷静な目線は持たなければなるまい。そうやって、徐々に「コンテンツ」を育てていく。
もちろん、価値あるものを市内のコミュニティで共有しながら、それをうまく外側の人たちの関心を引きつける表現を見つけ出し、ソーシャルメディアで発信していくことが大事。
「小ネタ」を拾ってうまく加工できる人がいるかどうか、あるいは、そういう人をどのように育成していくのか。そこが一番の鍵になるだろう。大学でも人材育成をしていきたいと思う。とりあえず、最近取り組み始めた学生による映像作品制作は、地道に成果を挙げている。同様の仕掛けを広げていこう。

敬和学園大学の集中講義「現代メディア論2」の映像作品を公開(一部):新発田・新潟を題材にした二作品 | ICHINOHE Blog

新しい箱モノを作るというような大げさなものはない。たぶんアイデアとしては、どこかの街でやっているものかもしれない。しかし「いいものがある」といいながら、工夫が足りなかった新発田では、こうやって角度を変え、見え方を変えて、市民や近隣の人々の関心を高めるところから始めるということが、何より大事だと思う。これをきっかけに、街の人達が自分たちの街にもっと誇りを持ち、なおかつ情報をうまく発信することができればよい。

それがうまくいけば、マニアックな旅人が集まってきてリピーターになり、全く見向きもしなかった若者たちが街に興味を持つようになる。じっくりと新発田への関心と評価を高める取り組みだが、経済効果が出る前に、市民が地元にもっと関心を持てるようになるような気はした。

このワークショップ、次回は3/1に3回目が開催され、翌週の3/8にはシンポジウムが予定されている。3/8のシンポジウムは、私も少々お手伝いをする予定だ。

ホテル清風苑での写真がFlickrのExplore入り

8/6-9、集中講義「現代メディア論1」が行われた。映像制作を行う授業で、担当は元同僚の高谷邦彦先生。今回も学生3チームが、新発田市内で撮影を企画、編集した成果を9日に上映した。

自分自身はサポートを担当し、留学生チームが、月岡温泉で撮影するのにも同行した。月岡では、ホテル清風苑を取材させていただき、長時間撮影をさせていただいた。留学生たちは月岡温泉に行くことが自体が初めてだったようで、非常に良い経験になったのではないかと思う。映像は近日公開予定。

清風苑での撮影のあと、取材に協力してくださった清風苑の岡元さんと、学生たちが記念撮影を行った。楽しい雰囲気が現れたからだろうか、この写真がFlickrのExploreに入った。

ホテル清風苑で記念撮影 / 敬和学園大学集中講義「現代メディア論」 201308

Exploreは、Flickr上の「今日の優秀賞」のようなコーナーで、Favesやコメントの数で選んでいるらしい。ここに選ばれると、さらに反響が広がるという構造になっている。これまでにもExploreに選ばれたものはいくつかあるのだが、今回は久しぶり。

過去の選ばれたものがないかどうかは、Scoutというサービスで確認することができる。

Scout: Top Photos

My Explored Photos

映像を通して新発田市民と文化を共有:新発田学研究センターで「現代メディア論」作品上映会開催

2月に開講された集中講義「現代メディア論2」では、新発田市を中心に取材活動を行い、3本の映像作品がYoutubeで公開されている。これらの作品の上映会が、6月18日(火)、新発田学研究センターで開催された。

新発田学上映会
Photo by remon3535.

「学生たちが撮ったまちのお宝~学生製作映像上映会~」

一戸が進行役となり、今回の授業での取り組みやその狙いを説明した上で、各作品を上映した。また上映後には、制作に参加した学生から、制作裏話を話してもらった。「からずし」「日本酒」「B級グルメ」というそれぞれの切り口について、参加者の皆さんからはさまざまな意見が出て、大いに盛り上がった。たとえば、「からずし」というおからを使ったすしについては、そのおからにはどのように味付けするのかといった話。また、B級グルメのところで出てくる「ポッポ焼き」については、ルーツである新発田では以前から「蒸気パン」と呼ばれているという話。学生たち自身は、初めて接する新発田の文化や名物を作品化したのだが、その何倍もの知識と思い入れを持つ市民の皆さんからの意見を聞き、自分たちの取材した対象物が持つ文化的な蓄積をあらためて認識することになった。

また、学生の話からは、「制作活動を通じて今まで知らなかった新発田の文化に触れ、興味を持った」というメッセージもきちんと出ていたので、これもまた一つの成果だったように思う。

8月には再び集中講義が予定されている。さらに市民を驚かせる秀作が生まれてほしいものだ。

今回上映された作品は以下の3つ。まだご覧になってない方はぜひご覧ください。

集中講義「現代メディア論2」制作作品3「金升酒造の日本酒〜酒へのこだわりと新たな一手〜」公開

冬の集中講義「現代メディア論2」で制作された作品のうち、再編集に時間がかかっていた最後の作品、新発田の酒蔵金升酒造を取材した「金升酒造の日本酒〜酒へのこだわりと新たな一手〜」が公開された。時間はかかったが、大変見応えある力作となった。

金升酒造 20130204

もともと「昔ながらの蔵の風景が絵的によい」ということを教えていただき、それがきっかけでスタートした取材だったが、高橋綱男社長の饒舌な語り口にみんな引き込まれ、蔵の風景の映像を生かしつつ、よい作品に仕上がったと思う。メンバーも、Keiwa Lunchのメンバー+芸達者の大竹くんという顔ぶれで、バランスもとれていた。

今回公開された上映作品について、上映と学生たちのトークでつなぐイベントを6/18に予定している。ぜひご参加ください。

社会人向け講座 – 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学

新発田市オープン・カレッジ 「新発田のお宝・世界のお宝」

2013年6月18日 火 19時00分から20時30分「学生たちが撮ったまちのお宝~学生製作映像上映会~」(会場:新発田学研究センター)

【関連記事】

敬和学園大学の集中講義「現代メディア論2」の映像作品を公開(一部):新発田・新潟を題材にした二作品

金升酒造株式会社/新潟県新発田市の酒造メーカー

敬和学園大学の集中講義「現代メディア論2」の映像作品を公開(一部):新発田・新潟を題材にした二作品

高谷邦彦先生担当の集中講義「現代メディア論」、2012年後期に制作された映像作品が2本公開されている。この授業は前期後期にそれぞれ集中講義として開講され、期間中に一本の映像作品を作成するというもの。前期は、大学を素材に制作するものだったが、後期は新発田を中心に、学生たちが街に出て撮影・取材して作品にまとめた。

4月に入り、科目登録の時期が近づいているので、今回は2作品を紹介。前期の科目登録の参考にしていただきたい。

1つ目。「新潟うまいもの調査隊(仮)」

この作品は、イタリアン、ぽっぽ焼き、もも太郎、3つの素材を「B級グルメ」の軸でつなげてみようという作品。「インタビュー」「食べる」というパターンでテンポよくまとめてくれた。
学生たちの試食レポが中心だが、県外の人にもわかるような説明を盛り込むとか、「うまさの秘訣」を取材してくるとかすると、もう少し厚みが出て、わかりやすくなっただろうか。
このチームは男子3名で、それはひょっとしたらハンディだったかも。交渉力のある女子学生が1人でも入っていれば、あちこち取材できたかもなあという気がする。

2つ目。「特捜!から寿司最前線」

「から寿司」を提供している、各店舗に突撃し、知る人ぞ知る新発田名物取材してきた作品。短期間で各店舗にアポをとって取材を実現した交渉力は立派であった。最終的に素材が足りなくなってしまって強引にまとめたところはある。構成をしっかり考えて素材を集めておくと、もう一捻りできたかなとは思う。

本当はもう1チーム、新発田市の酒蔵金升酒造を取材した作品がもう1本あり、ほぼ完成しているのだが、4月に突入してしまったので、とりあえず以上2本で公開する。

金升酒造 20130204

今回やってみて、この授業は「総合力」が問われるということが、あらためてよくわかった。そもそも素材をさがせるアンテナが必要だし、取材を進めていく上ではコミュニケーション能力も必要。編集についても、技術というよりは、構成力が必要だ。

取材を通して学生たちは、地域の事をいろんな側面から知ることになる。学生たちが得るものは大きい。まだまだ完成度が高いとはいえないが、学生たちなりの視点で、新発田、新潟など各地の素材をまとめていけば、面白いことができそうだ。

【学生の皆さんへ】
現代メディア論は、前後期とも集中講義として開講され、情報メディアプログラムの対象科目。今年から配当年次は2年になったので、2−4年が科目登録をした上で参加することができる。作品を作ることが目的なので、履修者が増え過ぎない限り、在学生は聴講生として参加することも可能で、単位取得者が再度作品制作に挑戦することも歓迎。

【追記】完成が遅れていた、金升酒造を取材した作品「升酒造の日本酒〜酒へのこだわりと新たな一手〜」が公開された。時間はかかったが、大変見応えある力作となった。

もともと「昔ながらの蔵の風景が絵的によい」という話からスタートした取材だったが、高橋綱男社長の饒舌な語り口にみんな引き込まれ、蔵の風景の映像を生かしつつ、よい作品に仕上がったと思う。メンバーも、Keiwa Lunchのメンバー+芸達者の大竹くんという顔ぶれで、バランスもとれていた。

今回公開された上映作品について、上映と学生たちのトークでつなぐイベントを6/18に予定している。ぜひご参加ください。

社会人向け講座 – 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学

新発田市オープン・カレッジ 「新発田のお宝・世界のお宝」

2013年6月18日 火 19時00分から20時30分「学生たちが撮ったまちのお宝~学生製作映像上映会~」(会場:新発田学研究センター)