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子どもを授かる幸せと責任:タマホームの「1more Baby応援団」

タマホームの「1 more Baby応援団」というキャンペーン。「ふたりめ」を生むことを推奨、とまではいってないけれど、その意義を考えようという提案だろう。

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1 more Baby応援団

「家族会議」の動画は、ドラマなのだけれど、それぞれが自分の家族のことに重ねて、さまざまな思いを抱くであろう映像であった。子どもがいるいないにかかわらず、それぞれの立場で、心に響くものがあるはず。

自分の場合には、世間とは周回遅れで子どもを授かり、数ヶ月が経ったところ。

長女が生まれました | ICHINOHE Blog

この動画に出てくる子どものように、娘はまだ主張してくれない。そうではあるけれども、このまま娘をひとりっ子で育てていくことが、彼女の人生に何をもたらしていくのか、いろいろ思うところがあるわけで、その思いにこの動画は、うまくシンクロしてきた。

一方、自分自身の兄弟姉妹は、4人でにぎやかであった。むしろずっとうるさかった。両親は自分が生まれてから、下の妹が大学を卒業するまで、36年間、子育てをしていたことになる。その歴史は、青森県内各地に刻まれていて、一つの家だけにあるわけではないけれども、今両親が住む家にはやはり、いろいろなものが残っている(自分自身は今の実家には住んでいないので、妹達とはちょっと事情が違うのだが)。

弟がこの世を去って、まもなく7年になる。弟はいつまでも若いおじさんとして、娘や甥っ子に写真で存在しつづける。彼が上京するまでの歴史もまた、弘前の家に蓄積されている。今は静かに父と母が二人で暮らす家には、兄弟姉妹がそれぞれの時代を過ごし、いろんな手をわずらわせた歴史が、たしかに詰まっている。映像の後半には、それも重なった。

子を育てることへの価値観は、人によりさまざまだ。子どもに恵まれなかった人もいるし、子どもを望まない人もいるだろう。それぞれの事情や心の内は、なかなかうかがえるものではない。自分自身、これまでは、「自分のことで精一杯」と考え、子どもを持つことにあまり積極的ではなかった。その自分の気持も、周りの人たちにはわかりにくく、立ち入りにくいものであったと思う(にもかかわらず、ほんのちょっと入ってきてくださった何人かの方の言葉で、娘を迎えた今があるような気がしている)。今も「自分のことで精一杯」なのは変わらないが、余裕のなさを抱えながらも、何とかエネルギーを子どもに振り向けて、この4ヶ月、充実した時間を過ごしている。一方、自分の子どものことを話す時、聞いている相手にはどんな風に響くのか、子どもがいることがはっきりわかっている人以外が相手の場合には、いつもちょっと気になる。立ち入り方は、いつも難しい。

実家の母は新潟で孫に対面して、「おめぐみ」という言葉を使った。娘はまだ何もしゃべらないけれども、無力な父と母をある意味励ましてくれる、まさに「おめぐみ」なのだろう。「おめぐみ」としてやってきた子どもは、やがて自らの意思を持って独立していく。それまでの時間を、ともに充実した時間を過ごせるよう、責任感を持ちつつも、おだやかに過ごしていこうと思う。

新潟ソーシャル時評:新潟市の区長に、民間出身者は必要だったのか?

(2014年01月22日新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」から転載。)

公募されていた新潟市の北区、秋葉区、西区、西蒲区の区長の選考結果が発表されました。民間出身者からは誰も選ばれませんでした。


Photo by Fluoride.

公募区長4人を採用 新潟市|政治・行政|新潟県内のニュース|新潟日報モア

新潟市は20日、市内4区で公募していた新区長を発表した。北区長に内閣官房地域活性化統合事務局参事官補佐の飯野晋氏(40)、秋葉区長に市環境部長の熊倉淳一氏(57)、西区長に市東京事務所長の真島幸平氏(58)をそれぞれ登用する。西蒲区長には市内在住の50代男性教員を充てる。任期は4月から3年。

大阪市で民間出身の区長の不祥事が相次いだことを考えれば、新潟市は非常に保守的な選択をしたように見えます。実際別の新聞の記事によると、篠田市長自身が会見で、自分は「大阪市長ほどの度胸はない」と述べたとも報じられています。任期付きの区長に応募するというのは、応募する側もそれなりの覚悟を持っているはずです。このコメントの通り、最終的な決め手が市長の「度胸」の問題だとすれば、それにはちょっと違和感がありますね。

とはいえ、政令市の区長には、それほど独立した権限があるわけではありません。にもかかわらず、民間出身の区長はメディアにも注目されてしまうわけで、たしかに篠田市長でなくても、保守的な選択をしたくなるのもわからないわけではありません。でもそうであれば、なおのこと、無理に「民間出身」まで募集対象を広げなくてもよかったような気もしますね。

ともあれ、「民間出身」ではありませんが、市役所職員以外からも区長が選ばれたというわけですので、今後の活躍に期待したいところです。

台湾の「日本語世代」の人生に迫るドキュメンタリー映画「台湾アイデンティティー」

「台湾アイデンティティー」、新潟シネ・ウインドでの上映最終日に、見てきた。冒頭のシーンは、数年前に訪れた、阿里山の風景から始まった。奮起湖駅で買った弁当の味が思い出されたが、もちろんこの映画は「旅番組」や「グルメ番組」ではなく、日本統治下をいきた「日本語世代」の人生を描いたドキュメンタリー。派手さはないが、とてもよい映画であった。

台湾アイデンティティー

ドキュメンタリー映画『台湾アイデンティティー』

1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの半世紀、日本の統治下にあった台湾で日本語教育を受けた「日本語世代」といわれる老人たち。本作は舞台を台湾、ジャカルタ、そして横浜へ移しながら、市井の老人たちの人生に寄り添います。日本の敗戦で「日本人になれなかった」と言う人、台湾に帰れなかった人、シベリア抑留のおかげで二二八事件に巻き込まれずに済んだと笑う人、白色テロによって父親を奪われた人、青春の8年間を監獄で過ごさねばならなかった人、「本当の民主主義とは」を子供たちに伝え続けた人。第二次世界大戦、二二八事件、白色テロという歴史のうねりによって人生を歩み直さなくてはならなかった彼らが自らの体験を語るとき、私たちに問いかけることとはーー。

台湾は食べ物がおいしい、台湾は「親日」。若い世代を中心に、多くの日本人の台湾に関する認識はそこまでだろう。あるいは、多少歴史の知識があったとしても、台湾のことを語ると中台関係の影響もあり、イデオロギー的な要素が入りがち。興味があっても語りにくいというところもある。

しかし映画に出てくる、台湾の「日本語世代」の生の声に耳を傾けてみると、日本の文脈での「右」とか「左」という立場からは、この問題は見えてこないように思う。台湾の「日本語世代」が、日本統治のことを悪く言わないのは、その後の白色テロの時代がひどかったからともいえるし、事情はもっと複雑なのだ。監督の酒井充子さんは、インタビューでこんなことを言っている。

INTERVIEW 『台湾アイデンティティー』監督に訊く、台湾の「日本語世代」と考える日台関係  « WIRED.jp

──取材を通して日本に対する恨み言は聞かれませんでしたか?

それが言わない、だから切ないんです。「日本人になれなかった」という彼は、日本時代を批判する視線をもち合わせていないんです。「日本人になりたかった」自分のまま、ずっと戦後を生きてきました。当時の日本による教育が純粋培養的に保たれているんです。そこが本当に切ないですね。ただし、日本がよかったわけではないんです。「日本時代のほうがよかった」と、思わなければならない時代があったということです。

──日本では東日本大震災後の、台湾からの大規模な義援金などの影響もあり、台湾を「親日」とくくる見方があります。中国や韓国との関係が悪化しているいま、相対的に台湾をもち上げている印象を受けます。

日本人はわきまえてほしいです。台湾に生まれた彼らが、なぜインドネシアや日本にいるのかを、考えてほしいのです。それは日本抜きには考えられないこと。わたしは日本人に、台湾という国を中国や韓国と比較せずに見てもらいたいのです。

台湾には日本統治時代があり、あの時代を背負って生きてきた人たちが、いまも住んでいます。「何となく親日な感じがする」ではなく、日本統治時代があって、台湾のいまがあるのです。日本人にはそれを知ったうえで台湾と向き合ってほしい。そう切に願います。

映画の中で、李登輝さんがかつて語った「台湾人に生まれた悲哀」というフレーズが出てきた。結局台湾人は、いまだに自分たちの政府や国を持つことができなかったということなのだが、その「悲哀」というフレーズの意味は、この世代の「生き様」をきいてみると、非常によく分かる。台湾独立派としての立場を鮮明にする人、独立運動に当初から懐疑的だった人、残留日本兵としてインドネシア独立のために戦った人、それぞれの人生に「悲哀」が反映されていた。
一方、現実に報道されている、台湾独立の是非という「大文字言葉」の文脈では、高齢の台湾人たちのこの「気持ち」はよく見えない。さらに中国の人たちと話してみると、彼らは「一つの中国」を当然の事として考えているので、政治的な文脈を離れて、こうした台湾の人々の独自のアイデンティティーを、理解するのは難しいように感じる。

日中国交正常化以後、台湾問題に日本政府は関与しない立場にあるし、メディアでも台湾の歴史が語られることは少ない。しかしこの映画は、難しい政治的文脈を離れて、まずは激動の時代を「日本語世代」の人生を振り返り、何が起きたのか、人々はどう生きたのかを知ることを可能にしている。日本人が今後の台湾との関係(あるいは台湾の人々との付き合い方)を考える、非常に貴重なドキュメンタリー映像と言えるだろう。

酒井さんの前作「台湾人生」は、すでにDVD化されているので、今度見てみようと思う。

敬和学園大学の情報メディアプログラム、ITパスポート向け新科目開設

4月からの履修科目を検討している敬和生もいるので、そろそろ告知。

敬和学園大学では、昨年から「情報メディアプログラム」をスタートさせている。これに伴い、昨年度も、映像制作の科目「現代メディア論」が始まり、今まで一戸が担当していた「情報管理基礎論」も、清水大輔先生が担当することになった。

Computer Lab in Keiwa College

今年は新しく、従来からあった科目「情報技術資格対策C」を拡充し、ITパスポートの対策講座を開設した。このブログの読者の多くには自明かもしれないが、学生には馴染みがないと思うので、簡単に言うと、IPA独立行政法人情報処理推進機構が実施している情報処理技術者試験の一つで、一番初心者向けのもの。

ITパスポート試験

ITパスポート試験

文系の学生の合格率は30%前後なので、初心者向けとはいえ、それなりにハードルは高い。ただ、これまで「情報技術資格対策」はマイクロソフト製品に関する試験ばかりであったが、ITパスポートは試験問題を実際に解くという部分もあるので、むしろ文系の学生にもチャレンジしやすいという面もあるだろう。

担当は「情報管理基礎論」と同じく清水大輔先生。前期のみの科目で、週2コマの集中講座で合格を目指す。特にほぼ単位を取り切った4年生、就職準備を進めたい3年生に、ぜひチャレンジしてほしい。

BC

新潟アルビレックスBCの選手の皆さんを対象にソーシャルメディア利用講座

3/14、プロ野球独立リーグ、新潟アルビレックスBCの選手の皆さんを対象に、ソーシャルメディアの利用講座を行なってきた。広報手段として、TwitterやFacebookを積極的に利用しているアルビBCだが、一方で各選手もSNSを利用するようになってきている。今回は、「炎上」の危険を回避しつつ、選手とファンのより親密なコミュニケーションを目指そうという趣旨で、広報担当の和泉さん(敬和学園大学卒業生)から、お声かけをいただいた。

BC

珍しく「怖い話」を多めにしたが、出来る限りバランスをとりながら、「親しみやすい」チームになるようお話をしたつもりだ。

今シーズンから監督になったギャオス内藤さんにも、講演後ご挨拶することができた。ヤクルト時代にテレビで見ていたのと同様、元気な方であった。

せっかくご縁ができたので、今シーズンはエコスタジアムに試合を見に行きたいと思う。

新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ

映画「ゆめのかよいじ」栃尾でのプレミア先行上映に行ってきた

長岡市栃尾を舞台に撮影された、映画「ゆめのかよいじ」が、まもなく長岡、新潟で公開。これに先がけて2日、撮影の舞台となった栃尾でプレミア先行上映会が行われた。以前一度ブログでこの映画を紹介したのが縁で、五藤利弘監督からご招待いただいたので、15時からの一回目の試写会に参加してきた。平日の午後ということだったが、道の駅とちおに併設されたホールは満杯、開場時間に行ったら、地元の皆さんがたくさん列を作って待っていた。

映画の「ストーリー」は以下のとおり。

ストーリー|映画「ゆめのかよいじ」公式サイト

夏休みが明けた頃、東京から母親の故郷である新潟の山あいの高校に転校してきた宮沢真理(石橋杏奈)。最愛の父と死別し、また都会で傷ついた少女の真理には、昔のままの木造校舎や、雄大な自然の風景が、とても新鮮で、安らぎを感じ、心の底から魅かれていく。

ある日、その木造校舎で、見馴れない制服を着た、美しい少女の岡部梨絵(竹富聖花)と出会う。

神秘的な目でじっと真理を見つめる梨絵は、「帰ってきたの?」と言い、戸惑う真理に抱きつき、不意に口づけをしようとする。呆然と立ち尽くす真理。

気がつくと梨絵は、その場から消えていた。

梨絵は時のはざまにさまよう精霊だった。梨絵は戦後まもなく大切な人をなくして自らも命を絶ち、数十年の時を越えて現代にも残る古い木造校舎に居つく精霊。

はじめは受け入れられなかった真理だったが、次第に真理と梨絵は不思議な交流を重ねていく。魅かれあう二人・・・。

お互い大切な人を失い心が空洞化した少女2人が不思議な交流を重ね、過去から未来へ続く人々の絆、古いものの大切さを実感し、互いの苦しみを理解しながら再生へと向かっていく。

五藤監督の強いこだわりで、棚田や雁木通りなど、栃尾の風景が全面的に使われている。「ご当地もの」としては完璧な出来栄えになっている。もちろん「油揚げ」も出てくる。ヒットすれば、撮影地の巡礼が行われるだろう。映画の内容は、原作もあるわけで、おそらく栃尾でなければ撮れない内容というわけではないのだが、栃尾に何らかのゆかりのある人であれば、おなじみの栃尾の風景とともに、映画を楽しむことができるだろう。

栃尾の皆さんは上映中、「どこで撮影しているか」に興味津々で、とりわけ街中での撮影シーンでは、「○○さんのうちのところだね」といった、固有名詞までひそひそ会話にまじっていて、笑ってしまった。

転校先でなかなかなじめずにいたが、その後何かのきっかけで仲良くなっていき、地元のコミュニティにも溶けこんでいく、という展開は、自分が転校して歩いていた子供の頃のことを思い出させた。より複雑化した(ように見える)コミュニケーション環境にある、現代の若者たちにも、この部分は共感できるのかどうか。田舎にいる若者は都会に憧れ、都会につかれた若者は田舎にくるとほっとする。現代社会では、田舎から都会への向けられるまなざしのほうが、より強いように思うが、はたしてどうか。この辺は、五藤監督の描き方に共感しつつも、今の若者に響く普遍性があるのかどうかは、若い人に見てもらわないとなんともいえないように感じた。

長岡市中心部から一山超え、独立した感じの強い栃尾という町で、「時のはざまにさまよう精霊」が登場するというあたりは、ストーリーと栃尾の雰囲気がマッチしていた。栃尾の地理的な特性が、映画の中でどこまで読み取れるか。自分はすでに土地のイメージがあったので、その点はなんとも言えないが、過去と現在が木造校舎は自然につながっていた。

撮影された木造校舎は、現在の栃尾高校ではないのだが、この映画に出てくる高校生活は、栃尾高校生にどのように映るのかも知りたいように思う。以前大学に、栃尾高校に別の町から通学していたという学生がいたが、彼はバス通学に時間がかかったせいか、栃尾のことをほとんど知らなくて驚いた。地元から通っている生徒の生活ぶりはまた違うだろうが、現代の高校生に対して、栃尾という街がどのように見えているのかは、大変興味があるところ。

上映会の後には、舞台挨拶も行われた。五藤監督、主演の石橋杏奈さんと竹富聖花さんの二人、主題歌の笹川美和さんが登壇した。撮影からだいぶ時間がたったせいか、主演のお二人は、かなり印象が変わっていた。笹川美和さんは、できあがった映画をすべて見てから、主題歌「プリズム」を作ったといっていた。笹川さんは新発田市(旧紫雲寺町)出身で、敬和学園高校の卒業生でもある。

舞台挨拶の後、登壇した4人が客席側に降り、観客とともに記念撮影をすることになった。各社のカメラで撮影されていて、どこを向いたらいいのかよくわからなかったのだが、実は自分のすぐ後ろに出演者の皆さんがいたようで、今朝の新潟日報で、眼鏡に手をやっている自分の姿がはっきり写っていた。地元のおじいさん・おばあさんと映るべきシーンで、なんか変にうつりこんですみません、という感じだ。

栃尾で先行上映会|新潟日報netpark

今後の上映スケジュールは、長岡と新潟だけが決まっている。T・ジョイ長岡は17日、T・ジョイ新潟万代では24日から公開の予定。新潟県民にまずは公開ということなので、特に栃尾に行ったことがある人は、見に行ってみるといいのではないかと思う。

映画「ゆめのかよいじ」公式サイト 石橋杏奈、竹富聖花、白石隼也、浅野かや

ちなみに2010年10月に栃尾で行った、新潟フォトウォークの写真も、以下にはりつけておこう。映画に出てくる風景も、たくさん撮影したので、非常に感慨深かった。

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012 第2報:プレイベント「越後湯沢ソーシャルメディア交流会」の募集も開始

先日ブログに書いた10月12−13日開催の情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢2012。講師の演題など、プログラムがだいぶ埋まってきたので第2報。豪華講師陣の全容が、だいぶ見えてきたと思う。

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012、参加申込みが始まっています (10/12-13開催) | ICHINOHE Blog

情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢

お申込みはこちらからどうぞ。

ISW越後湯沢 – 参加申し込み

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012

12:30~12:45(15分) オリエンテーション
12:45~13:45(60分) 小宮山功一朗氏(JPCERT/CC)「サイバー空間における脅威の最新動向と連携の必要性(仮)」
14:00~15:00(60分) 牧野浩之氏(警察庁情報通信局)
15:10~15:40(30分) 武田一城氏 (株式会社日立ソリューションズ)
15:40~16:10(30分) 佐々木伸彦氏 (マカフィー株式会社)「現代サッカーに学ぶ、サイバー攻撃に対する対策のポイント」
16:20~17:50(90分) パネルディスカッション
「どうしよ?なにしよ? スマフォ・タブレットの利活用とセキュリティ」
コーディネーター:西本逸郎氏(JNSA理事)
パネラー:竹森敬佑氏(KDDI研究所)/後藤悦夫氏(日本スマートフォンセキュリティ協会)
夕食休憩
19:30-21:00(90分) ナイトセッション
21:00-23:00(120分) 車座会議
1. 「サイバー攻撃について語ろう!」
座長:辻伸弘氏(NTTデータ先端技術)、根岸征史氏(IIJ)
2.「IDとプライバシーについて!」
座長:楠正憲氏(Yahoo!Japan)、高木浩光氏(産総研)
3.「インシデント対応と連携について語ろう!」
座長:杉浦芳樹氏(NTT-CERT)
4.「ソーシャルメディアと市民レベルのセキュリティについて語ろう!」
座長:七條麻衣子氏(ハイパー研)、一戸信哉(敬和学園大)
5.「セキュリティ人材育成について語ろう」
座長:猪俣敦夫氏(奈良先端大)、花田経子(新島学園短大)
6.「そこそこセキュリティとセキュリティ・マネジメントについて語ろう!」
座長:金岡晃氏(筑波大)、頼永忍(情報セキュリティ大学院大)

10月13日(土)
9:30~10:30(60分) 七條麻衣子氏((財)ハイパーネットワーク社会研究所)「地域からのセキュリティUPを目指して ~ネットあんしんセンターに寄せられたトラブル事例をもとに~」
10:40~11:20(60分) 協賛企業PR
11:30~12:30(60分) 生貝直人氏(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合機構)
昼食休憩
14:00~15:00(60分) 野村高司氏(日産自動車(株)IT&ITS開発部IT横断技術開発グループ)「自動車における情報セキュリティ」
15:10~15:40(30分) 島成佳氏 (独立行政法人 情報処理推進機構技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ分析ラボラトリー)「組織の内部不正行為による情報セキュリティインシデントに関する調査報告」
15:50~16:50(60分) 成宮雅弘氏(ISACA東京支部CISM委員)成宮雅弘氏 「BMISのアプローチモデルとCOBIT5フレームワーク」
17:00~17:20(20分) 総括セッション
18:00~19:30(90分) フェアウェルパーティー

プレイベント「越後湯沢ソーシャルメディア交流会」の開催も決定
またあわせて、10月11日開催のプレイベントの募集もスタートした。今年もタイトルは「越後湯沢ソーシャルメディア交流会」。前泊される湯沢WS参加者の皆さんと、湯沢町や近隣市町村、新潟県の皆さんとの交流会だ。湯沢側の中心メンバーは、越後日和というUstream番組を定期的に配信している人たち。

湯沢日和(ゆざわ びより)

top湯沢日和CHANNEL

こちらは特段専門性は求められないので、地元の皆さん、どうぞご参加ください。

越後湯沢ソーシャルメディア交流会 2012 – 新潟ソーシャルメディアクラブ

主催:越後湯沢ソーシャル倶楽部
共催:新潟ソーシャルメディアクラブ、「情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢」大会実行委員会
同時開催:情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢(10/12-13)

日時:10/11 19:00-
場所:保よし(湯沢ニューオータニホテルから近い位置にあります)
会費:4000円、食事つき、飲み放題

こちらからお申込み可能です。

越後湯沢ソーシャルメディア交流会 2012

「ノウハウだけ盗んで独立した」キジ

ノウハウをそっくりそのままいただいて独立する元社員というのは、どこの世界にでもいるということだろう。昔話の世界にもそういう人材(?)がいたというネタ。attripから流れてきた。

「桃太郎業界」における重要な「ノウハウ」とはなんだろう?きびだんごの有効活用?

ノウハウだけ盗んで独立した。と話題のキジ | A!@attrip

Source: bokete.jp via Shinya on Pinterest

 

元ネタは「ボケて」というサイトから来ており、この写真に対してどなたかが考えた「ボケ」のキャプションということのよう。

【ボケ】ノウハウだけ盗んで独立した : ボケて(bokete)

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情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012、参加申込みが始まっています (10/12-13開催)

今年も10月は越後湯沢へ。情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢の参加申込みがスタートしている。今回の開催日程は10月12日−13日の二日間。宿の予約もお早めに。

情報セキュリティワークショップ in 越後湯沢 2012

まだ講演タイトルが入っていないが、おおよその内容は予想していただけるのではないか。全体のテーマは「新しい脅威に我々はいかに対応するか」。CSIRTの連携、スマートフォン、クラウド、ソーシャルメディア、サイバー攻撃、プライバシー、組み込み系への脅威、といったあたりがキーワードになる。

※ 最新の内容に更新しました(9月12日)

情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢

ISW越後湯沢 – 参加申し込み

12:30~12:45(15分) オリエンテーション
12:45~13:45(60分) 小宮山功一朗氏(JPCERT/CC)「サイバー空間における脅威の最新動向と連携の必要性(仮)」
14:00~15:00(60分) 牧野浩之氏(警察庁情報通信局)
15:10~15:40(30分) 武田一城氏 (株式会社日立ソリューションズ)
15:40~16:10(30分) 佐々木伸彦氏 (マカフィー株式会社)「現代サッカーに学ぶ、サイバー攻撃に対する対策のポイント」
16:20~17:50(90分) パネルディスカッション
「どうしよ?なにしよ? スマフォ・タブレットの利活用とセキュリティ」
コーディネーター:西本逸郎氏(JNSA理事)
パネラー:竹森敬佑氏(KDDI研究所)/後藤悦夫氏(日本スマートフォンセキュリティ協会)
夕食休憩
19:30-21:00(90分) ナイトセッション
21:00-23:00(120分) 車座会議
1. 「サイバー攻撃について語ろう!」
座長:辻伸弘氏(NTTデータ先端技術)、根岸征史氏(IIJ)
2.「IDとプライバシーについて!」
座長:楠正憲氏(Yahoo!Japan)、高木浩光氏(産総研)
3.「インシデント対応と連携について語ろう!」
座長:杉浦芳樹氏(NTT-CERT)
4.「ソーシャルメディアと市民レベルのセキュリティについて語ろう!」
座長:七條麻衣子氏(ハイパー研)、一戸信哉(敬和学園大)
5.「セキュリティ人材育成について語ろう」
座長:猪俣敦夫氏(奈良先端大)、花田経子(新島学園短大)
6.「そこそこセキュリティとセキュリティ・マネジメントについて語ろう!」
座長:金岡晃氏(筑波大)、頼永忍(情報セキュリティ大学院大)

10月13日(土)
9:30~10:30(60分) 七條麻衣子氏((財)ハイパーネットワーク社会研究所)「地域からのセキュリティUPを目指して ~ネットあんしんセンターに寄せられたトラブル事例をもとに~」
10:40~11:20(60分) 協賛企業PR
11:30~12:30(60分) 生貝直人氏(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合機構)
昼食休憩
14:00~15:00(60分) 野村高司氏(日産自動車(株)IT&ITS開発部IT横断技術開発グループ)「自動車における情報セキュリティ」
15:10~15:40(30分) 島成佳氏 (独立行政法人 情報処理推進機構技術本部 セキュリティセンター 情報セキュリティ分析ラボラトリー)「組織の内部不正行為による情報セキュリティインシデントに関する調査報告」
15:50~16:50(60分) 成宮雅弘氏(ISACA東京支部CISM委員)成宮雅弘氏 「BMISのアプローチモデルとCOBIT5フレームワーク」
17:00~17:20(20分) 総括セッション
18:00~19:30(90分) フェアウェルパーティー

普段ブログでは、情報セキュリティの話をほとんどしないワタクシだが、このイベントでは、大会運営委員長。ほとんど裏方なのだが、1日目夜の車座会議では、七條麻衣子さんとともに、「ソーシャルメディアと市民レベルのセキュリティについて語ろう!」を担当予定。七條麻衣子さんは湯沢WSの初登場だが、大分のハイパーネットワーク社会研究所で、スマートフォン・携帯、SNSで、若者や一般ユーザがどんな被害にあっているのか、調査し、各地で講演されている方。二日目には講演もしていただく。たくさんの具体的事例をご存知なので、とても楽しみだ。他の車座も、各トピックに造詣の深い人々の名前が並んだ。金岡晃さんの「そこそこセキュリティ」も越後湯沢では初登場だ。

法学系では、生貝直人さんが初登場。生貝さんは、クリエイティブ・コモンズでも活躍されている方で、とてもバランス感覚のあるお話しをされる。

Naoto Ikegai (ikegai)さんはTwitterを使っています

日産自動車の野村高司さんは、自動車関連のセキュリティというテーマでお願いすることにした。これも今までの湯沢ではあまり出て来なかった新しい話題が提供されるだろう。

1日目のパネルディスカッションは、スマホ関連のセキュリティがトピックになる。パネラーがほぼ決まったので、まもなくアナウンスになる。

10月11日には、プレイベントとして、越後湯沢のソーシャルメディアコミュニティの皆さんとの交流会も企画中だ。こちらも昨年盛り上がったので、続編として企画する予定。お時間の余裕のある方は、前日からおいでになるのも歓迎します(こちらも近日アナウンス)。

※プレイベントも以下のとおり募集が始まりました(9月12日)
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越後湯沢ソーシャルメディア交流会 2012 – 新潟ソーシャルメディアクラブ

主催:越後湯沢ソーシャル倶楽部
共催:新潟ソーシャルメディアクラブ、「情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢」大会実行委員会
同時開催:情報セキュリティ・ワークショップ in 越後湯沢(10/12-13)

日時:10/11 19:00-
場所:保よし(湯沢ニューオータニホテルから近い位置にあります)
会費:4000円、食事つき、飲み放題

こちらからお申込み可能です。

越後湯沢ソーシャルメディア交流会 2012

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Flame 2233656b ...item 3.. Flame turns an infected computer into a kind of 'industrial vacuum cleaner,' (29 May 2012) ...item 4B..Look For a Star - Billy Vaughn and His Orchestra  ..

中東の政府機関等を標的にした高度なサイバー攻撃: マルウェア「Flame」

スタクスネットを超える複雑を持ったマルウェア「Flame」を利用したサイバー攻撃が、中等の政府機関、企業、大学を標的に行われたという報道。どうやら主要なターゲットはイランのようだ。

Flame 2233656b ...item 3.. Flame turns an infected computer into a kind of 'industrial vacuum cleaner,' (29 May 2012) ...item 4B..Look For a Star - Billy Vaughn and His Orchestra  ..

朝日新聞デジタル:スタクスネット超えるサイバー攻撃確認 対策会社が警告 – 社会

ロシアのセキュリティー会社「カスペルスキー」は28日、新種のウイルス「フレーム」がイランやイスラエル、レバノンなどの政府機関や研究機関で検出されたと発表した。同社は感染したパソコンの操作画面や音声通話の録音内容、キーボードの入力履歴などを外部に送信するなどの動作を確認。国連の専門機関と共同で解析しているが、数年かかるという。

以下のAFPBBの記事では、イスラエル政府が関与している可能性を指摘していて、WSJの記事も含めて、少なくとも何らかの形で国家が関与しているだろうと推測されている。

イランを狙うコンピューターウイルス「フレーム」、イスラエルが関与? 国際ニュース : AFPBB News

フロイモビッチ氏はフレームについて、「打撃を与えるためにではなく、察知されることなく情報を収集するために設計されている」と指摘した。同氏は個人や民間企業がフレームを作るほどの大きな投資をするとは考えにくいとして、おそらくいずれかの国、あるいはいくつかの国が協力して作ったものだと推測している。

高度なウイルスがイランのコンピューターを攻撃 – WSJ日本版 – jp.WSJ.com

独立系のセキュリティー専門家らは、その複雑さや攻撃方法などから見て背後には国家があると述話している。これらの専門家は、民間企業ではこれだけの規模の国際的なサイバー攻撃はできないとし、情報収集用に設計されていて、明確な金銭獲得の機能がないことも国家を疑うべきもう一つの理由だとしている。

時事ドットコム:「サイバー兵器」への対策完了=核開発への打撃警戒-イラン

時事ドットコム:新型ウイルス「フレーム」発見=核開発のイラン狙う?-ロシア企業

イラン、“サイバー攻撃”受ける!イスラエルを非難か – 政治・社会 – ZAKZAK

イランで発見のコンピューターウイルス、国連機関「最大の警戒を」 | ワールド | 特集 イラン情勢 | Reuters

【追記】エフセキュアのブログで、ミッコ・ヒッポネンさんは、西側の諜報機関の関与を示唆している。

エフセキュアブログ : Flameのケース

 同マルウェアは、西側の諜報機関もしくは軍により作成された可能性がある。イラン、レバノン、シリア、スーダンなどでコンピュータを感染させている。

 中国により実行されるオンライン諜報活動の方法と、西側から行われる方法には違いがあるようだ。中国の関係者たちは、ブービートラップをしかけたドキュメントを添付した、なりすましメールを介して標的を攻撃するのを好む。西側関係者は電子メールを避け、その代わり、USBスティックかアクセスを得るために的を絞った侵入を使用する。