タグ別アーカイブ: 敬和学園大学

敬和生の皆さんへ新規開講科目紹介1:映像作品を作ろう「現代メディア論」

新学期が近付いてきて、そろそろ新年度の科目選択を始めている学生たちがいると思うので、今年から新規に開講する情報・メディア関連の科目をいくつか紹介しようと思う。学生の多くは保守的な科目選択、すなわち、過去の履修者からの評判のいい科目を選択する傾向にある。したがって、新規開講科目の場合、先生の評判もよくわからないので、ハンデを負うことになる。そういったことも考慮して、新しい科目の内容について自分が知っていることと、私がお願いして担当いただくことにした講師の先生のプロフィールについても、紹介したいと思う。

まず一つ目。現代メディア論。この科目はしばらく開講されていなかった科目だが、念願の「映像制作」の科目として、復活させることができた。担当は名古屋短大の高谷邦彦先生。何も経験のない学生に、スマホやPCを組み合わせて映像を編集し、作品に仕上げるまで、丁寧に指導してくれる先生だ。

高谷先生は、名古屋短大の前任校が稚内北星学園大学、つまり一戸の元同僚なのだが、同時に北海道宗谷地区で映像制作を行うNPO法人ムーブユーの理事長でもある。

ムーブログ 〜 NPO法人映像コミュニティ・ムーブユー

M00VU – YouTube

このムーブユーは、授業をきっかけにスタートしたNPO法人だが、映像を中心にした地域情報の発信を支援する活動を続けており、取材して制作された映像作品の中には、全国の市民映像祭で受賞した作品も多数ある。そのうちの一つが、先日紹介した稚内駅の立ち食いそばやを取材したもの。

【稚内】待合室の、片隅で。:市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2012「筑紫哲也賞」 | ICHINOHE Blog

名古屋でも、短大の学生に映像制作を指導しており、いくつか作品が公開されている。

このほか、高谷先生が稚内時代に作った映像作品も、いくつかあるようだ。

freebee66 – YouTube

新発田や新潟を取材した映像作品、新発田や新潟を舞台にした映像作品は、まだまだたくさん作ることができると思う。この科目は夏休みと冬休みの集中講義科目。撮影するための素材が屋外にたくさんありそうだ。夏季冬季の集中講義は、教室での講義が何時間も続き、学生も先生も疲弊するものが多い。しかしこの科目については実習を行う時間も多く、楽しく作業して、映像作品の企画、撮影、編集の一連の技術を身につけることができるはず。敬和からも多くの映像作家が生まれてほしい。

なお新潟大学人文学部でも、同様の映像制作の授業が行われており、担当の先生も知り合いなので、敬和から良い作品が次々に生まれるようならば、ぜひ一緒に上映会をやりたいと、個人的には考えている。

【追記】
もう一つの新規開講科目として、「情報管理基礎論」についての記事も書いた。

敬和生の皆さんへ新規開講科目紹介2:Webサイトの構築手法をきっちり学ぶ「情報管理基礎論」 | ICHINOHE Blog

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敬和生による情報発信チーム、参加者を募集:指導は「美少女図鑑」のテクスファーム

敬和学園大学では、一昨日から、「情報発信チーム」に参加する学生を募集している。募集はFacebookページ、Twitter、mixiページを通じて行っている。もちろん、ソーシャルメディアから情報を入手して、自ら動き出せる積極的な学生を優先するという意味だ。
Twitter / @KeiwaCollege: 【学生の皆さん】後期から学生による敬和学園大学の情報 …

【学生の皆さん】後期から学生による敬和学園大学の情報発信チームを発足します。「美少女図鑑」で有名なテクスファームさんが「伝える」極意を指導してくれます。就職にも有利かも!参加希望の学生は名前と学籍番号を書いて @keiwacollege までダイレクトメッセージをください。

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敬和生のためのFacebook勉強会

3月31日、学内でFacebook勉強会を行った。3月下旬はFacebook勉強会が続いた。社会人向け(ECmeeting)、NSMCの勉強会に続き、この日が3回目となった。
敬和生のためのFacebook勉強会 : ATND
勉強会には学生教職員あわせて20人弱が集まり、基本的な機能のマスターから、グループ、Facebookページの使い方まで、3時間まで一気に学んだ。Facebookページに興味を持つ学生はそんなに多くなかったように感じた。対外的にアピールするプロジェクトや活動がなく、「一個人」としてとどまっていると、Facebookページのような機能は、大げさなものに見えるのかもしれない。ともあれ、Keiwa Hopeやピースクラブなど、いくつかの活動については、Facebookページがスタートした。これから、ゼミ、部活、サークルなど、様々な活動を対外的にアピールする、Facebookページが続いていってほしいものだ。
Keiwa HOPE(敬和たすけ隊)
敬和学園大学ピース・クラブ
Facebookは今年から授業に取り入れようと思っているのだが、導入年次より前の世代の学生たちは、これらのツールを知らないまま残り3年間を過ごすことになるケースが多く、機会損失が非常に大きい。今年度の新3年、新4年には、Twitterの浸透度もまだまだ低いようで、これも非常に気になるところ。
というわけで、こうした勉強会、交流会などで、ソーシャルメディアやスマートフォンに関する情報交換を行い、習熟度を高めていくことを目標に、Keiwa Social Media Clubという、どこかで聞いたようなFacebookページを作った。この名前で活動を続けられるかどうかわからないが、学内がソーシャルメディアによってますます風通しよくなり、学内の交流や活動が活発化することを願っている。
Keiwa Social Media Club

3年ゼミの学生と昼休みUSTを始めた「Keiwa Lunch #1」

昨日の昼休み、3年のゼミ学生と昼休みに学食からUST番組配信を行う実験を始めた。名前はとりあえず「Keiwa Lunch」としたが、本当はもうちょっとひねりたいところ。 2年生、4年生のゼミの皆さんや、ゼミ以外の学生の皆さんでも、参加したい人にはぜひどんどん加わってもらいたい。毎週水曜の昼休みに配信予定。

先週予定外のテレビ取材が入ったこともあり、企画をきちんと練ることができなかったが、@usuke5tf がアドリブ進行をがんばり、@keiwakyomu さんとお話しする30分程度の番組に仕上げることができた。あらためて見直してみると、他のメンバーもがんばっていろいろ質問しているので、これからも発展させていくことはできそうだ。

Keiwa Lunch #1。こちらは@l226mana のパソコンからの配信。


Keiwa Lunch #1 Ura。途中から僕のノートからも別系統で配信した。

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情報処理論1の学生プレゼンをUstream中継

敬和学園大学の1年次科目「情報処理論1」では、毎期の最終番で、プレゼンをしてもらっている。今年で4年目だが、今年初めて、Ustreamでの中継を行ってみた。今週火曜日の回では、録画がうまく動かなかったが、今日は二人目の発表から、ちゃんと録画できたようだ(もっともうつっているのはスライド画面ばかりで、学生は画面にうつっていない)。

今回は、発表テーマを自由にせず、原則として以下の4テーマから選んでもらった。

  • テレビ(または新聞)に未来はあるか
  • 「自分」は探せるのか?
  • ガラパゴス携帯は生き残れるか?
  • 都市集中時代に新潟は生き残れるか?

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敬和生が想像する自らの「10年後」

松村太郎さんと先日お話しした際に、SFCでやっているという授業での取り組みを教えてもらった。自分の10年後を写真で表現してくださいというもの。

松村さんはFlickrを使っているということだったが、僕の授業ではLivedoorブログへの投稿練習をかねて、「10yearslater」というタグをつけて投稿してもらうという形で実験してみた。

リンク: タグ / 10yearslater – livedoor Blog(ブログ).

SFCでは、世相や男女差のようなものが現れたと聞き、敬和でも何か有意なものがでてくるかとちょっと期待したのだが、正直言って期待はずれだった。たぶん問いかけの内容とともに、写真で表現せよという形式にも慣れていなかったということであろう。

次回はもう少しタイミングをずらして実施してみたいと思う。

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新発田駅前にまちカフェ「Link」がオープン

今春着任された同僚である吉田健太郎先生が、学生とともに新発田駅前にまちカフェ「Link」をオープンさせたというお知らせをもらった。今までも新発田でまちカフェなるものがオープンしたことがあるようだが、今回は常設でオープンするというのが今までと違うところ。

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人が集える場所を再生し、中心市街地を再生し、その輪の中に大学も入っていこうとい試みの一環であり、地域産業を研究してきた吉田先生が、理論ではなく実践で成果を見せようという意欲的な取り組みでもある。取り組みの対象たる新発田駅前は、典型的なシャッター通りで、なかなか打開策も見つからないようだが、歴史と伝統の趣を感じられるのが救いで、僕の地元弘前と似ていないこともない。

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