タグ別アーカイブ: 教育

蘇州大学の中の東呉大学

今年6月、蘇州大学を再訪した。昨年短期留学プログラムを作った後、蘇州で暴動が起きてしまい、プログラムの遂行が難しくなってしまったところ。今後どのように再開をしていくか、有意義な話をすることができた。

蘇州大学の中に、「東呉大学」と書かれた門がある。東呉大学は、現在台北にある大学だ。東呉大学は、1900年にキリスト教宣教師たちにより設立された大学で、国共内戦ののち、1954年に台北で再スタートしている。

蘇州大学

蘇州での説明では、関西学院大学と同じ人が創立者だということであったが、関西学院大学のウェブでの説明は、やや異なる。もちろん同じ教会の人たちが深く関わっており、関連性は深いのだろう。

中国語研修(蘇州大学) | CIEC 国際教育・協力センター Kwansei Gakuin University Center for International Education and Cooperation

前身の東呉大学は本学と同じ南メソジスト教会の宣教師によって創立され、本学創始者のW.Rランバス先生の妹夫婦がその創立に大きく関与しています。

その後残ったキャンパスは、再編を何度か経て、1982年から「蘇州大学」になっている。1900年当時の建物がいくつも残っていた。

Edu × Digi Niigata 20130210

デジタル教科書学会新潟支部のイベントで登壇

2月10日に開催された、デジタル教科書学会新潟支部のイベント「Edu × Digi Niigata 20130210」に参加してきた。

Edu × Digi Niigata 20130210

会場は新潟大学ときめいと。いつもこの会場で行われる小規模イベントの感覚で出かけていったのだが、参加者は100名近く。県外からもたくさんの参加があった。

この学会は、新潟市の小学校で教員をされている片山敏郎先生や新潟大学の上松恵理子が中心になってスタートしたもので、大学教員によりも小中高の教員の参加が多いことが特徴だ。発表された皆さんも、「デジタル教科書」あるいは「デジタル環境」を積極的に教育現場に取り入れて、成果を上げている人ばかりで、非常に勉強になった。大学の情報化は大して進んでいないが、実は「デジタル教科書」の導入を控えて、小学校などでは、準備が進んでいるのではないか。そういう気持ちにさせられた。たぶんそうではなくて、先進的な取り組みをしている人たちが集まっているのだと思うが。大学研究者の皆さんからのお話も、デジタル教科書導入に向けた動きを踏まえた、非常に興味深いお話であった。

自分はあまりおもしろいネタもなかったのだけれども、外野の自分なりの目線で、お話をさせていただいた。「教育の「非同期」化が課題」「『ググればわかる』時代の教育の役割」というフレーズは、少し刺激が強すぎたかもしれないが、いろいろな人と問題意識を共有する機会にはなったと思う。

当日しゃべった音声が、新潟ニッチトークで公開されている。

#ひとりニッチ @shinyai 先生のデジタル教科書シンポジウムの話 #nntalk: 新潟ニッチとーく

「ビスコの顔」を好きな画像に変えられる「スマイルビスコ」

顔が変わると話題になるビスコ。そのビスコの顔を、自分の好きな画像に変えられるキャンペーンが、3月1日から始まる。

MAMApicks -子育てトレンド&育児・教育ニュースサイト- : 「ビスコ」の顔をわが子にできる!「スマイルビスコ」

専用のWEBサイト「スマイルビスコ」では、「ビスコミニパック」のパッケージのビスコ坊やと商品名の箇所を、オリジナルの画像や文字に置き換えることができるほか、簡単なメッセージも追加することができる。

注文は1セット20個単位で、2種類の画像アソートも可能(各10個)。なお注文からお届け期間は約1週間で、価格は2,460円(税込・送料別)。

Source: mamapicks.jp via Shinya on Pinterest

 

ビスコの顔をわが子にするというのが、まず想定される利用方法のようだが、顔の部分が大人になっていても面白いだろう。「ビスコ」の文字部分も変えられるという意味では、「◯◯コ」という女性に向いているのだが、今の子供達には「◯◯コ」は少ないので、大人の女性に人気が出るかもしれない。

スマイルビスコ | みんなの笑顔でオリジナルビスコをつくろう!

敬和学園高校で、大学生とトークセッション

1/30、敬和学園高校を訪問、敬和学園高校出身の4年生とともにトークセッションを行なってきた。聴衆は2年生全員。会場は高校のチャペル。

テーマは「敬和7年コース」とした。

学校法人敬和学園は、高校と大学からなるが、設立は高校が先。キャンパスも高校が新潟市北区に対し、大学は新発田市にあり、新潟市から見ると、大学のほうが遠い。高校では、大学では全く使われていない「敬大」という言葉が使われている。高校でも大学でも、自分たちの学校のことを「敬和」と呼んでいる。ので、Twitterではどちらの話をしているのか、判別使いことも多い。

ともあれ、7年間を「敬和」で過ごす学生は少なくない。彼らにより強いプライドや帰属意識を持ってもらいたいし、そう思ってもらえる学校を作ろうというのが、高校・大学双方の一致した考えとなり、今回の企画となった。

1月末の試験期間ということもあり、参加してくれたのは4年生のみ。いずれも素晴らしい成長を遂げた学生たちで、高校の先生もその成長ぶりに目を細めていた。教育のバトンを受け取った大学としては大変嬉しい瞬間だ。

試験で参加できなかった1−3年生は、事前にビデオ収録に協力してもらった。それぞれの好きな授業や先生、サークル活動、大学に入って変わったこと、などについて話してくれた。動画は広報入試課の担当者が、がんばって編集した。チャペルの環境で再生するには、マイクの性能などの問題があって、やや聞き取りにくいところも出来てしまったが、良い出来であった。動画は名前などの情報を抜く再編集ののち、後日公開される予定。

同じ学園の大学に「エスカレータ」でいくというと、消極的な選択のように考える人もいるだろう。実際たしかに、あまり深く考えずに、なんとなく進学してきているケースも少なくはないが、そうではない学生もいるし、後者は大学の中で非常に積極的に活躍してくれている。大学側としては、先輩がどんな風に大学で4年間を過ごし、トータル7年間をどのように過ごして社会に出て行くのか、より具体的なイメージを持ってもらえたらと考えている。

終了後は食堂で昼食をいただいた。一緒行った4年生たちから「敬和ランチ」という言葉をきいて気がついた。高校では食堂で食べる食事を「敬和ランチ」といっているのだ。大学で学生たちとやっているUst配信番組を「Keiwa Lunch」と名付けたのは、敬和学園高校出身の学生たちだったと記憶しているのだが、高校の昼食の記憶から、この名前が提案されたのだろうか。今度会ったらきいてみよう。

inlaw 2012

情報ネットワーク法学会にて分科会「ソーシャルメディアの信頼性」開催

ずいぶん間が開いてしまった。12月1日情報ネットワーク法学会で分科会「ソーシャルメディアの信頼性」を開催、コーディネータをやらせていただいた。

写真は基調講演のもの。分科会の時にはさすがに撮影できていない。
inlaw 2012

この分科会は、情報ネットワーク法学会ソーシャルメディア研究会のスタートをアナウンス、今後の研究の方向性を考える目的も含めつつ開催した。パネラーには、落合洋司さん、藤代裕之さん、山口浩さんに来ていただいた。あっという間に時間が過ぎた。

情報ネットワーク法学会「ソーシャルメディアの信頼性」 – Togetter

最終的には、運営側が、ステマなどの問題を排除し、信頼性を担保するための努力をするにしても限度があり、読み手側のリテラシーにもある程度頼るしかないという結論にいたった。個人的には、リテラシーを一般ユーザ全般に期待するのはほとんど不可能な状態にあると思うが、監視業務を強化すれば果てしなくコストがかかるというのもわかる。

その後、ペニオクのやらせ記事問題が続々と出てきている。事業者がこれらを完全に排除することは不可能だが、「CMでやっているから安心」といってしまう人たちは、タレントがブログで紹介するとあっさり騙される。リテラシー教育で補うにも限界がありそうだ。

というわけで、今後は研究会発足に向けて準備を進めます。積極的にご参加ください。

第12回研究大会開催案内

企業との就職懇談会 20121114

「企業との就職懇談会」でのKeiwa Lunchに関するプレゼン終了

ANAクラウンプラザホテル新潟で開催された、「企業との就職懇談会」に参加し、学生たちとKeiwa Lunchチームについてプレゼンテーションをしてきた。学生たちからのプレゼンは、今月Asia Youth Forumでウラジオストクを訪問していたメンバーからのものと、Keiwa Lunchについての私たちのもの、二本立てであった。

写真は、受付を担当した学生、パフォーマンスを披露したチアリーダー部の学生、発表した学生たちの集合写真。きっちりとポージングした写真とは別に撮影した、ジャンプ写真。

企業との就職懇談会 20121114

Keiwa Lunchについては、普段MCでしゃべり慣れている学生たちに話してもらったが、スーツ姿の聴衆の中で、結構緊張していたようだ。

企業との就職懇談会 20121114

企業との就職懇談会 20121114

ともあれ、いろいろな企業の皆さんにお声をかけていただき、「出張配信」のご提案についても関心をもっていただいた。これからさらに、学生たちの活動の幅を広げていけるよう、努力をしていこうと思う。

そのほかにも、数年来懇談会でお会いしている方、活躍している卒業生、Facebookでつながっている方など、いろいろな方とお話することができ、充実した時間をすごすことができた。

こちらはAYFについてプレゼンした三人組。こちらの三人も緊張していたようだが、よく準備されていた。

企業との就職懇談会 20121114

「企業との就職懇談会」でKeiwa Lunchチームがプレゼンします | ICHINOHE Blog

It's a tweetoff @ #thestudiotweetup

11/24開催「新潟県コミュニティ・フォーラム2012」に参加します

昨日新潟日報に記事が出たようなので、一応ブログでも告知。コワーキングスペース「Jelly Jelly Cafe Niigata」を立ちあげメンバー、西村治久さんが、県内のコワーキングスペース、コミュニティカフェ、交流スペース、コミュニティ活動、シェアハウス、ゲストハウスなどなどをつなげるイベントを開催する。声をかけていただいたので、15時30分からNSMCの話をさせていただく予定。

It's a tweetoff @ #thestudiotweetup

By John Biehler

多くの活動紹介が予定されており、名前だけ聞いたことのある活動も多数あるので、交流のきっかけにさせていただければと思う。

一般参加の申し込みは11/12までだそう。コクヨ北陸新潟販売さんの『ライブオフィス』にうかがうのも、大変楽しみだ。

新潟県コミュニティ・フォーラム2012

【新潟県コミュニティ・フォーラム2012】参加申込フォーム

——- 主旨

県内のコワーキングスペース、コミュニティカフェ、交流スペース、コミュニティ活動(朝活、○○会など)、シェアハウス、ゲストハウス、その他もろもろのコミュニティ(もしくはそれらを今後つくりたい人)が一堂に集結し、互いを知り、つながり、ひろがることが目的。

また、新潟県へ移住/移住予定の人、もしくは新潟県とつながりたい方々など、皆さんの活動の場、発表の場の幅が広がることを願い、開催します。

——- 概要

■イベント名
新潟県コミュニティ・フォーラム2012

■日時
2012年11月24日(土)13:00〜19:30
*タイムテーブルは下記に掲載

■会場
コクヨ北陸新潟販売(株)『ライブオフィス』
http://www.kokuyo-h.com/liveoffice/niigata/index.html

■参加方法
エントリーフォーム
http://bit.ly/niigatacf_form
☆応募締切 2012年11月12日(月)24:00

■会費
2,000円
*学生証の提示で500円

■事務局へのお問い合わせ先
west2538@gmail.com 担当: 西村
TEL 090-6193-6086 担当: 卯田(ウダ)

■主催者のメッセージ
昨今、コワーキングスペースはもちろん、県内で新しいコミュニティが各種生まれています。

それらのコミュニティが、会社や自宅につぐ第三の職場であり活動拠点として需要が高まっていることに対応し、一堂に集結する【新潟県コミュニティ・フォーラム2012】という県内初イベントを開催することにしました。

県内のコミュニティ関係者はもちろん、すでに利用されている方、これからの利用を検討される方、今後コミュニティを作りたい方、そしてプレス、行政、教育機関、企業を巻き込んで100人超の規模にするつもりです。

開催宣言後1週間も経たずして数十名の賛同者を得ており、期待の大きさを感じております。

コミュニティが個々に奮闘するのでなく、互いを知り、つながり、ひろがることで、皆さんの活動の場、発表の場の幅が広がることを願っています。

■ゲストスピーカー(以下3名様)

・河田 珪子さま
http://www.chiiki.pref.niigata.jp/dukuri/pickup/no_9.html
新潟県新発田市出身。
全国に広まった常設型・地域の茶の間というコミュニティの創設者。

・広瀬 眞之介さま
https://www.facebook.com/hirose/info
東京・水道橋のコワーキングスペース【ネコワーキング】の代表。
全国の地方コミュニティの成功事例に関わっています。

・金森 裕樹さま
http://www.worksight.jp/
コクヨ WORKSIGHT LAB.
WORKSIGHT編集員。2006年にコクヨに入社。欧州のオフィス家具の国内販売企画や各種イベントプロモーションを担当。2011年には東日本大震災復興支援プロジェクトに所属。2012年よりWORKSIGHT LAB.所属 働くしくみと空間をつくるマガジン[ワークサイト]の編集に携わる。

■情報発信用アドレス

・Facebookグループ
http://bit.ly/niigatacf

・Twitter ハッシュタグ
#niigatacf

☆以上を、フォーラム開催後も新潟県コミュニティの情報交換の場として活用します

■フォーラム当日、ライブ配信します
Ustream番組【PLAGE-TV(プラージュ-ティーヴィー)】にて
http://www.ustream.tv/channel/plage-tv

——- タイムテーブル

▼12:30 開場

▼プロローグ
13:00 開幕の挨拶&1day cafe紹介(プロデューサー・西村 治久)
13:05 会場スポンサーの挨拶(コクヨ北陸新潟販売株式会社)
13:10 ゲストスピーカーの講演 1(常設型 地域の茶の間 創始者・河田 珪子)
13:40 休憩

▼第1部(県内コミュニティ プレゼン)
13:50 新潟駅南・JELLY JELLY CAFE NIIGATA
14:00 新潟市東区・Yumeスペースひだまり/Cafe korarema/シェアベーカリー工房
14:10 新潟市古町・meme
14:20 燕市・Nico*mam
14:30 燕市・サマンサハート
14:40 新発田市・古本いと本
14:50 村上市・地域の茶の間 心のわが家
15:00 休憩
15:10 新潟×朝活/green drinks Niigata
15:20 無名大陸
15:30 新潟ソーシャルメディアクラブ
15:40 新潟フューチャーセンターネットワーク
15:50 シェアハウス/ゲストハウス
16:00 サロン・ド笑天街
16:10 新潟プレゼン研究会
16:20 ビデオレターTime
16:30 休憩&1day cafe終了案内

▼第2部
16:40 ゲストスピーカーの講演 2(東京都 ネコワーキング 代表・広瀬 眞之介)
17:10 近県コミュニティ プレゼン 1(石川県金沢市・cafe? IKAGAWADO)
17:20 近県コミュニティ プレゼン 2(長野県上田市・HanaLab.)
17:30 近県コミュニティ プレゼン 3(栃木県足利市・SPOT3)
17:40 休憩

▼第3部
17:50 コクヨ WORKSIGHT・金森 裕樹『シリコンバレーにみる先端オフィス事例』
18:20 コミュニティデザイナー・唐澤 頼充からの提案
18:30 プロデューサー・西村 治久『フォーラムの今後と予告/本編閉幕の挨拶』

▼エピローグ
18:40 交流会
19:30 撤収
*交流会が始まったら自由解散となります

——-

【下記を必ずお読みのうえ、ご参加ください】

■当日は受付の際、事前にお申し込みいただいたお名前(もしくは団体の代表者名)をおっしゃってください
■駐車場の台数に限りがありますので、あいのりでのご来場をおすすめします
■Wi-Fiおよびインターネット接続環境は各自でご用意ください
■飲食物の持ち込みOKです。ただし、ゴミは各自でお持ち帰りください。また、会場にある当日限りのカフェ(1day cafe)でも軽食を販売しています(にいがた農園倶楽部のおいしい新米を使ったおにぎり等)
■会場内では、相席のうえ交流をお楽しみください。また、開催中の席の移動や飲食、1day cafe/トイレ/キッズスペース/喫煙室の利用、質問はいつでもOKとなっています
*一般的なセミナー形式と違い、席の位置や各種タイミングを固定せず、交流しやすい雰囲気を尊重しています。ご質問ある方は随時、挙手のうえどうぞ
*上記タイムテーブルのうち10分枠のプレゼンタイムでは、各5〜7分のプレゼンのあと、3〜5分のディスカッションタイムがありますので、プレゼンテーターと積極的に意見を交わしてみてください
■ご質問・お問い合わせは、担当・卯田(ウダ)まで TEL 090-6193-6086

——-

■参考事例

・以下、他地域での同様のイベント開催事例です。

▼東京。コワーキングカンファレンス東京2012
http://cct2012.coworking-jp.org/

▼大阪。コワーキング・フォーラム関西2012
http://cfkansai.org/

▼札幌。コワーキング・パーティー
http://www.hkd.meti.go.jp/hokid/20120824/index.htm

以上、皆さんのご参加をお待ちしております。

大学時報 2012年9月号に寄稿しました。 #keiwa

大学時報2012年9月号に寄稿:敬和学園大学のソーシャルメディア利用について

「大学時報」という日本私立大学連盟が発行する雑誌に、敬和学園大学のソーシャルメディア利用に関する記事を書かせていただいた。「加盟校の幸福度ランキングアップ」というシリーズ。今回も、Facebookページの最有力校関西学院大学の井上さんと一緒に掲載していただいた。

大学時報 2012年9月号に寄稿しました。 #keiwa

表紙に出ている特集は「著作権法と大学教育における著作物利用」で、最近研究会で接点ができた河合理穂子さんも寄稿されていた。自分も「本業」でお声がかかるように努力せねばとは思ったが、大学の取り組みを大学を代表して書かせていただくというのも、大事な仕事ではある。

6月の地域科学研究会高等教育情報センターでお話させていただいたときと同様、敬和学園大学の取り組みは周到に行われたものというよりは、試行錯誤で進んできた体験をそのまま書いた。したがって体系的に役立つ知識とはいいがたく、まとまったノウハウの形になっているわけではない。とはいうものの、地方の大学が置かれた地位は大なり小なり共通するところがあるはず。

敬和学園大学は「大学界のアーリーアダプタ」として、Twitter, Facebookから、Flickr, Youtube, はてはTumblr, Pinterstまで、新しいウェブサービスに、広報担当者達が取り組んできた。ロケタッチでの取り組みは、最近広報担当者がブログに書いて、ロケタッチ担当者にも拾っていただいたようだ。

ロケタッチが楽しめるキャンパス – 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学

私達の体験が、他の加盟校の皆さんにもお役に立つものであることを願っている。

敬和学園大学のウェブページがリニューアル、Zenbackを採用してソーシャルメディア連携を強めました

週末敬和学園大学のウェブページをリニューアルした。

敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラル・アーツ大学 | 敬和学園大学は、キリスト教精神に基づく自由かつ敬虔な学風の中でリベラル・アーツ教育を行い、隣人に仕える国際的教養人を育成します。

ここ数年ソーシャルメディア対応を強めてきたが、「本丸」のウェブページは、なかなかリニューアルの予算を確保できず、「本丸」だけが古い作りのままであった。今回のリニューアルにより、スマートフォンや携帯への対応(まだ少しおかしいところがあるようだが)などの見た目以外にも変化があり、編集作業も部門をまたいで行うことができるなど、組織的にも大きな変革が可能になった。あとは「人」がついていくだけ。

もっとも思い切ってトライしているのが、Zenbackの採用。たぶん大学のウェブページとしては初めてではないだろうか(確認してないけど)。

それぞれのページに関連するページを表示する機能を使おうというのと、あわせてTwitter、Facebook、はてなブックマークからのフィードバックも表示するようにした。「関連するみんなの記事」は表示しないようにしようかと思ったが、残念ながら無料プランでは設定できないことがわかった。担当部門としては、「ソーシャルメディアと向き合う」という強い意思の現れだ。「ノイズ」を乗り越えて、ソーシャルメディアに強い大学としてがんばっていこうという考えだが、これから動かしていく中で、いろいろ内部で意見が出る可能性もある。密かに撤退していたら、「ああ、いろいろ言われたんだな」と思ってください。

Summer School in Kathmandu 2005

ネパール帰国前の再会

前任校の仕事で、ネパールに行っていた頃に知り合った「友人」が、近く帰国するというので、赤坂で会ってきた。

「友人」と、今ではそのように形容するしかないが、最初会った時に彼女はネパールの高校生であった。お父さんがネパール人、お母さんが日本人。当時から、日本語とネパール語と英語を話していた。東海スクールネット研究会が主催する、ネパールの高校生を集めたイベント「Summer School」で、彼女に出会ったのが最初であった。研究会の教員の皆さんはネパール渡航歴の長い人たちだったが、日本語ができる彼女は、参加者でありながらある種特別な存在で、イベントの成功に、大きな力となった。当時から、話の仕方もとても落ち着いていて、安心感、安定感があった。

2005年、Summer Schoolの開会式。
Summer School in Kathmandu 2005

しばらくした後、ネパールで彼女のお母さんと、彼女の進学についてお話ししたりしていたのだが、最終的に彼女は、早稲田大学に進学することになった。またこれも、いつどのような経緯で話したのか忘れたけれど、入学後彼女は、一戸が大学1年の頃参加していた国際交流のサークルのメンバーとなり、そこでも充実した時間を過ごしたようだ。ただ大学に在籍している間、彼女に会うことはほとんどなく、SNSでときどき近況を知る程度。あっという間に大学を卒業、その後南アジア圏でビジネスを展開する企業で活躍した。

という彼女、日本人の男性と結婚し、二人で「実家」のネパールに帰国する。お相手はてっきり大学の同級生なのかなと思ったがそうではなく、しかし出会いのきっかけは、自分もよく知っている場所で、とても親近感がわくなれそめであった。ネパールに共に渡るお相手の男性は、新しい環境に苦労すると思うが、落ち着いた彼女の様子を見ていると、なんとかなるんじゃないかなあという気になってくるのも、よくわかる。ほかにも、日本での仕事の話、日本とネパールの社会の違い、教育の違い、ネパールの電力事情、いろいろな話をした。彼女の日本での仕事は順調で、将来の幹部候補生として期待されていたことがうかがわれた。それだけに、今回の決断は傍目には思い切ったものに見えるが、おそらく彼女の頭の中では、いずれ帰国するというシナリオが、できていたのではないかと思う。

2時間ほど楽しくお話しして、赤坂駅前で別れた。次に会う場所はたぶん、アンナプルナ連峰の麓であろう。帰国後に行われる結婚式にうかがってお皿をプレゼントする(という慣例らしい)ことはできないと思うが、いずれまたネパールに行き、ご家族に会える日がくればと思う。

ネパール稲門会ってあるのかな?

彼女の進学が決まった時にも、一度記事を書いていた。
早稲田のネパール人留学生 | ICHINOHE Blog