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新潟ソーシャル時評:「紙の日報忘れたけれどもモアがあるから大丈夫」は実現できる?:新潟日報モアのリニューアル

(2014年4月1日新潟日報モア「「新潟ソーシャル時評」」から転載。)

4/1から、新潟日報モアがリニューアル、「デジタル紙面ビューア」が登場しました。

デジタル紙面ビューアー|新潟日報モア

「パソコンではもちろんのこと、専用アプリ(無料)を使用することで、スマートフォンやタブレットでも日報やその他の紙面が閲覧いただけます。」

今まで新聞の中身をウェブに変換して表示していた新潟日報モアですが、PC・スマホ・タブレットで、新聞紙面それ自体を表示できるようになったことになります。テキストでの表示も可能ですし、検索もできます。「先週たしか新発田のアスパラの記事が出ていたと思うんだけど」というときにも便利です。見つけた記事のスクラップも可能です。

新潟日報モアは、新聞購読者向けサービスである一方で、読者であることを確認するために画面から改めて「登録」を求めており、正直言って参入障壁が非常に高くなっています。新聞読者の多くはITになじみのない人が多いという相性の悪さもあり、読者サービスといいながら、読者向けサービスとして成立させるのが難しい状況があるように思います。ただしそこは中身との相関もあるでしょう。高いハードルを乗り越えてもぜひ登録したい、というぐらいサービスが充実していれば、どうにか登録しようという読者も増えるはずです。

2月の読者満足度調査特集で私は、「紙の新聞を忘れたけどモアがあるから大丈夫という存在を目指すべき」というコメントをしました。今回の「デジタル紙面ビューア」は、「紙の日報忘れたけれどもモアがあるから大丈夫」に向けて、重要な一歩を踏み出したのではないかと思います。さらに望むならば、対象を地方面以外にも広げてほしいということでしょうか。地方面と「ふむふむ」以外にも、日報ならではの記事はあります。「紙の日報忘れたけれどもモアがあるから大丈夫」といえるには、そこまでぜひ実現してほしいと思います。

「デジタル紙面ビューア」では、写真をクリックすると動画が再生できるようにもなりました。これまで写真を撮るだけだった取材シーンで、動画も必ず撮ることになるのでしょうか。記者の皆さんがしばらく苦労することになりそうですが、これもまた、新しい新聞の読み方として期待したいところで、モアの登録者が増える可能性を秘めているように思います。

このほか、各地方で配布されている「assh」も同時にデジタル化され、地域にかかわりなく読めるようになりました。新潟日報の外付けの「フリーペーパー」的なポジションにある「assh」の、波及力も増すことでしょう。

公開前夜の3/31に、UST番組「敬和×日報『Newsナビ』」でも、新潟日報モアのリニューアルをとりあげました。先行してリリースされた、先生の異動すいすい検索についても紹介しています(モア始まって以来の大きな反響があったとか)。
 

敬和×日報「Newsナビ」(Facebookページ)

「新聞×ネット」は、年々変化を続けており、新潟日報モアのような「購読者限定サービス」としてのコンテンツが増えつつありますが、ソーシャルメディア上での情報流通は、この制限とどうしても衝突します。新潟日報モアもまた、ビジネスの論理を追求し過ぎると、ネットでの存在感が低下するというジレンマの中、さまざまな試行錯誤が続いています。しかし新潟のニュースを発信する存在として、新潟日報は非常に大きな存在です。今回大きな変化への一歩を進めて新潟日報モア。さらなる変化が実現されるのかどうか、注目していきたいと思います。

3/8開催「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に登壇します

今週末3/8、新発田で開催される「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に参加、パネルディスカッションのモデレータをやらせていただくことになった。

文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウムを開催します | 新発田市ホームページ

とき :平成26年3月8日(土)受付 13時~  開演 13時30分~
ところ:新発田商工会議所 4階大会議室(新発田市中央町4-10-10)
定員 :100名
入場料:無料

【プログラム】
13時30分~ 開会あいさつ
13時40分~ 基調講演「文化遺産を活かした中心市街地のまち育て~「空間」を「場所」に変える!?~」
  講師:北原 啓司様(弘前大学教授)
14時40分~ パネルディスカッション「文化遺産を活かした取り組み、まず何をする?」
  パネリスト:寺崎 敬道様(宝光寺住職)
         西村 純子様(街角こんぱす株式会社代表取締役)
         肥田野 正明様(新発田商工会議所青年部理事)
  コメンテーター: 北原 啓司様(弘前大学教授)
  コーディネーター: 一戸 信哉様(敬和学園大学准教授)
16時00分  閉会

基調講演は弘前大学の北原先生。自分の地元、弘前大学の先生と仕事をさせていただくのははじめてだし、基調講演も非常に楽しみだ。

これまで文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」として、新発田市が取り組んできたものの「お披露目」であり、今年度の「集大成」でもあるイベント。「文化遺産活用構想」が示されることになる予定だし、文化遺産を活用して今後何をやっていくのかも、具体的な提案として示されることになる予定だ。自分自身も3回行われたワークショップのうち、1回だけ参加させていただき、非常にいい刺激を受けた。今回もこれを受けていい形でまとめられるようにしたい。

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた | ICHINOHE Blog

3人のパネラーはいずれも新発田の顔のような人たち。寺崎さんは新発田寺町を代表するお寺の一つ、宝光寺で住職をされている。動画を近日公開する予定の、2月実施の集中講義「現代メディア論」でも、学生の映像取材に協力していただいている。

西村さんは、街角こんぱすの編集をされている。街角こんぱすは、新発田で制作されている新発田及び周辺地域に関するフリーペーパーで、日本フリーペーパー大賞の地域密着部門最優秀賞を獲得している。

街角こんぱすWeb

肥田野さんは、新潟市と新発田市、両方でさまざまなプロジェクトに関わっている方で、個人的には新潟のコミュニティ活動で知り合った。一方新発田では、商工会議所青年部の活動で活躍していて、10月には一緒にフォトウォーク企画をやらせていただいた。新発田商工会議所青年部は、雑煮合戦のイメージが強いが、もう少し活動の幅を広げていこうと、いろいろな取組みをされている。

パネルでは、3人の活動を順番に聞いていく形ではなく、これまでのワークショップの成果や活用構想に盛られた具体案に基いて、会場の皆さんからアンケートをとる形であるとか、その他インタラクティブに進める予定なので、これまでワークショップに参加された方はもちろん、新発田在住在勤の方あるいは新発田出身の方など、ご関心の皆さんに広く参加していただけたらと思う。

アサテラ: 文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム

新潟ソーシャル時評:「お墨付き」のあとのフォローが大事:「新発田麩」など10品が「新発田ブランド」に

(2014年01月30日新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」から転載。)

私が勤務する敬和学園大学のある新発田市が、地元特産品を認証する「新発田ブランド」の審査会を行いました。片岡鶴太郎さんを含む5人の審査で、10品が認証を受けたそうです。

自慢の味に「お墨付き」・新発田|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア

地元16社が33品を応募し、和洋菓子やそば、清酒など新発田を代表する食品・加工品が並んだ。審査会長には阿久根英昭・桜美林大教授を選び、商品の試食を行った。

認証を受けた10品は、鶴太郎さんデザインのアヤメが掲載されたロゴが添付されて、新発田市も県外での販促活動でPRするとのこと。認証を受けたのは以下の10品。

「おしぶ10枚入り(宮村製麩所)▽麩まんじゅう5個入り(同)▽いちじくもち(御菓子司金子屋老舗)▽ルチン君じぇらーど(山岳手打そば一寿)▽笹だんご(高田屋)▽無花果(いちじく)かん(山川菓子舗)▽笹だんご(同)▽御水飴(御菓子司菊谷)▽義をもって結べし(同)」

今回は客観的に審査するということで、鶴太郎さんのみならず、外部の審査員を入れて「お手盛り」ではない審査をしたようです。これだけ厳しい審査をくぐり抜けたわけですので、すぐにウェブに掲載し、アピールしていくチャンスかと思います。現時点では、鶴太郎さんの書いたロゴも、日報の過去記事と鶴太郎さんのブログでしか見つけられませんでしたが、今後に期待、というところです。

「新発田ブランド」出陣|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア

新発田ブランド審査会|片岡鶴太郎オフィシャルブログ「鶴日和」Powered by Ameba

選に漏れるものが出る関係で、少しためらいもあるでしょうが、「ブランド」をアピールするという意味では、審査の過程を随時ウェブで「小出し」にするのも大事かと思います。発表後すぐに認証された各製品の特徴、買い方、賢い食べ方などをどんどん発信していくためには、先に一定数のファンを抱えておいて、そこから拡散していければいいのではないかと。「新発田ブランド」について勉強して、なんでも解説できるようになったら、「新発田ブランドエバンジェリスト」となり、、、どうしましょうか。ともあれ、「新発田ブランド」に詳しい人を増やしていかなければ、知名度は上がりません。

宮村製麩所のウェブには、レシピが出ていました。販促といっても、お麩のような製品の場合には、食べ方までセットでどのように伝えるかが大事になります。

レシピ紹介 – こだわりの麩 – 宮村製麩所

さすが宮村製麩所のページにはすでにレシピが載っているわけですが、ここを見る人は最初からお麩に興味がある人です。新発田市が、あやめマークの新発田ブランドを推進するというのであれば、このような周辺情報を含めて拡散したり、さらに情報が立体化するような取材をしたり、市の発信力を活かし、民間の発信力を高めることが大事になるでしょう(大学も可能な限りでお手伝いします)。選んで終わりではなく、この後のフォローアップに、ぜひ力を入れてほしいと思います。

とりあえず私は、認証された10品がどんな製品か、あらためて春休み中に試してみようかと思います。

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追記:2/1開催のワークショップでも、食について話題が出ていた。1)若者を含めて地元の人が誇りを持てるような「新発田ブランド」の見せ方、2)市外の人が接触して、新発田自体を評価してくれるような「新発田ブランド」の見せ方、両方を考えていくべきだと思う。

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた | ICHINOHE Blog

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた

今日は、新発田市が開催する、市街地文化遺産活用構想ワークショップ、2回目の会合に参加してきた。昨年12月のワークショップに続く2回目の会合であったが、自分が参加するのは初めて。敬和学園大学の学生も5人が参加してくれて、5つの班にわかれて、それぞれ積極的に発言してくれたようだ。

自分の属する班は、学生もいなかったが、高齢のメンバーもいない、現役世代だけのグループであった。今目の前にある現実を踏まえつつ、いいアイデアを出せたのではなかったかと思う。最終的にはこんな図にまとめた。

Shibata WS

「隠れた魅力」があるとはいえ、一番のメインである新発田城まで駅から距離があり、しかも途中の商店街も賑やかとはいえない。「隠れた魅力」にアクセスしやすくして、用もないのに訪ねて行く場所を作ってはどうかというアイデアからスタートした。おおむね、以下6つのポイントにまとめてみた。

1.人に会いに行く
新発田の観光スポットは、決してわかりやすい状態にはない。また、「このために新発田に行きたい」と言わせるものが、現時点でそんなにあるわけではない。そこできちんとガイドパンフを作ろうということになるわけだが、それでも移動する道中が閑散としていて面白くないとテンションが下がってしまう。というわけで、それを補うものとして、「世話焼きおやじ」「話し好きおやじ」など、コンシェルジュに至らない、いろいろ教えてくれる人はどうか。これも正式に認定するのではなく、面白い人を紹介するインタビュー記事などで紹介し、「名物おやじ」を訪ねていけるようにする。話が長い可能性があるので、「所要時間◯分」と書いておいても良さそうだ。
同じように、「看板娘」や「看板旦那」がいてもよい。とにかく、観光名所にいくというよりは、人に会いに行く。少なくとも2回目からそうなっていくように、人作りをしていってはどうか。
「何かがあるから行く」という観光は王道だが、それだけではなく、「会いたい人がいるから行く」という観光に脱皮できたら、というアイデアだ。

2.観光は、個人も団体も、マニアックな軸を見つける
新発田市内の観光は現在、月岡温泉に寄りかかりたいようだが、あまり期待してはいけない。もともと観光物産館などのインフラも充実しているとはいえない状態なので、月岡温泉に来た人は、そのまま新潟に移動してしまうのだろう。
ここは切り替えて、マニアックな軸を見つけてはどうか。「新発田川」「新発田芸者」「歓楽街」「蕗谷虹児」「大杉栄」など、意外性のある軸で観光コースや、ガイドツアーを企画し、人の集まりを確かめていく。外れるものも多いと思うが、これを作っていく過程で、みんな勉強する。いいものは残っていくはず。
勉強ということでいうならば、たとえば「小路」。新発田にもたくさん小路があるようだが、どこにどんな歴史のある小路があるのか、必ずしも全貌はわからない。そこで「小路ナイト」などのイベントを開催して、市民の小路への関心を高める。場合によっては、小路ごとのキャラクターを描いてみるのも良さそうだ。

3.食は、もちろん、組み合わせを意識して。若者向けの企画も必要
食べ物、飲み物は、当然関心を呼びやすい領域だが、これも古い旅館や古民家などを活用しつつ、「新発田ブランド」認証を受けた食べ物、たとえば、「お麩」にフォーカスした企画などをしたら面白いだろう。ただしこれも「お麩」だけではなかなか集まらないのであれば、新発田の日本酒とのタイアップなど、集客力を補う仕掛けがあってよい。
一方若者たちは、新発田の食べ物にほとんど目が向いていない。コンビニなどが標準化した食生活の中にある若者が多いはず。あるいは、地元のものを知っていても、コンビニの食べ物のように気軽に手を出せる存在にはなっていない。どうしても値段も高くなる。そこで大学生や高校生が、地元のお店とタイアップし、自分たちがお昼に食べたくなるメニュー、夕方家に帰る途中で食べたくなるメニューを考えたらどうか。もちろん彼ら・彼女らが手を出せる現実的な価格で。

4.たまり場つくり
空いているスペースはたくさんある。しかし観光客が観光バスで乗り付けるような大きなフードコートを作れる状態にはない。そこで、名産品を買って食べられるスペースを作ったらどうかという話になった。逆にそのスペースに行って、出前をとるなどして調達することが可能にする。これもまた、高校生のためには、別のノンアルの「たまり場」を作ったらどうかという話になったが、煮詰まらなかった。大人のたまり場、子どものたまり場、いずれにしても管理が大変だというのがネックか。

5.若者は商店街の2Fでホームステイ
商店街2Fの住居スペースは、空いているところが多いようだ。しかし人に貸したいと思っている人は少ないようで、あまり稼働していないし、借り主とて、お店を通って上に上がる部屋は使い勝手がよいとは言えないので、いきなり居住するのは難しいかもしれない。
そこであえて、短期間、たとえば1周間ぐらいのホームステイというか居住体験をしてみるのはどうか。しかも「体験ウィーク」を作ってみんな一斉に2Fに暮らし、住み心地や1Fの店舗の印象をプレゼンするイベントを開催すれば、お店や商店街のことをみんながよく知る機会にもなるだろう。
もちろんその先で、若者が2Fで生活するようになれば、ますますよいのだけれど。
このほか、シェアハウス、ゲストハウスとしての可能性をさぐってみるというアイデアもあった。

6. 街の情報を集めて、働きかけて、発信するのは誰?
といろいろ考えてみたが、一番大事なのは、コーディネータや発信者。上のどれをとっても、観光バスが大量に乗り付けるような、観光資源を作りだそうというものではない。これらを育てていくには、面白い「おやじ」をみつけて売り出す人、街に埋もれたどんな資源をがあるのかを見つける人が必要だ。新発田は城下町で歴史があるだけに、「おらが自慢」を語る人は多いが、それにそのまま引きずられず、対外的にウケるものは何かを見極める冷静な目線は持たなければなるまい。そうやって、徐々に「コンテンツ」を育てていく。
もちろん、価値あるものを市内のコミュニティで共有しながら、それをうまく外側の人たちの関心を引きつける表現を見つけ出し、ソーシャルメディアで発信していくことが大事。
「小ネタ」を拾ってうまく加工できる人がいるかどうか、あるいは、そういう人をどのように育成していくのか。そこが一番の鍵になるだろう。大学でも人材育成をしていきたいと思う。とりあえず、最近取り組み始めた学生による映像作品制作は、地道に成果を挙げている。同様の仕掛けを広げていこう。

敬和学園大学の集中講義「現代メディア論2」の映像作品を公開(一部):新発田・新潟を題材にした二作品 | ICHINOHE Blog

新しい箱モノを作るというような大げさなものはない。たぶんアイデアとしては、どこかの街でやっているものかもしれない。しかし「いいものがある」といいながら、工夫が足りなかった新発田では、こうやって角度を変え、見え方を変えて、市民や近隣の人々の関心を高めるところから始めるということが、何より大事だと思う。これをきっかけに、街の人達が自分たちの街にもっと誇りを持ち、なおかつ情報をうまく発信することができればよい。

それがうまくいけば、マニアックな旅人が集まってきてリピーターになり、全く見向きもしなかった若者たちが街に興味を持つようになる。じっくりと新発田への関心と評価を高める取り組みだが、経済効果が出る前に、市民が地元にもっと関心を持てるようになるような気はした。

このワークショップ、次回は3/1に3回目が開催され、翌週の3/8にはシンポジウムが予定されている。3/8のシンポジウムは、私も少々お手伝いをする予定だ。

新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」:敬和×日報「Newsナビ」初の出張配信:秋山郷で活躍する平木さんがゲスト

敬和学園大学が新潟日報の協力で制作しているUST番組「敬和×日報『Newsナビ』」、8月2回目の配信では、初めての出張配信として、メディアシップを飛び出し、津南町秋山郷結東地区から配信した。初めての割にはかなりの遠隔地に乗り込んでの配信となった。ネット回線もXiでかろうじて流れるという状態だったので、残念ながら途中で配信が切れたりしたが、「地域おこし協力隊」で活躍する平木結さんからいろいろとお話をうかがうことができた。

敬和×日報「Newsナビ」初の出張配信:秋山郷で活躍する平木さんがゲスト

敬和×日報「Newsナビ」 in 秋山郷 20130826

帰る前に立ち寄った、結東集落の宿「かたくりの宿」は、廃校を利用しているのだが、中もきれいに客室として直してあり、それでいて学校だった時代の雰囲気も残っているすばらしい場所だった。ぜひ泊まりに行きたいものだ。

敬和×日報「Newsナビ」 in 秋山郷 20130826

秋山郷結東温泉 かたくりの宿

学内で配信しているKeiwa Lunchは現在夏休みに入っているが、メディアシップから配信している「Newsナビ」は現在も続いている。次回は9/9 19:45からの配信予定。

USTREAM: knnewsnavi: 敬和×日報「Newsナビ」 新潟県新発田市の敬和学園大学のUst番組「Keiwa Lunch」からのスピンアウト番組。新潟日報本社メディアシップから、Keiwa Lunch MCが聞き手となり、新潟日報記者から、県内ニュース「そこが知りたい」を深堀りする番組です。. …

敬和学園大学国際ダンスサークルの写真がFlickrのExploreに

敬和学園大学のダンスサークルの1つ、国際ダンスサークルの写真が、Flickrの優秀作品集、Exploreに掲載された。ここに掲載されると、一気にアクセスが増える。

国際ダンスサークル / 敬和学園大学オープンキャンパス 20130818

8/18開催の敬和学園大学オープンキャンパスで、国際ダンスサークルがミニステージをやったときのもの。今回は4年生だけでのステージとなった。今年の4年生はこのサークルをスタートさせたメンバーで、当初は「トッポギガールズ」という仮のユニット名で活動、途中からサークルに格上げになる時に、現在のサークル名となった。

今回の写真は、Flickrの中でウェブアプリとして提供されているAviaryというソフトを利用した。Effectは案外多く、Instagramに負けない写真加工ができる。

国際ダンスサークルは、今年の24時間テレビの関連ステージで、明日8/25新潟市万代のステージでパフォーマンスを行うようだ。万代方面にお出かけの方は、ぜひご覧ください。

国際ダンスサークル

【告知】日曜日に、24時間TV 新潟万代シティ特別会場で、『なりきりパフォーマンスショー』というコーナーに国際ダンスサークルが出演します!!!『なりきり』といえば、私達、国際ダンスサークルですよね♡衣装も新しく揃えて、少女時代になりきってきます!!!
時間は、8月25日(日)12時40分〜13時10分の中の後半に出演。
ラブラ万代や、スタバ、ALTAの十字路の辺りでパフォーマンスします!!万代シティ通りです。
曲は、少女時代『Gee』です!

私達のホームでもある
新発田を抜け出して
新潟で国際ダンスサークルが踊ります♡会場が万代なので、新潟にお住まいの方や、お時間のある方は、ぜひ、会場へお越し下さいお待ちしてます!!!

自分の「撮っただけ」の写真は、FlickrのExploreになかなか入ることはないのだが、今月はもう一枚、現代メディア論で月岡温泉の撮影にうかがった際、ホテル清風苑で撮影した写真も、Exploreに入った。

ホテル清風苑での写真がFlickrのExplore入り | ICHINOHE Blog

ホテル清風苑で記念撮影 / 敬和学園大学集中講義「現代メディア論」 201308

ホテル清風苑での写真がFlickrのExplore入り

8/6-9、集中講義「現代メディア論1」が行われた。映像制作を行う授業で、担当は元同僚の高谷邦彦先生。今回も学生3チームが、新発田市内で撮影を企画、編集した成果を9日に上映した。

自分自身はサポートを担当し、留学生チームが、月岡温泉で撮影するのにも同行した。月岡では、ホテル清風苑を取材させていただき、長時間撮影をさせていただいた。留学生たちは月岡温泉に行くことが自体が初めてだったようで、非常に良い経験になったのではないかと思う。映像は近日公開予定。

清風苑での撮影のあと、取材に協力してくださった清風苑の岡元さんと、学生たちが記念撮影を行った。楽しい雰囲気が現れたからだろうか、この写真がFlickrのExploreに入った。

ホテル清風苑で記念撮影 / 敬和学園大学集中講義「現代メディア論」 201308

Exploreは、Flickr上の「今日の優秀賞」のようなコーナーで、Favesやコメントの数で選んでいるらしい。ここに選ばれると、さらに反響が広がるという構造になっている。これまでにもExploreに選ばれたものはいくつかあるのだが、今回は久しぶり。

過去の選ばれたものがないかどうかは、Scoutというサービスで確認することができる。

Scout: Top Photos

My Explored Photos

敬和学園大学のUST番組「Keiwa Lunch」、武蔵野学院大学とSkypeでつないでの配信に挑戦

今日の大学からのUST配信「Keiwa Lunch」は、埼玉県狭山市にある武蔵野学院大学とSkypeで接続、武蔵野学院大学上松ゼミの皆さんとお話をしながら配信を行った。武蔵野学院大学に今年から着任された上松恵理子先生と「ゼミ間交流」の可能性を探る中で、最初の実験ということだったのだが、なんとか最初の交流の糸口をつかむことができた。

武蔵野学院大学とSkypeでつないで配信中 #keiwa #keiwalunch

Skypeで話しながら、音声と映像をミキサーに入れて、USTに流すというのは、いつもより何段階か複雑な設定が必要であった。事前設定の段階で予定していたiPadからうまく音が拾えず苦戦したが、配信自体はうまく行うことが出来た。

2つの大学のお昼休みの時間が微妙にずれていたり、教員が授業などで抜けるなどして十分な準備の時間がとれなかったりもしたのだが、結果オーライであった。

配信の中では、互いの名物として「狭山茶」と「ぽっぽ焼き」の話になり、狭山茶を飲みながらぽっぽ焼きを食べてみようという話になっていた。ぜひ実現できたらと思う。狭山市の街の規模や雰囲気、武蔵野学院大学の規模や雰囲気、いずれも新発田市や敬和学園大学と似たようなところがあるようだ。だとすればお互いに、別の地域の大学との交流はメリットがあるはず。いろいろな可能性をさぐっていこうと思う。

武蔵野学院大学

Keiwa Lunch 20130710

映像を通して新発田市民と文化を共有:新発田学研究センターで「現代メディア論」作品上映会開催

2月に開講された集中講義「現代メディア論2」では、新発田市を中心に取材活動を行い、3本の映像作品がYoutubeで公開されている。これらの作品の上映会が、6月18日(火)、新発田学研究センターで開催された。

新発田学上映会
Photo by remon3535.

「学生たちが撮ったまちのお宝~学生製作映像上映会~」

一戸が進行役となり、今回の授業での取り組みやその狙いを説明した上で、各作品を上映した。また上映後には、制作に参加した学生から、制作裏話を話してもらった。「からずし」「日本酒」「B級グルメ」というそれぞれの切り口について、参加者の皆さんからはさまざまな意見が出て、大いに盛り上がった。たとえば、「からずし」というおからを使ったすしについては、そのおからにはどのように味付けするのかといった話。また、B級グルメのところで出てくる「ポッポ焼き」については、ルーツである新発田では以前から「蒸気パン」と呼ばれているという話。学生たち自身は、初めて接する新発田の文化や名物を作品化したのだが、その何倍もの知識と思い入れを持つ市民の皆さんからの意見を聞き、自分たちの取材した対象物が持つ文化的な蓄積をあらためて認識することになった。

また、学生の話からは、「制作活動を通じて今まで知らなかった新発田の文化に触れ、興味を持った」というメッセージもきちんと出ていたので、これもまた一つの成果だったように思う。

8月には再び集中講義が予定されている。さらに市民を驚かせる秀作が生まれてほしいものだ。

今回上映された作品は以下の3つ。まだご覧になってない方はぜひご覧ください。

敬和学園大学の学バス、5/20より新発田駅方面にも試験運行

これまで白新線佐々木駅行きしかなかった敬和学園大学行きの学バスが、来週から新発田駅行きも運行されることになった(試運転)。

200609学バス

本数は少ないが、市内商店街にも停車する。新潟市内から通う多くの学生にとって、佐々木駅はたしかに最寄りなのだが、結果新発田駅界隈をよく知らないまま、卒業する学生も少なくなかった。また同時に、村上方面や羽越線を利用する学生は、新発田駅での乗り換えとなり、長時間の待ち合わせが発生することも多く、新発田駅直行便への需要がそれなりにあった。

5月20日(月)~8月2日(金)の月~金曜日試運行。午前中、新発田駅からは、新発田駅発8:15、9:30、12:00。大学からは、大学発16:30、18:00。それぞれ大学から出発するので、午前中大学から乗って途中下車もできるようだ。
途中、コメリ書房前、まちカフェ前、北越銀行新発田西支店前、新発田大手郵便局前、県信用組合新発田支店前、NSG新発田本校前、ネッツトヨタ新発田店前にも停車する。

個人的には学生をつれて、シンガポール食堂のオッチャホイを食べに行ったり、その他市内の店を訪ねたり、「しんみち」にいくなどの活動ができたらいいなと思う。街の人たちと学生たちをつなぐ仕事もやりやすくなる。

オッチャホイ / Singaporean Noodle

対外的な意味でも、学生と市民の交流を進めていく上で、非常に大きな意義を持っている。今後新発田市内でのプロジェクトをいろいろ進めていく上で、交通手段の心配をせずとも、学生たちが授業後に新発田市内に足を延ばせるというのは大きい。

学生の要望としては、西新発田駅のイオンに立ち寄りたいというものもあるだろうし、新潟市内の学生からは、新潟駅まで行ってほしいという要望もあるだろう。人的リソースが限られており、すべての要望に答えていくのは難しいのだが、要望があることを学生がきちんと表明し続ければ、対応は検討されると思うので、いろいろ意見をよせてほしい。

[追記]
大学のウェブページでも運行スケジュールが発表されている。朝と夕の5往復。

学バス – 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学