タグ別アーカイブ: 新発田

オッチャホイの原型「Char Kway Teow」を作る、Nyonya Cookingの動画

新発田シンガポール食堂の名物「オッチャホイ」。昨年マレーシアでも、似たものを食べていたけれども、結局「オッチャホイ」なるものに巡りあうことはなかった。ほぼ似たような料理がチャークイティオ、Char Kway Teow。この料理を持ち帰ったのが「オッチャホイ」になったのだろう。

マレーシアの料理動画、とりわけニョニャ料理の動画を積極的に公開している、Nyonya Cookingというチャンネルが、このChar Kway Teowの料理動画を公開している。撮影はEOS 70D。

Breakfast, lunch, dinner or supper, I would have Char Kuey Teow especially when it is in Penang! Everybody loves a plate of smoky hot Penang Char Kuey Teow, who doesn’t! When I first started cooking this dish, I did not manage to get it look like CKT at all. Too soggy, too hard, not smoky. It looks simple but those guys at the hawker stall sure had their tricks. So, this is the simplest CKT you can get and just in case you want to drop comments like:
– Where is the lard?!?!?!
– Give me the blood cockles!!!!
– What about preserved cabbage?!?!
Just remember that you can feel free to add them all if that is what you prefer or if it is accessible! It definitely makes the plate of CKT more flavourful! Good luck with you plate of CKT. Remember, one plate at a time 😉

If you love Nyonya Cooking videos, SHARE the links with your friends and family! #nyonyatv #nyonyauploads

You may want to watch:
Cili Boh: https://www.youtube.com/watch?v=UB4N6gbTKhY

Full recipe on Nyonya Cooking:
https://nyonyacooking.com/char-kway-teow

Ingredients (for 2):
Rice noodles
Chinese chives
Bean sprouts
Chinese sausage
Egg
1 Garlic clove
2Tbsp Oil
Fish cakes
1Tbsp Cili Boh
6 Prawns
1Tbsp Dark Soy Sauce
2Tbsp Light Soy Sauce
1/2Tbsp Fish Sauce
1/2tsp Pepper
1/2Tbsp Oyster Sauce
1tsp Sugar

Camera:
Canon EOS 70D http://amzn.to/1o4u11h

Lens:
Canon EF 50mm f/1.4 http://amzn.to/1MA42Fu
Sigma 17-50mm f/2.8 http://amzn.to/1VAsmy5

Microphone:
Rode VideoMic Pro http://amzn.to/1MA4mE4
Edutige Lavalier ETM-006 http://amzn.to/1Uio9Af

Subscribe to the channel to get all latest recipes: http://goo.gl/Qy2TXJ

Follow Nyonya Cooking for more updates:

Home: http://goo.gl/jdAKtK
Facebook: http://goo.gl/82s6wt
Instagram: http://goo.gl/nGrYrG
Twitter: http://goo.gl/vNg8zP
Google+: http://goo.gl/SVw4dZ

———————————

出演しているGrace Taoさんは、以前旅行の映像を多く公開していて、これも非常に良く出来ていた。マラッカやクアラルンプールを紹介する動画は、昨年渡航する前によく見ていた。

Horray! Malacca! Whenever there is a malaysia tourism campaign, Melaka or Malacca is a well known destination. Need some tips on Melaka food? This video “Moments in Melaka: Historical City (Malacca) Travel Guide” will show you more! It was a short trip with the aim to visit relatives during Chinese New Year. Of course, I cannot miss the opportunity to take a walk in this town and gobble the delicious food in Malacca.

More in my blog: http://www.gracemoments.com/the-historical-city-of-malaysia-malacca/

Watch the other episodes in the links below:

Singapore: http://www.youtube.com/watch?v=fOA9F-Xiotk
Seoul: http://www.youtube.com/watch?v=cqmeN58sLM4
Melaka (Malacca): http://www.youtube.com/watch?v=wmXWdI2p200
Kuala Lumpur: http://www.youtube.com/watch?v=luwSC8fwJdw

Places featured in the video:

Dutch Stadthuys at the Red Square
Portuguese fortress at A’Famosa
St. Paul’s Church on St. Paul’s hill
Father Francis Xavier statue
Jonker Street (Jalan Hang Jebat)
Datuk Wira Dr. Gan Boon Leong statue (Mr. Melaka)
Cheng Hoong Teng Temple

All music content is available for commercial use. Licenses are as follows:

“Whispering Through” by Asura
http://freemusicarchive.org/music/Asura/Bonus_Beat_Blast_2011/09_asura-whispering_through

“Our Ego” by Broke for Free
http://freemusicarchive.org/music/Broke_For_Free/Slam_Funk/Broke_For_Free_-_Slam_Funk_-_12_Our_Ego_-Feat_Different_Visitor-

Camera:
Canon EOS 70D http://amzn.to/1o4u11h

Lens:
Canon EF 50mm f/1.4 http://amzn.to/1MA42Fu
Sigma 17-50mm f/2.8 http://amzn.to/1VAsmy5

Microphone:
Rode VideoMic Pro http://amzn.to/1MA4mE4
Edutige Lavalier ETM-006 http://amzn.to/1Uio9Af

Stay tuned on http://www.gracemoments.com and remember to subscribe!

Follow me here for more updates:

Blog: http://www.gracemoments.com
Twitter: http://twitter.com/gracemoments
Google Plus: https://plus.google.com/101406549512686833708
Instagram: http://instagram.com/gracemoments

写真に眠る街の記憶と現代を生きる学生をつなぐ:「写真の町シバタ」プロジェクト

8/11、新潟県新発田市にて、「写真の町シバタ」プロジェクトの活動に、敬和学園大学の学生たちと参加してきました。このプロジェクトについては、以前に新潟日報モアのブログでとりあげたことがあるのですが、具体的な活動に参加するのは私も初めてです。

写真の町シバタ
「写真の町シバタ」:新発田の歴史と未来を「写真」で引き出す|ソーシャル編集委員 一戸信哉「新潟ソーシャル時評」|モアブログ|新潟日報モア

このプロジェクトでは、商店街の皆さんに古いアルバムに眠る写真から、城下町新発田の歴史や人々の記憶を掘り起こしています。

店頭展示の風景

商店街の方からとっておきの一枚を選んでいただき、これを引き伸ばしてきれいに額装し、店先に展示してもらうという活動のうち、今回は最初の写真の選定作業に学生たちが参加、その様子を映像取材させてもらいました(後日Youtubeで公開するほか、プロジェクトの紹介映像としても利用される予定です)。

竹内旅館

竹内旅館でお話
[[image:image02|center|竹内旅館でお話]]

出演してくれた学生メンバーは全員新発田出身なのですが、これまで商店街との接点は少なかったようです。これも地方都市新発田が抱える現実でしょう。とはいえ、学生たちにとっては、自分の住む新発田市の街の人々に出会い、写真を通じてその歴史を知るなど、さまざまな発見をする機会となったかと思います。

田中時計店
田中時計店で写真選び

学生たちは10−20代。プロジェクトのメンバーや自分は30−40代。訪問先でアルバムを引っ張りだしてくれる人は、若い方もいるのですが、写真自体は明らかに60代以上の人々のもの。この世代間ギャップを埋めるのはつくづく大変だなと感じました。写真で語られている内容を理解するには、新発田のまちなかで暮らしている人たちが共有しているコンテキストを理解する必要があり、世代間ギャップも超える必要があります。プロジェクトに関わっている、私と同世代のメンバーが、「翻訳」をしてくれる場面もあり、同世代の役割の重要性も非常に感じました。

新発田市は城下町であり、その後も軍都として栄えた歴史があります。こうした街にはさまざまな歴史的な記録、繁栄の記録が残っています。残念ながらそれをそのまま取り戻すのは非常に困難ですが、今を生きる学生たちが、新発田が繁栄していた時代を知り、それを別の形で継承していくために、写真を通じてバトンを受け取ることはできるような気はします。若者のライフスタイルと記録の中に残っている「繁栄」の間にある、ギャップは大きいのですが、豊かな文化があったということを知ること、さらにはその時代を知る人達とつながることで、学生たちの地元新発田に対する見方を、少しは変化させられたのではないかという気がします。

撮影の最後には、ちょうどお盆前ということで、市内で開催されていた、お盆前の伝統的な市「花市」を見学。これまた新発田出身の学生たちにとって、全員初めての「花市」体験となりました。さらに「花市」に出ていたちんどん屋についても、「あれは何ですか?」と学生たちにきかれて、説明することに。なるほど、自分ももう10数年とちんどん屋をみた記憶がなかったわけで、学生たちが知らないのも無理ないのかもしれません。

花市
ちんどん屋

実は私も最近まで、この新発田の「花市」のことは知りませんでした。かつては花屋などの露天が道を埋め尽くしていたようですが、今はポツポツと間が空き、静かなローカルイベントになっていますが、これはこれでよい雰囲気の、風情あるイベントでした。タイの郊外で見かけた観光化されていないナイトマーケットを思い出しました。ここにはまだ、写真だけでなく、現実のイベントとして残っている、街の記憶がありました。

花市/にいがた観光ナビ

写真に眠る街の記憶と現代を生きる学生をつなぎ、その先に何があるのか。実はまだよく見えないのですが、古い写真を媒介にして、地域の人々が世代を超えてつながることはできるのではないか。充実感あふれる学生たちの表情から、少し期待感を持ちました。

【追記】当日の様子をまとめた短い動画をYoutubeにアップしています。

(Yahoo!ニュース個人掲載記事を転載)

敬和学園大学の学生が撮った新発田:新発田中心街の課題を探る「新発田散策~下町に行こう~」

2013年度後期に、集中講義「現代メディア論2」の中で制作された映像、2本目を紹介。今回は、稚内のNPO法人映像コミュニティ・ムーブユーから、牧野竜二先生にきていただいて、学生たちが指導を受けた。2本目は「新発田散策~下町に行こう~」

こちらは「結果社会派」というべきパターン。オープニングの山本くんのしゃべりやタイトルで分かる通り、最初のコンセプトは「旅番組」風。学生たちは新発田の中心市街地が寂れてきていることは知っていたかもしれないが、それについて深く考えたことはなく、最初はなんとなく「四ノ町」界隈を訪ねて終わるつもりだったのが分かる。しかし撮影に出かけてみて、川の上に立つ「公設市場」などでインタビューしてみると、郊外店舗に押され、人通りも少なくなっている事情に気がつく。結果的には、新発田の中心市街地の課題を明らかにし、一方で新たな再興のための取り組みも紹介するという、「社会派」の作品に仕上がっている。

主な編集は一戸ゼミの保田景祐くん。

制作: 山本健太郎、保田景祐、佐久間瑞希
協力: 新発田市歩く旅のまちづくり推進協議会、佐藤さなえさん、池田裕一さん、松井エミさん­、寺田雄一さん、西村純子さん、萩原藤枝さん、新発田市民のみなさん
監修: 牧野竜二、一戸信哉(敬和学園大学准教授)

現代メディア論で制作された他の作品はこちらの再生リストから。

敬和学園大学の学生が撮った新発田:「寺町修業~社会人への道~」

2013年度後期に、集中講義「現代メディア論2」の中で制作された映像が、大学の公式Youtubeから公開されている。先週の白勢長屋イベントでの上映が終わったので、ブログでも紹介しよう。今回は、稚内のNPO法人映像コミュニティ・ムーブユーから、牧野竜二先生にきていただいて、学生たちが指導を受けた。

「寺町修業~社会人への道~」は、卒業を控えた4年生川内くんが、新発田市の寺町のお寺をめぐって「修行」にチャレンジ。なぜ「修行」をするのかという理由や、「修行」という言葉の使い方など、突っ込みどころはいろいろある。しかし、最初軽口を叩く川内くんが、寺町の住職の皆さんとお話しし、その「修行」をさせてもらう中で、少しずつ変化をしているように見えるのが不思議。

お寺の並ぶ通り「寺町」の雰囲気を、全体的にはややコミカルに、「修行」を通して伝えている。主に編集を担当した一戸ゼミ中野君が、はじめて編集を主担当した作品。

制作: 川内勇希、小林祐貴、中野翔太、山田拓真、田宮廉
協力: 新発田市歩く旅のまちづくり推進協議会、三光寺、宝光寺、法華寺、見田大輔
監修: 牧野竜二、一戸信哉(敬和学園大学准教授)

「現代メディア論」のこれまでの作品は以下の再生リストにまとまっている。

4/20新発田市内で「大学生の撮った新発田」映像上映会:スワンレイクビールを飲みながら新発田をかたる

4月20日日曜日の午後、新発田市大栄町の「ギャラリー 3+4」で、敬和学園大学の学生制作映像上映会をやらせてもらうことになった。

大学生が撮った新発田ー敬和学園大学学生制作映像上映会 in 3+4

開催日時:2014年4月20日(日) 13:00ー
会場:ギャラリー3+4(新発田市大栄町1-6-13)

平久呉服店の向かい側、Google Street Viewでは、「三和商会」の看板が出ている。

このエリアにある「白勢長屋」という歴史ある長屋で、同日開催される「つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市」と連動しての開催となる。「つっとよってけ」にも一戸ゼミの学生たちがボランティアスタッフとして参加する予定。

つっとよってけ白勢長屋

アサテラ: つっとよってけ白勢長屋 2014年春の市

つっとよってけ白勢長屋開催! | しばたココタビ ブログ

白勢長屋自体、2月の現代メディア論で取材させてもらった場所で、新発田の中心街再興に向けたシンボルのような場所。かろうじて残っている長屋を改造して、新しいプロジェクトが動き出そうとしている。「ギャラリー 3+4」は寺田デザイン事務所のオフィスだが、イベントスペースとしても利用されているところ。この場所も以前からある建物を活用している。2月の閥のイベントの際には、「Keiwa Lunch」の出張配信もやらせていただいた。

今回は、集中講義「現代メディア論」で制作された映像の中から6作品を選んで上映する。新作としては、白勢長屋を含む新発田の「下町」の現状を取材したものと、寺町のお寺を巡って「修行」するものを上映する。また、元Keiwa Lunch MCのまるりさんが、日本酒に初挑戦する「金升酒造の日本酒」なども上映予定。

または当日は、新潟市古町のロックサン島田さんにお願いして、クラフトビールの樽生販売を準備している。新発田の飲食店情報にはあまり詳しくないが、クラフトビールを樽で出すというのは、おそらく貴重な機会になるのではないか。ビールの銘柄は、やはり近隣の阿賀野市から「スワンレイクビール」となる予定。ビールを片手に学生たちの映像を見て、「新発田の今」について、楽しく語り合いたい。

アンバーエール

Rocksun ロックサン 63

瓢湖屋敷の杜ブルワリー

当日の司会は、Keiwa Lunch MCからしばたっ子の小池まどかさん、それと私一戸の2人で行う予定。皆さんどうぞおでかけください。

敬和学園大学2013年度卒業式でまるりの答辞

2011年度から、長らくKeiwa Lunchなどの活動を支えてきた、2010年度入学生が卒業した。3月21日に行われた卒業式では、2012年度から2年にわたってMCをつとめてくれたまるりさんが、卒業生代表に選ばれ、よい答辞を読んでくれた。

途中声をつまらせるシーンが幾度かあり、多くの人々がもらい泣きした。撮影もまた、ゼミのメンバー。

彼女の語る多くの経験の中に、「Keiwa Lunch」や「一戸ゼミ」という固有名詞は出てこなかったけれど、それが含まれていることは明らかだった。活動の中で出会った人々への感謝というのも、別に定型句ではなく、正直な気持ちだろう。

人々に才能を見出してもらいながら、自信を深めた4年間であったのではないか。

卒業した個々の4年生の成長に、自分がどれだけ貢献できたのか。個々のパーソナリティや相性もあるので、自分が手を差し伸べてあげることができた程度は、一様ではない。もう少しがんばって、一緒にやりたかったこともある。

彼女の参加により、ゼミの活動は活発になった。彼女自身も、ゼミのメンバーの成長に大きな貢献をしてくれたということになる。

1381736_510037185763530_732160504_n

10003434_510021012431814_1933532027_n

大学生としての時間は終わった。まるりさんは、4月からも新発田を拠点に活動することになった。社会人生活に慣れてきたら、いろいろな社会活動にも、一緒に取り組んでいけたらと思う。

3/8開催「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に登壇します

今週末3/8、新発田で開催される「文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム」に参加、パネルディスカッションのモデレータをやらせていただくことになった。

文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウムを開催します | 新発田市ホームページ

とき :平成26年3月8日(土)受付 13時~  開演 13時30分~
ところ:新発田商工会議所 4階大会議室(新発田市中央町4-10-10)
定員 :100名
入場料:無料

【プログラム】
13時30分~ 開会あいさつ
13時40分~ 基調講演「文化遺産を活かした中心市街地のまち育て~「空間」を「場所」に変える!?~」
  講師:北原 啓司様(弘前大学教授)
14時40分~ パネルディスカッション「文化遺産を活かした取り組み、まず何をする?」
  パネリスト:寺崎 敬道様(宝光寺住職)
         西村 純子様(街角こんぱす株式会社代表取締役)
         肥田野 正明様(新発田商工会議所青年部理事)
  コメンテーター: 北原 啓司様(弘前大学教授)
  コーディネーター: 一戸 信哉様(敬和学園大学准教授)
16時00分  閉会

基調講演は弘前大学の北原先生。自分の地元、弘前大学の先生と仕事をさせていただくのははじめてだし、基調講演も非常に楽しみだ。

これまで文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」として、新発田市が取り組んできたものの「お披露目」であり、今年度の「集大成」でもあるイベント。「文化遺産活用構想」が示されることになる予定だし、文化遺産を活用して今後何をやっていくのかも、具体的な提案として示されることになる予定だ。自分自身も3回行われたワークショップのうち、1回だけ参加させていただき、非常にいい刺激を受けた。今回もこれを受けていい形でまとめられるようにしたい。

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた | ICHINOHE Blog

3人のパネラーはいずれも新発田の顔のような人たち。寺崎さんは新発田寺町を代表するお寺の一つ、宝光寺で住職をされている。動画を近日公開する予定の、2月実施の集中講義「現代メディア論」でも、学生の映像取材に協力していただいている。

西村さんは、街角こんぱすの編集をされている。街角こんぱすは、新発田で制作されている新発田及び周辺地域に関するフリーペーパーで、日本フリーペーパー大賞の地域密着部門最優秀賞を獲得している。

街角こんぱすWeb

肥田野さんは、新潟市と新発田市、両方でさまざまなプロジェクトに関わっている方で、個人的には新潟のコミュニティ活動で知り合った。一方新発田では、商工会議所青年部の活動で活躍していて、10月には一緒にフォトウォーク企画をやらせていただいた。新発田商工会議所青年部は、雑煮合戦のイメージが強いが、もう少し活動の幅を広げていこうと、いろいろな取組みをされている。

パネルでは、3人の活動を順番に聞いていく形ではなく、これまでのワークショップの成果や活用構想に盛られた具体案に基いて、会場の皆さんからアンケートをとる形であるとか、その他インタラクティブに進める予定なので、これまでワークショップに参加された方はもちろん、新発田在住在勤の方あるいは新発田出身の方など、ご関心の皆さんに広く参加していただけたらと思う。

アサテラ: 文化遺産を活かしたにぎわいづくりシンポジウム

新潟ソーシャル時評:「お墨付き」のあとのフォローが大事:「新発田麩」など10品が「新発田ブランド」に

(2014年01月30日新潟日報モア「新潟ソーシャル時評」から転載。)

私が勤務する敬和学園大学のある新発田市が、地元特産品を認証する「新発田ブランド」の審査会を行いました。片岡鶴太郎さんを含む5人の審査で、10品が認証を受けたそうです。

自慢の味に「お墨付き」・新発田|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア

地元16社が33品を応募し、和洋菓子やそば、清酒など新発田を代表する食品・加工品が並んだ。審査会長には阿久根英昭・桜美林大教授を選び、商品の試食を行った。

認証を受けた10品は、鶴太郎さんデザインのアヤメが掲載されたロゴが添付されて、新発田市も県外での販促活動でPRするとのこと。認証を受けたのは以下の10品。

「おしぶ10枚入り(宮村製麩所)▽麩まんじゅう5個入り(同)▽いちじくもち(御菓子司金子屋老舗)▽ルチン君じぇらーど(山岳手打そば一寿)▽笹だんご(高田屋)▽無花果(いちじく)かん(山川菓子舗)▽笹だんご(同)▽御水飴(御菓子司菊谷)▽義をもって結べし(同)」

今回は客観的に審査するということで、鶴太郎さんのみならず、外部の審査員を入れて「お手盛り」ではない審査をしたようです。これだけ厳しい審査をくぐり抜けたわけですので、すぐにウェブに掲載し、アピールしていくチャンスかと思います。現時点では、鶴太郎さんの書いたロゴも、日報の過去記事と鶴太郎さんのブログでしか見つけられませんでしたが、今後に期待、というところです。

「新発田ブランド」出陣|地域|新潟県内のニュース|新潟日報モア

新発田ブランド審査会|片岡鶴太郎オフィシャルブログ「鶴日和」Powered by Ameba

選に漏れるものが出る関係で、少しためらいもあるでしょうが、「ブランド」をアピールするという意味では、審査の過程を随時ウェブで「小出し」にするのも大事かと思います。発表後すぐに認証された各製品の特徴、買い方、賢い食べ方などをどんどん発信していくためには、先に一定数のファンを抱えておいて、そこから拡散していければいいのではないかと。「新発田ブランド」について勉強して、なんでも解説できるようになったら、「新発田ブランドエバンジェリスト」となり、、、どうしましょうか。ともあれ、「新発田ブランド」に詳しい人を増やしていかなければ、知名度は上がりません。

宮村製麩所のウェブには、レシピが出ていました。販促といっても、お麩のような製品の場合には、食べ方までセットでどのように伝えるかが大事になります。

レシピ紹介 – こだわりの麩 – 宮村製麩所

さすが宮村製麩所のページにはすでにレシピが載っているわけですが、ここを見る人は最初からお麩に興味がある人です。新発田市が、あやめマークの新発田ブランドを推進するというのであれば、このような周辺情報を含めて拡散したり、さらに情報が立体化するような取材をしたり、市の発信力を活かし、民間の発信力を高めることが大事になるでしょう(大学も可能な限りでお手伝いします)。選んで終わりではなく、この後のフォローアップに、ぜひ力を入れてほしいと思います。

とりあえず私は、認証された10品がどんな製品か、あらためて春休み中に試してみようかと思います。

——————————–
追記:2/1開催のワークショップでも、食について話題が出ていた。1)若者を含めて地元の人が誇りを持てるような「新発田ブランド」の見せ方、2)市外の人が接触して、新発田自体を評価してくれるような「新発田ブランド」の見せ方、両方を考えていくべきだと思う。

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた | ICHINOHE Blog

会いに行きたい人のいる街「新発田」:まちづくりワークショップに参加してきた

今日は、新発田市が開催する、市街地文化遺産活用構想ワークショップ、2回目の会合に参加してきた。昨年12月のワークショップに続く2回目の会合であったが、自分が参加するのは初めて。敬和学園大学の学生も5人が参加してくれて、5つの班にわかれて、それぞれ積極的に発言してくれたようだ。

自分の属する班は、学生もいなかったが、高齢のメンバーもいない、現役世代だけのグループであった。今目の前にある現実を踏まえつつ、いいアイデアを出せたのではなかったかと思う。最終的にはこんな図にまとめた。

Shibata WS

「隠れた魅力」があるとはいえ、一番のメインである新発田城まで駅から距離があり、しかも途中の商店街も賑やかとはいえない。「隠れた魅力」にアクセスしやすくして、用もないのに訪ねて行く場所を作ってはどうかというアイデアからスタートした。おおむね、以下6つのポイントにまとめてみた。

1.人に会いに行く
新発田の観光スポットは、決してわかりやすい状態にはない。また、「このために新発田に行きたい」と言わせるものが、現時点でそんなにあるわけではない。そこできちんとガイドパンフを作ろうということになるわけだが、それでも移動する道中が閑散としていて面白くないとテンションが下がってしまう。というわけで、それを補うものとして、「世話焼きおやじ」「話し好きおやじ」など、コンシェルジュに至らない、いろいろ教えてくれる人はどうか。これも正式に認定するのではなく、面白い人を紹介するインタビュー記事などで紹介し、「名物おやじ」を訪ねていけるようにする。話が長い可能性があるので、「所要時間◯分」と書いておいても良さそうだ。
同じように、「看板娘」や「看板旦那」がいてもよい。とにかく、観光名所にいくというよりは、人に会いに行く。少なくとも2回目からそうなっていくように、人作りをしていってはどうか。
「何かがあるから行く」という観光は王道だが、それだけではなく、「会いたい人がいるから行く」という観光に脱皮できたら、というアイデアだ。

2.観光は、個人も団体も、マニアックな軸を見つける
新発田市内の観光は現在、月岡温泉に寄りかかりたいようだが、あまり期待してはいけない。もともと観光物産館などのインフラも充実しているとはいえない状態なので、月岡温泉に来た人は、そのまま新潟に移動してしまうのだろう。
ここは切り替えて、マニアックな軸を見つけてはどうか。「新発田川」「新発田芸者」「歓楽街」「蕗谷虹児」「大杉栄」など、意外性のある軸で観光コースや、ガイドツアーを企画し、人の集まりを確かめていく。外れるものも多いと思うが、これを作っていく過程で、みんな勉強する。いいものは残っていくはず。
勉強ということでいうならば、たとえば「小路」。新発田にもたくさん小路があるようだが、どこにどんな歴史のある小路があるのか、必ずしも全貌はわからない。そこで「小路ナイト」などのイベントを開催して、市民の小路への関心を高める。場合によっては、小路ごとのキャラクターを描いてみるのも良さそうだ。

3.食は、もちろん、組み合わせを意識して。若者向けの企画も必要
食べ物、飲み物は、当然関心を呼びやすい領域だが、これも古い旅館や古民家などを活用しつつ、「新発田ブランド」認証を受けた食べ物、たとえば、「お麩」にフォーカスした企画などをしたら面白いだろう。ただしこれも「お麩」だけではなかなか集まらないのであれば、新発田の日本酒とのタイアップなど、集客力を補う仕掛けがあってよい。
一方若者たちは、新発田の食べ物にほとんど目が向いていない。コンビニなどが標準化した食生活の中にある若者が多いはず。あるいは、地元のものを知っていても、コンビニの食べ物のように気軽に手を出せる存在にはなっていない。どうしても値段も高くなる。そこで大学生や高校生が、地元のお店とタイアップし、自分たちがお昼に食べたくなるメニュー、夕方家に帰る途中で食べたくなるメニューを考えたらどうか。もちろん彼ら・彼女らが手を出せる現実的な価格で。

4.たまり場つくり
空いているスペースはたくさんある。しかし観光客が観光バスで乗り付けるような大きなフードコートを作れる状態にはない。そこで、名産品を買って食べられるスペースを作ったらどうかという話になった。逆にそのスペースに行って、出前をとるなどして調達することが可能にする。これもまた、高校生のためには、別のノンアルの「たまり場」を作ったらどうかという話になったが、煮詰まらなかった。大人のたまり場、子どものたまり場、いずれにしても管理が大変だというのがネックか。

5.若者は商店街の2Fでホームステイ
商店街2Fの住居スペースは、空いているところが多いようだ。しかし人に貸したいと思っている人は少ないようで、あまり稼働していないし、借り主とて、お店を通って上に上がる部屋は使い勝手がよいとは言えないので、いきなり居住するのは難しいかもしれない。
そこであえて、短期間、たとえば1周間ぐらいのホームステイというか居住体験をしてみるのはどうか。しかも「体験ウィーク」を作ってみんな一斉に2Fに暮らし、住み心地や1Fの店舗の印象をプレゼンするイベントを開催すれば、お店や商店街のことをみんながよく知る機会にもなるだろう。
もちろんその先で、若者が2Fで生活するようになれば、ますますよいのだけれど。
このほか、シェアハウス、ゲストハウスとしての可能性をさぐってみるというアイデアもあった。

6. 街の情報を集めて、働きかけて、発信するのは誰?
といろいろ考えてみたが、一番大事なのは、コーディネータや発信者。上のどれをとっても、観光バスが大量に乗り付けるような、観光資源を作りだそうというものではない。これらを育てていくには、面白い「おやじ」をみつけて売り出す人、街に埋もれたどんな資源をがあるのかを見つける人が必要だ。新発田は城下町で歴史があるだけに、「おらが自慢」を語る人は多いが、それにそのまま引きずられず、対外的にウケるものは何かを見極める冷静な目線は持たなければなるまい。そうやって、徐々に「コンテンツ」を育てていく。
もちろん、価値あるものを市内のコミュニティで共有しながら、それをうまく外側の人たちの関心を引きつける表現を見つけ出し、ソーシャルメディアで発信していくことが大事。
「小ネタ」を拾ってうまく加工できる人がいるかどうか、あるいは、そういう人をどのように育成していくのか。そこが一番の鍵になるだろう。大学でも人材育成をしていきたいと思う。とりあえず、最近取り組み始めた学生による映像作品制作は、地道に成果を挙げている。同様の仕掛けを広げていこう。

敬和学園大学の集中講義「現代メディア論2」の映像作品を公開(一部):新発田・新潟を題材にした二作品 | ICHINOHE Blog

新しい箱モノを作るというような大げさなものはない。たぶんアイデアとしては、どこかの街でやっているものかもしれない。しかし「いいものがある」といいながら、工夫が足りなかった新発田では、こうやって角度を変え、見え方を変えて、市民や近隣の人々の関心を高めるところから始めるということが、何より大事だと思う。これをきっかけに、街の人達が自分たちの街にもっと誇りを持ち、なおかつ情報をうまく発信することができればよい。

それがうまくいけば、マニアックな旅人が集まってきてリピーターになり、全く見向きもしなかった若者たちが街に興味を持つようになる。じっくりと新発田への関心と評価を高める取り組みだが、経済効果が出る前に、市民が地元にもっと関心を持てるようになるような気はした。

このワークショップ、次回は3/1に3回目が開催され、翌週の3/8にはシンポジウムが予定されている。3/8のシンポジウムは、私も少々お手伝いをする予定だ。

ホテル清風苑での写真がFlickrのExplore入り

8/6-9、集中講義「現代メディア論1」が行われた。映像制作を行う授業で、担当は元同僚の高谷邦彦先生。今回も学生3チームが、新発田市内で撮影を企画、編集した成果を9日に上映した。

自分自身はサポートを担当し、留学生チームが、月岡温泉で撮影するのにも同行した。月岡では、ホテル清風苑を取材させていただき、長時間撮影をさせていただいた。留学生たちは月岡温泉に行くことが自体が初めてだったようで、非常に良い経験になったのではないかと思う。映像は近日公開予定。

清風苑での撮影のあと、取材に協力してくださった清風苑の岡元さんと、学生たちが記念撮影を行った。楽しい雰囲気が現れたからだろうか、この写真がFlickrのExploreに入った。

ホテル清風苑で記念撮影 / 敬和学園大学集中講義「現代メディア論」 201308

Exploreは、Flickr上の「今日の優秀賞」のようなコーナーで、Favesやコメントの数で選んでいるらしい。ここに選ばれると、さらに反響が広がるという構造になっている。これまでにもExploreに選ばれたものはいくつかあるのだが、今回は久しぶり。

過去の選ばれたものがないかどうかは、Scoutというサービスで確認することができる。

Scout: Top Photos

My Explored Photos